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原発事故から10年。今も外遊びが不安な福島の親子に自然体験の機会を届けたい!

原発事故の影響を不安に思う福島の母と外遊びが減ってしまった子どもたちに、安心して自然と触れ合える機会を京都への「幼稚園留学」という形でお届けすること、また福島近郊の放射線量の低い場所に宿泊・自然体験施設「こどもの家」を作ることを目的としたプロジェクトです。福島を想う輪が日本中に広がりますように!

現在の支援総額

1,144,000円

57%

目標金額は2,000,000円

支援者数

150人

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/19に募集を開始し、 150人の支援により 1,144,000円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

原発事故から10年。今も外遊びが不安な福島の親子に自然体験の機会を届けたい!

現在の支援総額

1,144,000円

57%達成

終了

目標金額2,000,000円

支援者数150人

このプロジェクトは、2021/01/19に募集を開始し、 150人の支援により 1,144,000円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

原発事故の影響を不安に思う福島の母と外遊びが減ってしまった子どもたちに、安心して自然と触れ合える機会を京都への「幼稚園留学」という形でお届けすること、また福島近郊の放射線量の低い場所に宿泊・自然体験施設「こどもの家」を作ることを目的としたプロジェクトです。福島を想う輪が日本中に広がりますように!

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◆福島は今も

あなたは花や葉っぱ、土に触れて遊ぶ我が子を、不安な気持ちで見つめたことがありますか?

震災・原発事故から10年が経とうとしている今もなお、子どもが花を摘んだりどんぐりを拾ったり…そんな微笑ましいはずの光景にも放射能の不安が影を落としています。

子どもの成長の糧でもある自然の中での遊びを思う存分させてあげたい一方、被曝を心配するあまり「あれもダメ、これもダメ」と子どもから経験を奪ってしまっている…その矛盾に苦悩している何人もの福島の母たちに出会ってきました。

そして、この問題は価値観の違いや立場によって捉え方が様々で、周囲にこの苦悩を打ち明けたり声を上げることも難しい…それがさらに彼女たちの心を追い込んでいるようでした。


◆ミンナソラノシタ

はじめまして、こんにちは。京都から福島の母と子どもを応援する母たちのボランティア「ミンナソラノシタ」代表・林リエです。

ただでさえ大変な子育てに加えて、見ることも感じることもできない放射能から子どもを守ろうと頑張る母たちがいるという事実を知り、同じ時代に生きる母として何かできることがあるはず…と、2013年、ミンナソラノシタは誕生しました。

私が初めて福島の問題に触れた時、何も知らなかった自分を恥じると共に、あまりの理不尽さに怒りがこみ上げ、このまま知らない顔はできないと強く思いました。
子どもたちが大きくなった時に、あんな大変なことが起きたのになぜ大人は行動してくれなかったの?と失望させたくないというのも、この活動を始めた大きな理由のひとつです。

でも知れば知るほど何だかややこしくて、様々な事情が絡み合う複雑な問題だと気付きます。
どの立場で福島を見つめるかで見え方が大きく変わるのです。
そこで3児の母である私は、母の目線で福島を見つめることに決めました。

福島第一原発事故後、1年間に浴びても大丈夫とされる被曝限度量が1ミリシーベルトから20ミリシーベルトへと引き上げられました。
「国が大丈夫だと言うのだから」と安心できる人もいれば、20倍になった基準値に照らし合わせて「安全」と言われても不安な人もいます。私は各々の価値観を尊重したいと思います。
我が子の健康や幸せを願う母それぞれの「安全基準値」を、考えすぎだ、神経質だ、もっと気を付けるべきだ、と揶揄せず尊重できる社会であってほしい。心からそう願っています。

そして50基を超える原子力発電所があるこの国に住んでいる以上、目の前で涙する福島の母は明日の私かもしれない…と思うのです。
この問題も、環境問題も、私たちが生きている間には解決できません。
子どもたちやその先の世代にできるだけ宿題を残さないために、少しでもきれいな地球を子どもたちに手渡すために、みなさんと一緒に考えていけることを願っています!


