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埼玉県狭山市の無料塾で中高生がより快適に学べる場を提供したい!

子どもたちにとってより快適に学べる場を提供したい!埼玉県狭山市で塾などに通っていない小中高生を対象とした無料塾「狭山よつば塾」。~自分を好きな自分になる~をコンセプトに掲げ、自主性を尊重した学び合いの場を作るためのサポートをしています。

現在の支援総額

376,000

106%

目標金額は354,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/07に募集を開始し、 36人の支援により 376,000円の資金を集め、 2021/02/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

376,000

106%達成

終了

目標金額354,000

支援者数36

このプロジェクトは、2020/12/07に募集を開始し、 36人の支援により 376,000円の資金を集め、 2021/02/09に募集を終了しました

子どもたちにとってより快適に学べる場を提供したい!埼玉県狭山市で塾などに通っていない小中高生を対象とした無料塾「狭山よつば塾」。~自分を好きな自分になる~をコンセプトに掲げ、自主性を尊重した学び合いの場を作るためのサポートをしています。

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狭山よつば塾 の付いた活動報告

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皆様、ご無沙汰しております。暖かな日差しに春の訪れを感じるこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。3月21日(日)に緊急事態宣言が明け、市内公民館の利用が可能となり、よつば塾は28日(日)より再開となりました。緊急事態宣言が延長となり、やっとの開催となりましたがこの日を無事に迎えられたこと、嬉しく思います。この日は曇り後雨…ということもあってかお休みの生徒が多く、こじんまりとした雰囲気でスタートしたよつば塾でした。高校生はおらず中学生のみでしたが、皆黙々と13時過ぎから17時まで集中して取り組んでいました。強制せずとも毎回こうして生徒が自ら勉強に取り組んでおり、その姿に私自身も本当に関心しております。12月まで、高校3年生4人組が誰よりも早く塾に来て一番前で勉強に取り組んでいましたが、その姿を見て学んだかのように新中学2年生、新中学3年生の生徒たちも同じように一生懸命机に向かっていました。そして高校3年生は無事、全員進学先が決まりこの4月から大学生になります。皆様のご支援のお陰で、よつば塾を感謝の気持ちと共により良いものに出来ていると感じます。本当に、ありがとうございます。さて、リターンについての状況ですがいくつか変更点がございます。緊急事態宣言が延び、令和3年度のよつば塾初開講日が28日となったことによりリターンお届けがもう少し先となりそうです。お時間かかりまして、大変申し訳ございません。写真付きの御礼のメールは本来はこの日に撮影しようと思ったのですが、来週プロのカメラマンさんをお呼びしましたので、そちらでよつば塾の写真や学んでいる様々な姿を撮っていただき、メールと一緒にお届けできればと思います。また、御礼の葉書は生徒が「家で書いてくる!」ということで28日に渡してありますので4月1週目以降のお届けになりそうです。よつば便りはカメラマンさんに撮っていただく写真を添えて最新のものをと思っておりますので、4月1週目乃至2週目のお届けとなってしまうこと、ご容赦くださいませ。再度支援に応じたリターンの日程について大体の時期を記載させていただきましたので、下記にてご確認ください。 【1,000円】4月1週目◆代表・副代表よりお礼のメール【3,000円】◆全員受講済【5,000円】4月1週目◆生徒からのお礼のはがき【10,000円】4月1、2週目~◆生徒からのお礼のはがき◆よつば便り1年分皆様の温かいお気持ち、本当に、本当に感謝です。そして、こうしてよつば塾が無事開催できたことを皆様にご報告できること、嬉しく思います。また、引き続き近況をいくつか載せていきますので今後ともよつば塾を温かく見守っていただけますと幸いです。まずはご報告まで、躍動の春に、皆様のますますのご活躍を心よりお祈りいたします 。狭山よつば塾 副代表 平野真世


