フィリピンで住居貧困に苦しむ人々の力になりたい!

私たちは住まいを専門とする国際NGO団体「Habitat for Humanity」の学生支部として、2017年8月10日〜20日にフィリピンのセブ島に派遣される大学生8人のチーム「魁」です! 安心して暮らすための最低限の「家」さえ持てていない方々のため住居建築活動をおこないます。

現在の支援総額

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目標金額は200,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/08に募集を開始し、 2017/09/29に募集を終了しました

フィリピンで住居貧困に苦しむ人々の力になりたい!

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目標金額200,000

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このプロジェクトは、2017/08/08に募集を開始し、 2017/09/29に募集を終了しました

私たちは住まいを専門とする国際NGO団体「Habitat for Humanity」の学生支部として、2017年8月10日〜20日にフィリピンのセブ島に派遣される大学生8人のチーム「魁」です! 安心して暮らすための最低限の「家」さえ持てていない方々のため住居建築活動をおこないます。

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建築活動最終日です! ついに、最終日となりました。 本日の活動内容は、 ・床づくり ・壁づくり です。   午前中の床づくりではセメントを敷く作業を現地の大工さんとおこないました。大量のセメントをつくり、それをふたつのバケツで少しずつバケツリレー方式で運びます。 重いものをエンドレスで運ぶことが案外一番体力を使う作業なので、きつい中でも声を掛け合ってポジションを交代しながら頑張りました。今までほとんど壁に関わる作業をしていましたが、今日はその先の床をつくる過程を見ることができて、着々と家が完成に向かっていることを実感しとても嬉しかったです!     午後の壁づくりでは、今まで携わってきた家の壁づくりの続きをおこないました。 メンバー全員この七日間で作業の流れを学び、最終日の今日はチームワーク抜群でスムーズに活動することが出来ました! 制限時間まで素早く丁寧に作業することを心掛け、精一杯頑張りました。 毎日見ているため壁の高さには慣れてきていましたが、初日の状況を思い返すと大きく進歩したことが感じられます。1時間、1日、1週間、私たちにできることは本当に小さなことです。しかし、私たちが現地にいたこの時間に壁がどんどん高くなっていったこと、私たちにもできることがあったことも事実です。 Global Village Programに参加する時に私は必ず、自分の力の小ささを感じています。それでも、変えられることがあると信じているのでこのプログラムに参加しています。私たちの小さな力で、大きな支援ができると信じています。   建築現場にいられるのもあと少しということで、休憩時間には現地の子どもたちと沢山コミュニケーションをとって遊びました! 「いつ日本に帰るの?」と子供に聞かれるととても寂しくなり、この7日間で私たちにとってこの場所が大切な場所になっていることを感じました。 子どもは世界共通で、とても純粋でパワフルで、時にシャイで、本当にかわいいです!    


建築活動6日目!
2017/09/06 16:45

建築活動6日目です!! 本日の活動内容は、 ・セメントづくり ・壁づくり です。   建築活動も今日を入れて残り2日となりました。 今まで担当してきたお家の壁がメンバーの肩よりも高くなり、作業が難しくなると感じると同時に嬉しさも感じています。 今日から隣のお家の壁づくりも担当することになったので、セメントをつくりひたすら壁を積み上げる作業をおこないました。 ブロックのサイズが壁に合わない際は、ブロックをのこぎりで切る作業が必要となります。この作業は今まで現地の大工さんにやってもらっていたのですが、メンバーもこの作業を覚え、ブロックを思い通りのサイズに切ることができるようになりました。 自分たちでできることが増えると、作業もスピーディーに進められます! いつも私たちの作業を見守ってくれている大工さんともコミュニケーションをうまくとれるようになってきました。大工さんには教えてもらうことや助けてもらうことばかりですが、私たちにできる精一杯のことをやり、力になりたいと思っています。 現地での建築活動は、ついに残り1日となりました。作業をどこまで進めることができるか分かりませんが、時間いっぱいまで働き、現地の方々に感謝の気持ちを伝えたいです。  