◆「幼稚園留学」

私たちは2017年から毎年4組の福島の母子を京都に招待し「幼稚園留学」を開催しています。
「幼稚園留学」にやって来た福島の子どもたちは、京都の文化に触れながら、京都の幼稚園に通い新しい友達と青空の下で笑顔はじける3週間を過ごします。



母たちも、日々向き合う不安から離れてただただ穏やかな気持ちで、自然に触れ合いながら遊ぶ子どもを見守ることができます。

子どもにも、大人たちの想いは届いています!


◆「こどもの家」構想

しかし、「幼稚園留学」に参加するためには3週間家を空ける必要があるため、小学生以上の兄姉がいたり、共働き家庭の方などは参加することが難しく、また福島から京都への交通費や宿泊費が1家族あたり約30万円かかるために希望者すべてをお招きするのが難しい状況です。

そこで、福島近郊の放射線量の低い場所に宿泊・自然体験施設「ミンナソラノシタこどもの家」を設立し、運営することを目指しています。

こどもの家の候補地は周辺の放射線量を計測し、子どもが触れる可能性のある土や葉っぱや川の水なども検査に出して計測してから決定する予定です。


◆保養って何?

「幼稚園留学」や「こどもの家」は「保養」のひとつの形です。

チェルノブイリ原発事故後、被害の大きかった隣国ベラルーシ共和国では子どもたちが3週間以上放射線量の低い土地に滞在し、健康的な食事をとることで心身のリフレッシュを図る「保養」が生まれ、30年以上経った今も国策として続けられています。

被災地の子どもの心身を休ませたり、震災の影響でできなくなった体験の機会を補う「保養」は東日本大震災後、全国各地で始まりました。

当初は震災関連の助成金や補助金などもたくさん下りたために活動は活発でしたが、打ち切りと共に減少に転じます。

「幼稚園留学」や「ミンナソラノシタこどもの家」構想は保養のひとつの形です。

新型コロナウイルス感染拡大などの影響で従来の「人が集まる保養」が実施できない状況でも、家族や親しい仲間だけで過ごせる「ミンナソラノシタこどもの家」のような保養であればルールを設定しながら続けていくことが可能です。


◆10年経ってもまだ不安なのはなぜだろう?



【出典:BEIR VII Phase2(2006)より3.11甲状腺がん子ども基金が作成】

震災後に大幅に引き上げられた基準値、放射線被曝の影響を受けやすい子どもにも大人と同じ値を採用していることなどが母たちを不安にさせています。


福島県富岡町の仮置き場。各地から集められた除染土は一旦このような仮置き場で保管され、ここから中間貯蔵施設に運ばれます。最終処分場はまだ決まっていません。(撮影:中筋純さん)


公園など、子どもが遊ぶ場所の地中に除染土が埋められている場合にも、住民に知らされていないケースがあるようです。

このように10年経つ今に至ってもなお、母たちを不安にさせる状況が残っています。

しかし、気にしていたらここでは暮らせないという人たちに加え、震災当時まだ子どもを持っていなかった若い世代の親が増えたこともあり、現地でもこの問題への関心は薄れつつあるようで、不安を持っている人はさらに少数派になってしまいました。

不安な母たちの拠り所として、なんとしても保養を残していきたい!
それが私たちの願いです。どうか皆様のご協力をお願いいたします!


