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【被災した真備町から全国統一復興ブランドをつくろう!】

毎年全国で自然災害が起きている現状の中、支援物資が第二の災害(被災地の負担になっていること)を招いています。 このような課題を解決すべく、実際に被災した真備町から全国統一の復興ブランドを目印とした防災ネットワークを形成し、無駄のない支援システムを構築します!

現在の支援総額

800,280

40%

目標金額は2,000,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/18に募集を開始し、 94人の支援により 800,280円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

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【被災した真備町から全国統一復興ブランドをつくろう!】

現在の支援総額

800,280

40%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数94

このプロジェクトは、2020/12/18に募集を開始し、 94人の支援により 800,280円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

毎年全国で自然災害が起きている現状の中、支援物資が第二の災害(被災地の負担になっていること)を招いています。 このような課題を解決すべく、実際に被災した真備町から全国統一の復興ブランドを目印とした防災ネットワークを形成し、無駄のない支援システムを構築します!

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#防災 の付いた活動報告

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皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。  さて、本日は「かめたか通信」の第12弾!ということで、現在復興途中にある真備町の課題について、お話できればと思います。被災から元に戻るということは、色々な要素が存在するということを痛感させられる内容となっておりますので、こちらを読んで理解を深める手助けとなっていただければ幸いです。 ---- ▼土壌汚染について 真備町の水害のニュースを見た方は、町全体が水で覆われている光景を見た方もいらっしゃるかもしれません。 あれはもちろん小田川水域の氾濫による浸水被害なのですが、 あの水害で川の泥水が町中に入り込み、悪臭を放つようになりました。 家の解体をする上で構材を変えたり、消臭剤を使ったりしますが、それでも5年ほどは臭いが取れないようです。 しかも、その責任を追求されるのを懸念していた工務店が多数であり、当時は解体拒否する店舗もあったようです。 それが復興を遅らせる要素にもなりました。 そこで、我々が目指すべきところとしては、 こういった『水害の場合の問題点』を理解したうえで、 工務店や建築業者を被災ネットワークに取り込んでいくことです。 ---- こちらのトピックも、書いてみるとたくさんありましたので 何度かに分けて紹介させていただきます。 毎日読んでいただいている皆さん、ありがとうございます! ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875 


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皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。  さて、本日は「かめたか通信」の第11弾!ということで、複数回に亘って『西日本豪雨がどのようなものであったか』をお伝えします。第2回は真備町の対応について紹介致します。 なぜ真備町の対応がモデルとなっているのか、ご説明いたします。 ---- ▼真備町の対応 被災して約5日。まだまだ不安定な天気や2次災害の危険性がある中で、 真備商工会が主体となって『緊急支援対策本部』が設置されました。 彼らは、町全体の地図を開いて「何がどこにあるのか」をまとめていきました。 つまり、『物資の在庫の把握』『正確な情報の整理』を行ったのです。 真備町の対応が全国モデルとして認知されつつあるのは、実はこういう初動の速さであったのです。 前回は死者51名だとお伝えしましたが、もしこの対策本部が設置されていなかったら… 支援物資の不足による2次的な災害によってさらなる死者が出ていたかもしれません。 そのように考えれば、我々の商工会の動きはたいへん誇らしく思います。 ---- この点については、次回の更新までに向けて実際に取材をし、詳しい話をまとめてお伝えできればと思っております。 真備町の経験やノウハウを体系化させ、今後の自然災害における被害を少しでも減らすことができるよう、このプロジェクトを必ず成功させ体現していく所存です。 皆さんにはリアルな情報をお伝えしたいので 是非次回の更新もお待ち下さい! ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875


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皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。  さて、本日はお知らせです!昨日毎日新聞の方より「真備で0から立ち上がり事業を起こしている亀鷹さんを取材させてくれないか」と連絡が入りました!そして本日10:00よりインタビューを受け、後日協力隊に参加した背景や今回のクラウドファンディングの内容に関して取り上げていただくこととなりました!詳細に関しましては追ってご連絡いたしますので、是非公開された際見てください!引き続きよろしくお願いいたします!――――――――ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875


~金田一耕助~
2021/01/05 08:00
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皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。本日は真備町についてもっと知っていただきたい!ということで、真備町よもやま話を紹介したいと思います!今回は『金田一耕助』について。~金田一耕助と真備町~岡山県倉敷市にある真備町は、名探偵金田一耕助の誕生の地。作者の横溝正史は、ここ真備町での疎開生活中「本陣殺人事件」をはじめとした金田一耕助シリーズを発表されました。 真備町を中心としたエリアは、横溝正史作品の宝庫。小説の舞台だけでなく、映画やドラマのロケ地として多くの場所が関わっています。(倉敷観光WEBより)かの有名な『犬神家の一族』『八つ墓村』の主人公である名探偵・金田一耕助が生まれたのが岡山県真備町と言われております。また、作者の横溝正史も疎開中に様々な体験を通して、金田一耕助シリーズを執筆したとのことです。ステイホームで家で過ごす時間が多いと思いますので、皆様におかれましては金田一作品を読みながら、真備町のことを思い出してみてはどうでしょうか?ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875 


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皆さんどうも、亀鷹です! 今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。  さて、本日は「かめたか通信」の第10弾!ということで、複数回に亘って『西日本豪雨がどのようなものであったか』をお伝えします。 第1回はその「概要と被害状況」について、今一度『洪水がいかに甚大な肥大をもたらすか』をご理解いただけると幸いです。 ---- ▼洪水の発生(全国) 西日本豪雨とは、2018年(平成30年)6月28日~7月8日まで降り続いた、 記録的な大雨のことです。おおよそ10日間に降り続くというと「梅雨時期にはあり得るかもしれない」と考えられるかもしれませんが、降水量もひどいものでした。 時間降水量の最大値である600㎜を複数都市にて観測。 つまり、1時間で乳児の身長ほどの水が多くの地域で降り続いたということになります。累計死者数は223名、行方不明者8名、家屋の全半壊等は20,663棟にのぼります。たかが雨と考え方を覆す出来事となりました。▼真備町の洪水状況 小田川水域(真備町を流れる)では、51名の死亡が確認され、その8割は70代以上でした。 洪水予報や避難指示など、様々な危険情報が発表されていたにも関わらず、です。 高齢者の多い地域というものは、災害にめっぽう弱いということが顕著に現れております。 ---- (本稿は国土交通省の資料より被害状況を抜粋しております) さて、次回はもう少し掘り下げた『災害の対応』について紹介いたします。 次回も御覧ください!ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875