先週土曜日にパピコがトライアルに出発しました。

１歳の先住のおにいちゃんも歓迎してくれているようで、すぐにパピコのケージのところに寄ってきました。

お子さんたちに遊んでもらって楽しくて楽しくて、私の顔なんて全く見ずに別れました(´Д｀)

ちょっと寂しいような嬉しいような（笑）

別れた２時間後にはすでにケージの外で遊んでいました。

そして１週間のトライアルを経て、無事に正式譲渡となりました。

辛い猫生のスタートでしたが、生きて優しい世界を見てほしい。そう願ってきました。これから先は家族に囲まれて、幸せいっぱいの猫生を送ってくれることでしょう。

パピコ、生まれてきてくれてありがとう。

新しい名前は｢ぷりん｣だそうです！

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ごましお（デコピン）のことを記事にしていただきました！！

お外で生きる子たちのこと、保護猫のこと、もっと多くの人に関心を持ってもらえたらいいなと思います！

https://maidonanews.jp/article/15357999

小夏たちの兄妹と、涼太たちの兄妹、それぞれまだ外に残っています。

小夏たちの兄妹はあと１匹ですが、ママが危険を感じて移動してしまったようで、難航しています。

涼太たちの兄妹の捕獲を先日の夜中にトライし、ミケちゃんが保護できました。この兄妹は残り1匹。ミケちゃんと一緒に捕獲器のところに来たのですが、目の前で扉が閉まってしまい、その日はその後姿を見せてくれませんでした。また仕切り直します……

ミケちゃんは風邪をひいていたため、長期効果のある抗生剤を注射していただきました。

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【ご支援のお礼】

K.S様 いつも気にかけてくださって、応援のメッセージとても心強いです。猫たちのために優しさを届けてくださり、本当にありがとうございます。

今回も、突然キャパを越える子猫たちが目の前に出てきて、保護したい気持ち、やらないとこの子たちはどうなるのかとゆう葛藤、全部保護してやっていけるのかという不安、様々な思いを持ちました。キャパを越えることで保護活動者の多頭崩壊も起きています。でも幸いパピコたちの譲渡が進んだことや、保護したうちの数匹ボランティア仲間にお引き受けいただけたこと、そして応援してくださる方々のお陰で、あとの子たちはなんとか幸せに繋ごう、そう決めて前向きにやっていきます。

この酷い暑さの中で、お外で頑張っている子たちが沢山います。

お外の子たちや保護猫たちのため、ご無理のない範囲でお気持ちを寄せていただけたら嬉しいですm(_ _)m

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