原発事故から10年。今も外遊びが不安な福島の親子に自然体験の機会を届けたい!

原発事故の影響を不安に思う福島の母と外遊びが減ってしまった子どもたちに、安心して自然と触れ合える機会を京都への「幼稚園留学」という形でお届けすること、また福島近郊の放射線量の低い場所に宿泊・自然体験施設「こどもの家」を作ることを目的としたプロジェクトです。福島を想う輪が日本中に広がりますように!

現在の支援総額

1,144,000

57%

目標金額は2,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/19に募集を開始し、 150人の支援により 1,144,000円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

原発事故から10年。今も外遊びが不安な福島の親子に自然体験の機会を届けたい!

現在の支援総額

1,144,000

57%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2021/01/19に募集を開始し、 150人の支援により 1,144,000円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

原発事故の影響を不安に思う福島の母と外遊びが減ってしまった子どもたちに、安心して自然と触れ合える機会を京都への「幼稚園留学」という形でお届けすること、また福島近郊の放射線量の低い場所に宿泊・自然体験施設「こどもの家」を作ることを目的としたプロジェクトです。福島を想う輪が日本中に広がりますように!

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2023/12/22 20:21

ミンナソラノシタの活動についてご報告させていただきます。

私たちのメインの活動であり、皆様にご支援いただいた「幼稚園留学」ですが、コロナの流行がまだ収束しない中、夏場にも衰えないインフルエンザやその他の感染症の流行により再開の目処が立っていない状況です。

福島県の幼稚園連盟によると、慎重を期して保護者会などもまだ再開されていないそうです。遠方への行き来や交流はまだもう少し時間がかかりそうです。

早く再開できる日が来ることを願っています。

遠方との交流が難しい中で、今まで福島とご縁をいただいて学んできた中で防災の重要性を感じておりましたので、地域の防災をメインの活動にしています。

防災士の資格を取得し、地域の児童館や学校へ出向き、防災に関する講座やお話会をさせていただいています。

また、今年は「防災フードパントリー」と題し、企業から提供される期限の近い非常食などを無料で地域の方にお配りする活動も月1ではじめました。地域の皆さんの防災意識が高まるきっかけになればいいなと思っています。

来年3月には、地域の防災団体の方と共催で、神戸の人と防災未来センターへ震災を学ぶ行くバスツアーも企画しています。

みなさま、良い年をお迎えください。


ミンナソラノシタ

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