こんにちは!
「きょうだい」映画制作プロジェクトメンバーの東洋美です。
いよいよ、本クラファンも残すところあと1日!(1月16日23:59まで)となってまいりました。
おかげさまで本日(1月15日)までに419人を超える方々から約543万円の支援を頂いております。
このチャレンジを発信したところ、これに共感し新たに加わり取り組む仲間達とのご縁をたくさん頂きました!
すでにご活躍の方々から、力強い応援をいただき、とても嬉しいです。
※日々の発信・同志のような方を招いてのLIVE配信は
でご視聴いただけます。
ますます広く光を届けるために引き続きのシェア!拡散!のご協力を
最後までいただけたら嬉しいです。
\今夜21:00-LIVEは!/
ケアラーアクションネットワーク協会(CAN)代表で
「きょうだい」の持田恭子さんがゲスト出演
家族の世話や介護を家族だけで抱え込まずに、自分の人生を自分らしく生きることができる社会づくりを掲げ、家族のケアをする人(ケアラー)が、それぞれに直面する課題を「自ら解決できるスキル」を身につけて普通の暮らしをすることを目指して、集いや講座、イベントなどを企画・運営されている団体です。
ヤングケアラーとは?
障害や病気のある家族を無償で世話したり、気遣ったり、介護をしている人のことを「ケアラー」といいます。その中でも18歳未満で親や祖父母、あるいは兄弟姉妹の世話や介助・介護をしている子どものことをヤングケアラーといいます。
18歳未満のきょうだい児は、きょうだいヤングケアラーでもあります。
持田 恭子 さんプロフィール
一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会 代表理事
1996年に「ダウン症児者の兄弟姉妹ネットワーク」を開設。
2003年、父を看取り、母の在宅介護とダウン症のある兄のケアを仕事と両立。家族を無償で世話するケアラー同士が繋がり気持ちを分かち合い、情報を共有し合う仕組みが必要であると強く感じ、2013年に「ケアラーアクションネットワーク」を立ち上げた。2016年~2017年にかけて小学生のきょうだい児を対象にしたART&CHAT CLUBを開催。2017年、電子書籍「自分のために生きる」を出版。2018年、2019年、NHK Eテレ「バリバラ」にゲスト出演。
2018年に母を看取り、同年11月にCANを一般社団法人化した。
2020年、ケアラーTubeを開設した。
持田恭子さんはなんとご自身のブログでも
「きょうだい」映画をご紹介くださいました!
Amebaブログ【障がい者の「きょうだい映画」が公開されます】
===以下ブログより引用させていただきます==
私の願いは一つ。
誰もがすべからく「自分の人生を生きていくこと」
障がい者も。障がい者の家族も。
障がい(者)とは無縁で暮らしているあなたも。
と語る三間 瞳さんの思いは
CANの事業で掲げている理念と
まったく同じ
きょうだいの複雑な思いをどう描き出すのだろう
障害者やその家族がかわいそうっていう風潮が
まだ根強く残っているこの社会を変えていこう
っていう強ぉぉぉい意気込みがあります
CANも、この映画を応援しまーす
===
このような温かい応援をいただいた上、持田さんも映画がお好きで
「ふたり〜あなたという光〜」のテイストも好きと言って頂きました!
映画好きとのこと、三間プロデューサーと意気投合しないはずがありません!
しかも、掲げる理念が持田さんも仰っていただいたように
「誰もが自分らしく生きること」と私たちと同じ志です!
ライブ配信にて
障がいや病気のある家族を世話・介助している
きょうだい児 や ケアラーをサポートするCANの支援の現場について伺います!
ぜひLIVEでご参加ください。
LIVE配信はこちらから↓
ぜひ、LIVEで観て、一緒に盛り上げてくださいませ。
ラストスパートに向けたLIVE配信をお届けしていきます!ご視聴是非!
さらに広く光を届けるために引き続きのシェア!拡散!の
ご協力を最後までいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
きょうだい短編映画
「ふたり〜あなたという光〜」製作委員会
プロジェクトメンバー
東洋美