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『病院に行く前に知っておきたいこと』を本とウェブサイトで届けたい!

「日頃からじぶんのこころとからだをよく見て、そして必要なときに医療にかかること」 その大切さを伝えるために、本とウェブサイトの2つを制作します。本は、体調不良時に小児科に行く前のポイントを中心にまとめ、サイトは、小児医療に関する動画や記事を通して、医療を受ける人・行う人の双方に役立つ情報を届けます。

現在の支援総額

3,739,000

106%

目標金額は3,500,000円

支援者数

381

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/28に募集を開始し、 381人の支援により 3,739,000円の資金を集め、 2021/03/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,739,000

106%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数381

このプロジェクトは、2021/01/28に募集を開始し、 381人の支援により 3,739,000円の資金を集め、 2021/03/05に募集を終了しました

「日頃からじぶんのこころとからだをよく見て、そして必要なときに医療にかかること」 その大切さを伝えるために、本とウェブサイトの2つを制作します。本は、体調不良時に小児科に行く前のポイントを中心にまとめ、サイトは、小児医療に関する動画や記事を通して、医療を受ける人・行う人の双方に役立つ情報を届けます。

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これまでご縁のなかった皆様に向けて自己紹介をいたします。少し長くなりますが、最後までお読みいただけると嬉しいです。会の活動についてはBuzzfeedに詳しく掲載していただきましたので、割愛します。https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/book-kyokoama実績について、お知らせいたします。今から13年前の2008年11月に始まった厚生労働省の「周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会」に委員として参加したことがきっかけで、その後、総務省消防庁、東京都、東京消防庁等で救急医療、小児医療、周産期医療にかかわる検討会の委員として出席をしてきました。親の立場、そして医療を伝える「啓発の専門家」として呼ばれることも増えていきました。また、検討会の場には一次医療機関の先生や看護師さん、若手の先生が参加されていないことから、一次医療機関や若手の先生に意見を聴いてそれを伝えるという役目も担ってきました。文科省の看護教育、内閣府のAMRなどの場にも一般市民の立場で参加をしてまいりました。数多く務めてきた委員ですが、2020年度からは「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」のみを担当し、他の団体さんや信頼のおける後任にバトンを渡しました。またメディアでいうと、NHKEテレ「すくすく子育て」に出演したりhttps://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2019/780.html日経DUALでも連載を持ってきました。https://dual.nikkei.com/article/014/59/新聞ですと、朝日、日経、読売、毎日、共同通信・・・すべて取り上げていただいております。過去には、読売新聞・夕刊で連載を持っていたこともあります。https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160218-OYTET50017/学会の参加は、日本小児科学会、日本周産期・新生児医学会、日本公衆衛生学会、日本外来小児科学会、日本マススクリーニング学会、日本救急医学会、日本臨床救急医学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本医療安全学会など数々の医療の啓発や患者と医療者のコミュニケーションなどに関するシンポジウムに出席をしてまいりました。また国外ではタイの国際会議PMAC2019(The Prince Mahidol Award Conference,バンコク)に出席し、「市民活動が医療政策に与えた影響」として発表をしました。団体を畳んだあとは日本医療政策機構のフェローとしてAMR、医療政策への国民の参画、ワクチンなどの問題に関わっております。報告の一例:https://hgpi.org/events/vaccinations20201218.html東京立正短期大学幼児教育専攻非常勤講師や日本医療受診支援研究機構理事、日本小児科医会 家庭看護力醸成セミナーの外部委員なども務めております。医療者・患者それぞれ様々な方の声を聴く機会に恵まれており、だからこそ、患者としての思い、医療者としての思いそれぞれの声を反映したものが作れるのではないかと思っています。また現在も引き続き、皆様からの声を反映させながら制作にあたっております。ぜひ、あらためてましてご協力をよろしくお願いいたします。阿真京子★実績についてどこにも記載がない(⇒知らない方が信用するために必要!)とのご指摘をいただき、改めてこちらでまとめてお伝えしました。★動画もあったほうがよいとアドバイスいただいたのでこちらも作りました。(1分47秒)https://onl.tw/2RPbemG★終了後のイベントについても、支援者の方が企画してくださいました。終了後お疲れ様会(3/14)&動画撮影https://note.com/ama_kyo/n/n215b48381eaaあと5日、現在76%、周りの方へ広めていただけるとありがたいです!!!


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明日で残すところ、あと1週間となりました。これまでの達成率は72%、253人の方からご支援いただいております。ありがとうございます。今日は『Buzz feed Japan Medical』に掲載されましたことをご報告します。子どもの体調が急変! 親はどうしたらいいの? 医療の付き合い方を考えるために伝えたいこと (buzzfeed.com)知ろう小児医療守ろう子ども達の会活動の初期から活動内容、そしてクラウドファンディング挑戦への経緯、そして本やウェブサイトの中身に至るまで丁寧にインタビューしてくださっています。今回のクラウドファンディングの中身は大きく分けると4つ1.「「命を救うためにここだけは外さないで」というポイント」2.「医療を利用するならば、医療の仕組みを知っておこう」3.「偽医学にだまされないで 科学的根拠を持って情報を見る」4.「世の中にあふれる情報の見極め方」そして記事にあるように“誰もが病気になるし、小さい頃は度々病気にかかって当たり前です。保護者が働いているから病気になるわけではありません。簡単に犯人を見つけて誰が悪い、あれが悪いということではないです。”といった心構えにも触れてくださっています。ぜひお読みください!子どもの体調が急変! 親はどうしたらいいの? 医療の付き合い方を考えるために伝えたいこと (buzzfeed.com) クラウドファンディングは残り8日です。本の制作はすでに決まっておりますが、ウェブサイトの制作費そしてウェブサイトに掲載予定の”保護者に伝える動画”そして”保護者に伝える医療者のための動画”のコンテンツも、制作していきます。あともうひと息、よろしくお願いいたします。