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日頃より狭山よつば塾の活動を見守っていただきまして本当にありがとうございます。 皆様のご支援のお陰で本日、クラウドファンディング目標金額を達成することができました。 クラウドファンディング終了日まであと2日のところで達成ということで、私自身とても驚いております。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。 よつば塾がこれだけ多くの方々に支えられている、ということが本当に大きな意味を成していると感じます。 そして、緊急事態宣言の延長により、狭山市内の公民館が3月7日(日)まで休館となり、令和3年度の狭山よつば塾の開講初日は3月14日(日)になりそうです。これに伴い、リターンに少し遅れが出てしまうものもあるかと思います。大変申し訳ございませんが、ご了承頂けますと幸いです。クラウドファンディングに挑戦中、感謝以上の言葉や表現って無いのかな!?と何度も思いましたがその気持ちは未だにずっと持ち続けています。 本当に本当に、ありがとうございます。 「何回ありがとうって言うの!?」と自分でも思いますが(笑)、本当にそれしか出てこないのです。 去年の7月から始まったこの小さい無料塾。 設立当初、私はここで、今まで自分自身が受けてきた学校教育や塾での違和感を取り除き、彼ら自身が「本当の学び」を得られる場を作ろうと心に決めました。 今やこの社会はどこもかしこも無料のコンテンツで溢れています。 勉強をしたければネットで検索すれば丁寧に解説された記事がすぐに出てきますし、YouTube等の媒体でセルフ授業を見ることも可能です。 そしてコロナ禍で社会のオンライン化がますます増進していきました。 そのような中だからこそ、大切になってくるもの。 それは「人」と「空間」です。 知識を得ることは一人でも出来るかもしれない。 けれど、「人生における学び」は一人で得られるものとは限りません。 一生懸命取り組み、時には失敗し、躓くこともあるかもしれない。 上手くいかないことばかりかもしれない。 でも、それでも、いいんだって。また、立ち上がって進んでいける自分であれば、それでいいんだって。いつでも、挑戦していい。 失敗だって、していい。 だからこそ、一緒に学んで、共に成長していこう。 そう言ってくれる人。 そして、それが出来る空間。 そんな「人」と「空間」から、子どもたち一人ひとりの個性が輝く教育をしていきたい。 そんな大きな想いと共に始めたこの無料塾。 無料だからこそ、エゴは一切挟まず、感謝で回していく塾にしたいと考えていました。 その感謝があるからこそ「頑張ろう!」という気持ちが湧いてきて、自然と頑張れる、自ら頑張りたいと、思えるサイクル。 そして、その感謝のサイクルを、今このクラウドファンディングからも感じられている私がいます。 これは私たち運営陣を始めとするよつば塾スタッフも感じていることです。 そして、何より子どもたちも同じように感じ、よつば塾でその姿を見せてくれることと思います。 皆様のお気持ちとご支援を、子どもたちの為、そして彼らが創っていく日本の未来のために貢献できるよう、精一杯頑張って参ります。 皆様、この度は本当にありがとうございました。 精一杯の感謝を込めて 狭山よつば塾 副代表 平野真世


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皆様、明けましておめでとうございます。また、狭山よつば塾の活動を御支援していただきまして本当にありがとうございます。現在、支援をしてくださった方々は20人を超え、今年のよつば塾の運営や子ども達への学び合いの場が皆様の御支援とそこから生まれる感謝の気持ちで作り上げられていくと思うと本当に嬉しく思います。先月27日、よつば塾は令和2年度最後の開講となりました。この日は年末にも関わらず多くの生徒たちがよつば塾へ来て、一生懸命冬休みの宿題や課題、学校の予習に取り組んでいました。問題に行き詰っている様子の中学生を見て、高校生が教えに行く姿も見られ、共に学び合いをしている場面もたくさん見られた一日となりました。最後にはビンゴ大会を行い、小学3年生から高校3年生まで、生徒全員が楽しみ大いに盛り上がった賑やかな締めくくりとなりました。27日のよつば塾の様子よつば塾では生徒に一切勉強の強制をさせません。成績のこともとやかく言いません。しかし、生徒達は自主的に黙々と勉強します。中高生は1時から5時ギリギリまで、休憩無しで4時間勉強することもあります。小学生も、中学生や高校生を見習って、2~3時間も、よつば塾で勉強をします。誰も嫌々勉強をしていません。そこには、「自分たちを支えてくれている人たちがいる」「自分たちの学びを応援してくれる人がいる」という感謝の気持ちがあります。だからこそ、頑張れる。そして、頑張りたいと思っている子ども達がそこにはいます。年齢的に、今はまだ分からない子ども達もいるかもしれません。ですが、彼らもまた、その感謝の気持ちを感じるときが必ず来るはずです。この皆様の御支援もあり、彼らは今日も一生懸命自らの意思で学びを得ていくことと思います。皆様からのあたたかい御支援、本当に本当に感謝しております。本年も、日々成長する生徒達をあたたかく見守ってくださいますようお願いいたします。狭山よつば塾副代表 平野 真世