2021/01/01 17:54
明けましておめでとうございます。
年に何回かはこの子たちの写真を見るようにしています。
すぐ近くに居て、助けてあげられなかった子たちです。
他にも母猫が子猫を連れて移動して、そこで何らかの事情で亡くなってしまったであろう、写真に残せなかった子たちも居ます。
お外で生まれた子たちは、生まれたそのときからあらゆる危険が待っていて、生き残れるのはほんの一部です。
カラスやオス猫に殺されたり、事故や虐待にあったり、暑さ寒さや飢え、病気や育児放棄。
うちで保護してきた子たちのママ猫は、身を呈して我が子を守り育ててきた子で、私自身も見守っていましたがそれでも助けられなかった子たちがいます。
そうやって犠牲になってしまう子たちを少しでも減らしたい、そんな子たちがいなくなることを願って、微力ではあっても活動をしていきたいと思っています。
今年も引き続き応援よろしくお願いいたします。