皆さんどうも、亀鷹です!
今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
さて、本日は「かめたか通信」の第11弾!ということで、
複数回に亘って『西日本豪雨がどのようなものであったか』をお伝えします。
第2回は真備町の対応について紹介致します。
なぜ真備町の対応がモデルとなっているのか、ご説明いたします。
----
▼真備町の対応
被災して約5日。まだまだ不安定な天気や2次災害の危険性がある中で、
真備商工会が主体となって『緊急支援対策本部』が設置されました。
彼らは、町全体の地図を開いて「何がどこにあるのか」をまとめていきました。
つまり、『物資の在庫の把握』『正確な情報の整理』を行ったのです。
真備町の対応が全国モデルとして認知されつつあるのは、実はこういう初動の速さであったのです。
前回は死者51名だとお伝えしましたが、もしこの対策本部が設置されていなかったら…
支援物資の不足による2次的な災害によってさらなる死者が出ていたかもしれません。
そのように考えれば、我々の商工会の動きはたいへん誇らしく思います。
----
この点については、次回の更新までに向けて実際に取材をし、詳しい話をまとめてお伝えできればと思っております。
真備町の経験やノウハウを体系化させ、今後の自然災害における被害を少しでも減らすことができるよう、このプロジェクトを必ず成功させ体現していく所存です。
皆さんにはリアルな情報をお伝えしたいので
是非次回の更新もお待ち下さい!
ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!!
※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!
▼プロジェクトURL
https://camp-fire.jp/projects/view/353875