◆資金の使途

~保養の火を絶やさないために~

①「幼稚園留学」の継続と拡大のために使用します。

保養の機会を届けていくために、まずは「幼稚園留学」を継続していくこと。
今までは資金の問題で毎年4組しかお招きできませんでしたが、今後は希望者の皆さんを1組でも多くお招きすることが第一の目標です。

新型コロナウイルスが早く収束するようにと願うばかりです。

②「ミンナソラノシタこどもの家」をつくるために積み立てます。

「幼稚園留学」の期間は3週間。長期間家を空けることが難しい方、小学生以上の兄姉がいるご家庭、働くお母さんなどは「幼稚園留学」に参加することが困難です。

そこで、おばあちゃんのうちに遊びにでかけるような感覚で気軽に行くことができる宿泊・自然体験施設「ミンナソラノシタこどもの家」を福島県近郊の放射線量の低い場所に設立し、運営することが第二の目標です。

※こどもの家のための資金が実現可能な額に達してからの設立となりますので、本プロジェクト終了から実現まで時間がかかる場合があります。


◆応援メッセージが届きました!

株式会社ボーダレス・ジャパン代表 
田口一成さん

3.11を忘れてはいけない。そして、放射能が子どもの健康にもたらす影響を心配しながら暮らす母がいることも。その声に上げられない不安に寄り添い続けてきたミンナソラノシタの活動を心より尊敬し、応援しています。

東日本大震災から10年を迎える今年、改めて福島の母親たち子供たちのために自分たちに何ができるのだろうか?そう考えた時に、一定期間の「保養」をのぞむ家族にその機会を提供することは、私たちがやるべきとても大切なことだと改めて感じています。

福島にその機会を望む親子がいる限り、この活動を続けていく。その覚悟をもったミンナソラノシタの活動をみんなで応援していきましょう!

◇田口一成さんプロフィール

株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役社長

「貧困問題」「環境問題」「障害者差別」「耕作放棄地問題」など社会問題を解決する37のソーシャルビジネスを世界13カ国で展開。日経ビジネス「世界を動かす日本人50」Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」に選出。

国内外の従業員数は1,000名を超え、日本を代表する社会起業家として注目されている。

TEDxHimi
「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある」
現在65万回再生
https://youtu.be/cjtmDEG-B7U

GOOD DESIGN AWARD「ビジネスモデル部門」でグッドデザイン賞受賞
「日本で一番大切にしたい会社大賞」審査委員会特別賞受賞

https://www.borderless-japan.com/


社会活動家/ソーシャルビジネス・コンサルタント 
辻井隆行さん

未来のために・・・という言葉を良く耳にするけれど、はて、未来ってなんだろうと立ち止まって考えてみると、その定義は意外と難しい。

僕たちは、今、この瞬間にしか生きられないのに、なんで未来に想いを馳せるのか。そんなことを考えていたタイミングで、「未来、目の前にいるじゃないですか」と言って、教室にいる子供たちを指さした知人の言葉が今も心に残っています。

子供たちの目線に立つことは、きっと社会全体のより良い未来につながるはずだ。そして、子供たちの思いに一番真剣に寄り添っているのはお母さんたちで、だからこそ、現場の小さな声に耳を傾けるこの活動を応援したいと僕は思います。

◇辻井隆行さんプロフィール

1968年生。
早稲田大学大学院社会学科学研究科(地球社会論)修士課程修了

99年〜パートタイムスタッフとしてパタゴニア東京・渋谷ストアに勤務
2009年〜2019年パタゴニア日本支社長

現在は、自然と親しむ生活を送りながら、気候変動問題に取り組む企業やNPOのビジョン・戦略策定を手伝いつつ、# いしきをかえよう の発起人の一人として、市民による民主主義や未来のあり方を問い直す活動を続ける。2016年、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出。

http://change-ishiki.jp/


映画監督 
鎌仲ひとみさん

チェルノブイリでは35年経ってもなお汚染が残り、そこに暮らす子どもたちへのケアは続けられています。
それは必ず、一年に一度保養に出るということ。
できれば二回でも三回でも出したいと親たちは言います。

日本では超スピードで2011年の原発事故は瞬く間に忘れられたように見えます。
でも事故の影響は続いています。

今回のプロジェクトはそのことをしっかり見つめ、なおかつ愛に溢れた解決を提示しています。

ぜひ、皆さん、応援をお願いします!

