皆さんどうも、亀鷹です!
今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
さて、本日は「かめたか通信」の第12弾!ということで、
現在復興途中にある真備町の課題について、お話できればと思います。
被災から元に戻るということは、色々な要素が存在するということを痛感させられる内容となっておりますので、こちらを読んで理解を深める手助けとなっていただければ幸いです。
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▼土壌汚染について
真備町の水害のニュースを見た方は、
町全体が水で覆われている光景を見た方もいらっしゃるかもしれません。
あれはもちろん小田川水域の氾濫による浸水被害なのですが、
あの水害で川の泥水が町中に入り込み、悪臭を放つようになりました。
家の解体をする上で構材を変えたり、消臭剤を使ったりしますが、それでも5年ほどは臭いが取れないようです。
しかも、その責任を追求されるのを懸念していた工務店が多数であり、当時は解体拒否する店舗もあったようです。
それが復興を遅らせる要素にもなりました。
そこで、我々が目指すべきところとしては、
こういった『水害の場合の問題点』を理解したうえで、
工務店や建築業者を被災ネットワークに取り込んでいくことです。
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こちらのトピックも、書いてみるとたくさんありましたので
何度かに分けて紹介させていただきます。
毎日読んでいただいている皆さん、ありがとうございます!
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