8/11に活動報告させていただいた、三毛猫のみさきは、ほとんど食べてくれず、子猫のわりにあまりに大人しいことと、体重がなかなか増えないことが気になっていました。
みさきたちの兄妹は4匹とも大人しいため、それは性格かもしれませんが、なぜ食べないのか。
血液検査をしに行きました。
結果は「CPK」という数値が異常値を示していて、CPKは骨格筋や心筋、平滑筋などの筋肉や脳に多く存在する酵素で、筋肉細胞のエネルギー代謝に関与しています。筋肉に障害があるとCPKが血液中に出現して高値となり、筋ジストロフィーや急性心筋梗塞などの筋肉の病気で著しく上昇します。
筋ジストロフィーの症状として、進行性の筋肉の弱化、成長が遅い、食事に時間がかかる、あまり動かない等。
みーちゃんに当てはまる症状もあり、不安はあります。
CPK値の上昇が一過性のものであることもあるとのことでステロイドの内服を始め、今日の再検査では下がっていました。
あまりに食べないことや、大人しすぎることに関してはやっぱり病気が隠れているのではないかと獣医師も疑ってはいますが、原因不明……。
あらゆるフードやトッピングを試し、少しでも食べれるものを模索中です。
みーちゃんが何事もなく大きくなれますように。
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きなこはやっとお腹の調子が整って、ワクチン接種してきました。
幸せ見つけようね!
みーちゃんを始め、まだまだ医療費もかかってきます。感染症が蔓延しては大変なので、部屋の掃除も高温スチーマーを購入して、毎日徹底的にしています。フードやトイレの砂だけでなく、消耗品がかなり逼迫しています。
猫たちの幸せを見届けるために、猫たちにお気持ちを寄せていただけたら嬉しいです。
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