建築活動5日目!
2017/09/04 05:55

建築活動5日目です!!   本日の活動内容は、 ・地面ならし ・道路づくりのお手伝い です。 今日は朝から雨が降ったり止んだりしており、午前中はカッパを着てなんとか活動できていましたが、天候が不安定であることや雨に濡れて体調を崩すことが心配されたため、午後の活動は中止となりました。 現地に滞在できる日数が限られているため、少しでも活動ができなくなってしまうことはとても悔しいですが、体調を崩して元気に活動できないことのほうが重大なことであり、もっと悔しいことであるはずです。 このような状況もしっかり受け入れて翌日の活動に気持ちを向けていくことが必要となります。   さて、今日は壁づくりはお休みし、家の内側の地面をならす作業をおこないました。 ところどころ山になっていたり、大きな石が転がっていたり、壁づくりをしていく中でも足元がぼこぼこしていることはストレスでした。 また、この先家の床を作っていく作業があるため、地面を平らにする必要があります。 スコップなどの道具を使って掘ったり削ったりして平らにしていくと、ぼこぼこがたがたの地面が綺麗になって歩きやすくなり、気持ちもすっきりしました!!     私たちが携わる家のすぐ目の前では、現地の大工さんたちによって道路づくり進められています。今日はこの道路づくりをお手伝いさせてもらいました。 道路はコンクリートでつくられているのですが、コンクリートを敷く前に砂利を敷いています。私たちは砂利を均等にならして、余った砂利を袋に詰める作業をおこないました。 砂利といっても、一粒一粒の石が大きいのでかなりの重労働でした。。   現地の大工さんとは言葉が通じませんが、だからと言ってコミュニケーションが全くとれないというわけではありません。相手の気持ちや自分の気持ちは身振りや表情で伝え合うことができます。 話す言語が違っても伝えられることがあるし、言葉が通じないことを怖がっていてはいけないと思いました。 毎日挨拶を交わしたり建築の作業を教えてもらったり、いつも優しく見守ってくれる大工さんたちやいつもかわいい笑顔を見せてくれる子供たちともっともっと積極的にコミュニケーションをとっていけたらいいなと思っています!!  


建築活動4日目!
2017/09/04 04:02

フィリピンでの建築活動4日目です! 本日の活動内容は ・砂を濾す作業 ・セメントづくり ・壁づくり ・ブロック運び でした。   セメントを作るために必要なものはセメントの粉と水と砂なのですが、この砂も普通の砂というわけではありません。 セメントづくりに使う砂はきめの細かいサラサラなものでなくてはいけないので、まず小石などが混ざった砂を網で濾す作業が必要となります。 木と網で作ってある、まさに手作り感満載の道具で砂を濾します。ひたすら左右に揺すって砂を濾すのですが、揺するのにもなかなかコツが必要で苦戦しているメンバーもいました。。   昨日と同じようにセメントを作って壁を積む作業を繰り返しました。 作業にもだんだんと慣れてきて、活動のスピードや効率が早くなってきた気がしています。 8人という少ない人数で多くの作業をこなしていかなければいけない状況で、チームワークが試されていると感じているので、毎晩行われるチームミーティングで意見を交換し、改善点を挙げ、さらに良い活動ができることを目指していきます!   一段、二段とどんどん高くなっていく壁を見ながら、「明日も頑張ろう。」と気合いを入れ、毎日全力で取り組んでいます!!        


建築活動3日目!
2017/09/01 05:07

8月14日 建築活動3日目です! 本日の活動内容は、 ・草むしり ・セメントづくり、壁づくり です。 午前中は主に家の周りの草むしりをしました。家を建てるために草むしりが必要なの?と思うかもしれませんが、とても必要な作業だとメンバーも草むしりを終えてから感じました。 建築現場は長年手をつけられていなかったため、雑草が生えっぱなしになっていて足場が悪く、建築用の道具を置くスペースもありませんでした。邪魔な雑草が除去された現場はとても作業しやすい環境になり、活動の効率も上がります! 強い日差しの下で黙々と草をむしるのは楽なことではありませんが、どんどんきれいになっていく地面を見ると心もすっきり! これで気持ちよく建築活動に取り組むことができそうです!!   壁づくりでは昨日のオリエンテーションで学んだ方法でどんどんブロックを積み上げていきました。 水と砂とセメントを混ぜ、それを接着剤にして縦約20センチ、横約40センチのブロックを積みます。このブロックが意外と重いです、、、 私たちが担当する家のユニットはまだ一段も新しいブロックが積まれていない状況だったので、今日から一段目のスタートとなります。最終日までにどこまで高く壁をつくれるか楽しみです!   建築現場に来るのも3回目ということで、近所の子供たちや大工さんともだんだんコミュニケーションがとれるようになってきました。こちら側から積極的に声をかけていって現地の方々ともっと仲良くなれるといいなと思っています!!


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