◇鎌仲ひとみさんプロフィール

早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。
90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、同年文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所へ。
93年からNYのペーパータイガーに参加して メディア・アクティビスト活動。
95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。
主にNHKで「エンデの遺言―根源からお金を問う」など番組を多数監督。
2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。 国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。
2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外800ヶ所で上映。
2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」も全国600ヶ所での上映に加え、フランス・ドイツ・オーストラリア・インド・アメリカ・台湾など海外でも上映が進んでいる。 2011年度全国映連賞・監督賞受賞。
2012年 DVD「内部被ばくを生き抜く」発売と同時に公開開始。国内外850ヶ所で上映。
2015年3月 新作「小さき声のカノン」を全国で公開。自主上映を展開。
毎月8日に、動画メルマガ「カマレポ」を配信中(2020年12月現在 no.89)。
2017年9月 シリーズ最新DVD「カノンだより vol.5」が発売中。
2019年「インディペンデント リビング」プロデュース

多摩美術大学非常勤講師。

著作に「原発のその先へ-ミツバチ革命が始まる」、「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」、共著に「鎌仲監督VS福島大学一年生」、「今こそ、エネルギーシフト」、「内部被曝の脅威」など。

http://kamanaka.com/


有限会社ペーパーカンパニー代表 
中村修治さん

因果応報でも、自業自得でも、説明できぬままに、ただ足下の薄氷が割れるような理不尽なコトが起こります。
それでも、ソラを見上げたら、青空の下を雲が悠々と動いてる。それでも、お腹は空く。
子ども達は、泣いたって、次は笑っている。
確かに、いろいろあるとは思う!?無責任かもしれないけどね!?
10年目の3.11は、みんなソラを見上げて笑顔に切り替わるボタンを押せばいいじゃん!!
人間は、笑って生きてこそなんだよ。
福島のママと子ども達を笑顔にしたいってプロジェクトだもの、応援するしかないじゃん!?


行健除染ネットワーク代表 
鈴木洋平さん

福島と京都とは500㎞離れています。
でも空はつながっている、だからミンナソラノシタ。
京都のみなさまに、福島のママと子どもたちは助けられてきました。

2011年3月15日、
東京電力の原発事故で放出された放射性物質を含む雲が福島の空を覆いました。
そして雪や雨とともに降り注ぎ、大地を汚しました。
あの日から、ママたちは悩みました。
子どもの被ばくの影響を心配しました。

そんな時に手を差しのべたのがミンナソラノシタです。
汚染されて禁止になった砂遊び。きれいな砂を屋内施設に運び込んで砂場を作ってくれました。
ママと子どもたちを京都で幼稚園留学させてくれました。
あれから10年、あのときより福島の放射線量はさがりました。
でも元には戻っていません。
活動の継続に加え、福島近郊へ施設をつくろうとすることに、頭が下がる思いです。
ミンナソラノシタのチャレンジを、みなさま応援してください。


株式会社LIV代表 
波夛野 賢さん

東日本大震災から10年、あっという間でありその土地で暮らしていない私達にとっては少しずつ脳裏から消え去っていってしまっています。

現在、幼稚園留学を希望されている子ども達はあの震災を知らずに生まれ、福島で暮らしています。
京都に来られる子ども達は明るく、元気な姿を見せてくれています。

10年先も100年先も同じ空を見上げながら、未来を担う子ども達が健やかに成長できる、そんな日本であって欲しいと考えています。

ぜひ、ミンナソラノシタの活動にご支援をお願い致します。


ハチドリ電力運営責任者 
小野悠希さん

東日本大震災から10年。私たちの意識は年数が経つにつれて薄れていってしまいますが、福島ではまだまだ不安の中暮らしている方々がいます。

自分ではなかなか普段の日常の中でそんな福島の方々のために活動ができないため、ミンナソラノシタの活動を通して少しでも希望を胸に暮らすことができたら、そう思って微力ながら応援させていただきます!

