
阿真京子です。クラウドファンディング実施期間中にも▶子どもの体調が急変! 親はどうしたらいいの? 医療の付き合い方を考えるために伝えたいこと (buzzfeed.com) https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/book-kyokoama記事にしてくださったBuzzFeed Medicalさんが18日、出版の報告とともに▶孤独に子育てしているママ・パパに届け 親目線で書いた『病院に行く前に知っておきたいこと』を出版 (buzzfeed.com) https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/byouinniikumaeni-ama誰に、どこに、どのように届けたいのかということについて記事にしてくださいました。赤ちゃんの病気で困るのは、子どもが0歳~3歳のとき。といっても、多くは0歳~1、2歳、というとても短い期間です。長い期間、困った経験をお持ちの方はそれほど多くはないかもしれません。ですから、過ぎてしまうと、確かにあのとき、困ったこともあったよな・・・という風に思われる方も多いことと思います。「あの当時、ほしかった」という声がとても多いことも頷けます。よく読んでくださった方からは、これはずいぶん長くにわたって必要となるものだ、子ども達が育ち、中高生になっても自ら読んでもらいたい、という声もいただきますが、そこまでわかってくださる方はごくわずか・・・「子どもが小さいうちにだけ必要なもの」という印象を持たれる方がほとんどだと思います。(実際には医療との付き合い方はずっと続くのですが・・・ゆりかごから墓場まで・・・)対象がとても狭い、と思われる方がほとんどだと思います。ですから、BuzzFeedさんで記事にしていただいても、あまりシェアはされないものなのですが、それでもこの渦中の方々にとってとても切実なこと、必要なこと、とわかってくださる記者さんがいるからこそ、こうして届けられること、とてもありがたく思います。◎本は、(すべての)産婦人科・小児科の待合室に置いていただけるように働きかけています。◎お薬手帳は、母子手帳とともに配布されていくように自治体に働きかけていきます。◎パンフレットは、乳幼児健診・赤ちゃん訪問で配布されるように、自治体へ働きかけていきます。(すでに実施の自治体あり)まだ半歩までも進めていないくらいではありますがこれまでのご縁を頼って、依頼を進めているところです。クラウドファンディングでご協力いただいているうえに申し訳ないのですが、どこか、どなたか、繋がる先があれば、ぜひ、引き続きご協力をお願いいたします!!!