お世話になっております、Chariot Lab.です。 早朝に引き続き今日2度目の活動報告になりますが、「号外 電気二重層キャパシタについて」の続きを報告します。
電気二重層キャパシタは、ある時期以降に仕入れたものはすべてリークが大きいことが判明しました。 リークの小さい同じモデルの電気二重層キャパシタは入手できない可能性が高いです。 リークの小さい電気二重層キャパシタは旧基板でも新基板でも長持ちし、リークの大きい電気二重層キャパシタは旧基板でも新基板でも持ちが悪いです。 リーク電流がいくらかはカタログスペックに載っていません。 ということで、「技術的メリット2 100%に近い時間協調充電システムに電源を供給する工夫」で、「12Vバッテリレスシステム」の制御回路の電源は1週間持つと書いておりましたが、現在入手可能な電気二重層キャパシタでは6時間くらいしかもちません。 恐れ入りますが、訂正いたします。
影響を受けるのは、「バッテリーたたき起こし」です。 外部から電源が供給されなくなり6時間経過すると、「バッテリーたたき起こし」は、動作しません。 その場合、モバイルバッテリの電源ボタンを押し、12Vバッテリレスシステム」の制御回路などに電源を供給してください。
既に、支援済みの方も含め、ご了承ください。 それではまた次回お会いしましょう。