今回のクラウドファンディングで多くの福島の方の支援に繋がるよう、ミンナソラノシタの活動が広がっていくことを願っています。

京都鉾町ライオンズクラブ会長 
伊原健起さん

あの東日本大震災と原発事故から間もなく10年が経とうとしています。
報道では少しずつ復興している様子を目にしてはいますが、まだまだ安心して子どもを育てる環境ではないということをミンナソラノシタの活動で知りました。
全ての子どもが安心して自然と触れ合い、遊べるよう、私達も微力ながら応援しています。
今回のチャレンジを通じ、多くの方がこれからも福島の子ども達に関心を持っていただけることを願っております。


国際ソロプチミスト京都―西山会長
後藤由起子さん

3.11東北大震災のあの日…あれから10年
「ミンナソラノシタ」の福島の子どもたちへの奉仕活動は今も続いているのです。

私達の国際ソロプチミスト京都―西山は会員数13名の小さな支部ですがささやかな協力をさせていただいています。

「ミンナソラノシタ」の奉仕活動の中でも、汚染した砂場の砂のかわりに、京都から新しい砂を送り子どもたちに安心して楽しめる砂遊びを提供されたことも、福島の子どもたちを京都に迎えて京都幼稚園保養留学を企画なさったことにも心から感服しています。

これからも「ミンナソラノシタ」の奉仕活動に多くの方々の支援の輪が広がり、子ども達の成長の一助になることを心から願っています。


第1回幼稚園留学に参加したお母さん

東日本大震災、そして原発事故。当たり前の生活が当たり前ではなくなった福島。
あれからもう10年…たくさんの人が苦しみました。
避難したくてもできない人、価値観の違いから家族が分断してしまった人、
住み慣れた場所から避難しなければいけない人。

何が正しい情報なのか分からず苦しむ日々。
疲れ切ってもうその話題に蓋をしてしまう…
でも本当は子どものことを想うと福島から少しでも離れた場所で生活をしたい。

安心安全をTVで謳われ、本当はどうなのか疑念を持つ。
「放射能気にしてる。」時間が経てば経つほどその声を出しづらくなっていく。
そういう想いを共有できるところが欲しい。どこでこの心や体を休めたらいいんだろう?

そんな中、私が出会ったのが、福島のお母さんたちのために立ち上がった京都のお母さんたち「ミンナソラノシタ」

福島でも京都でも、お母さん達はみんな頑張っています。
どうか頑張りすぎないでね。


 第2回幼稚園留学に参加したお母さん

原発事故から10年。福島県の環境は破壊され、自然、ふるさと、雇用、何でもない日常生活、尊い命等々、かけがえのない多くの財産を失いました。もうそれらを取り戻すことはできません。

当時、私はまだ独身でした。現在は3人の子どもの母です。そして、時々想像します。
もし10年前に今の私がいたら、3人の子を抱えて、私はどうしただろう…

想像しただけでも恐ろしくて、不安で、押しつぶされそうになります。
二度と起きてはならない、絶対に忘れてはならない事故です。

そして今も尚この土地で子育てをしている親たちは不安を抱えています。

これから先はキラキラと輝く未来であってほしいから、私たち大人が未来を担う子どもたちのために今できることをしていきたい! 
そう強く思います。

いつも福島の事を想ってくださりありがとうございます。
そして、これからもどうか忘れないでいてください。



◆私たちの立ち位置

今まで出会った福島の母たちに「保養に参加することを隠したり、保養に行くことをわざわざ言わない人も少なくない」という話をよく聞きます。
「保養に行く=福島は危険だ」ということになるため、周囲から「風評被害をあおるな!」と批判されることがあるのだそうです。

私たちがこの活動を続けてきた8年の間にも、そのような理由でお叱りを受けることがありました。

私たちは決して、「福島は危険だから保養に行くべきだ。」「福島に住む以上、放射能を気にするべきだ。」という考えではありません。

まだわからないことが多く、専門家の間でも見解が分かれているこの問題。普通の母である私たちには、正解が何なのか知る術はありません。

ただ、不安を不安と言える、価値観の違いを認め合える社会であってほしいと願っています。

幼稚園留学に参加したお母さんがこんなことをおっしゃっていました。

わからないからこそ不安な気持ち、子どもの健康と幸せな未来を願いできるだけのことはしてあげたい気持ち、同じ母として、コロナ禍にある今、前よりも実感を伴って理解できる気がします。

声にならない福島の母たちの心の声に耳を傾け、これからも母子たちに保養の機会を届けていくことができますように。

最後に、新型コロナウイルスの一日も早い収束を心より願います。


◆団体HP等もぜひご覧ください。

ミンナソラノシタ

スマイルボタン3.11プロジェクト

団体facebook


◆リターンのご紹介


◆リターン発送目安

3月➤クラウドファンディング終了
4月➤感謝状/福島の母子からのお手紙/感謝の盾
12月➤フォトアルバム
(※2021年の「幼稚園留学」が新型コロナ等のため中止になった場合は、2022年以降)
数年後➤お名前プレート設置

※原発付近視察研修につきましては、ご希望のお日にちを伺い決定します。


◆実施スケジュール


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。 

※新型コロナの影響等で「幼稚園留学」を実施できない場合は2022年以降に引き継ぎ、または「こどもの家」の積立に回させていただきます。また、「こどもの家」の計画が資金不足など諸事情で実現できなかった場合は、「幼稚園留学」の維持拡大の為に大切に使用させていただきますので返金はできません。ご了承ください。
必ず福島の子どもたちの保養のために使わせていただくことをお約束いたします。

※プロジェクト終了後の活動の経過については、こちらのページにてご報告させていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • こんにちは。ミンナソラノシタです。26年度幼稚園留学の近況を報告いたします。5月に福島県で行われた福島県私立幼稚園認定こども園連合会の総会に出席し、各園の代表の先生方に、幼稚園留学のプレゼンテーションをする機会をいただきました。その後各園を通じて、園児のご家族に幼稚園留学の募集チラシを配布していただきました。震災から15年以上が経ち、また前回の幼稚園留学から5年以上の休止期間がありましたので、どれだけの方が応募してくれるのだろうか、まだ需要はあるのだろうか、と心配しておりましたが、過去最高の25組もの親子にご応募をしていただきました。まだこの活動を必要としてくださる方々がいらっしゃることがわかり、活動を続けてきてよかったと思うと同時に、まだまだ震災は終わっていないことを実感いたしました。現在おいでいただく方を選考中です。いつもとても心苦しい仕事です。本当は希望者みなさんに来ていただきたい気持ちでおります。また進展がありましたら、ご報告させてください。ミンナソラノシタ もっと見る
  • 幼稚園留学再開のお知らせ

    2025/10/11 23:37
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 活動のご報告

    2023/12/22 20:21
    ミンナソラノシタの活動についてご報告させていただきます。私たちのメインの活動であり、皆様にご支援いただいた「幼稚園留学」ですが、コロナの流行がまだ収束しない中、夏場にも衰えないインフルエンザやその他の感染症の流行により再開の目処が立っていない状況です。福島県の幼稚園連盟によると、慎重を期して保護者会などもまだ再開されていないそうです。遠方への行き来や交流はまだもう少し時間がかかりそうです。早く再開できる日が来ることを願っています。遠方との交流が難しい中で、今まで福島とご縁をいただいて学んできた中で防災の重要性を感じておりましたので、地域の防災をメインの活動にしています。防災士の資格を取得し、地域の児童館や学校へ出向き、防災に関する講座やお話会をさせていただいています。また、今年は「防災フードパントリー」と題し、企業から提供される期限の近い非常食などを無料で地域の方にお配りする活動も月1ではじめました。地域の皆さんの防災意識が高まるきっかけになればいいなと思っています。来年3月には、地域の防災団体の方と共催で、神戸の人と防災未来センターへ震災を学ぶ行くバスツアーも企画しています。みなさま、良い年をお迎えください。ミンナソラノシタ もっと見る

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