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フィリピンで住居貧困に苦しむ人々の力になりたい!

私たちは住まいを専門とする国際NGO団体「Habitat for Humanity」の学生支部として、2017年8月10日〜20日にフィリピンのセブ島に派遣される大学生8人のチーム「魁」です! 安心して暮らすための最低限の「家」さえ持てていない方々のため住居建築活動をおこないます。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は200,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/08に募集を開始し、 2017/09/29に募集を終了しました

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フィリピンで住居貧困に苦しむ人々の力になりたい!

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終了

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支援者数0

このプロジェクトは、2017/08/08に募集を開始し、 2017/09/29に募集を終了しました

私たちは住まいを専門とする国際NGO団体「Habitat for Humanity」の学生支部として、2017年8月10日〜20日にフィリピンのセブ島に派遣される大学生8人のチーム「魁」です! 安心して暮らすための最低限の「家」さえ持てていない方々のため住居建築活動をおこないます。

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2017/09/04 05:55
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建築活動5日目です!!

 

本日の活動内容は、

・地面ならし

・道路づくりのお手伝い

です。

今日は朝から雨が降ったり止んだりしており、午前中はカッパを着てなんとか活動できていましたが、天候が不安定であることや雨に濡れて体調を崩すことが心配されたため、午後の活動は中止となりました。

現地に滞在できる日数が限られているため、少しでも活動ができなくなってしまうことはとても悔しいですが、体調を崩して元気に活動できないことのほうが重大なことであり、もっと悔しいことであるはずです。 このような状況もしっかり受け入れて翌日の活動に気持ちを向けていくことが必要となります。

 

さて、今日は壁づくりはお休みし、家の内側の地面をならす作業をおこないました。

ところどころ山になっていたり、大きな石が転がっていたり、壁づくりをしていく中でも足元がぼこぼこしていることはストレスでした。

また、この先家の床を作っていく作業があるため、地面を平らにする必要があります。

スコップなどの道具を使って掘ったり削ったりして平らにしていくと、ぼこぼこがたがたの地面が綺麗になって歩きやすくなり、気持ちもすっきりしました!!

 

 

私たちが携わる家のすぐ目の前では、現地の大工さんたちによって道路づくり進められています。今日はこの道路づくりをお手伝いさせてもらいました。

道路はコンクリートでつくられているのですが、コンクリートを敷く前に砂利を敷いています。私たちは砂利を均等にならして、余った砂利を袋に詰める作業をおこないました。

砂利といっても、一粒一粒の石が大きいのでかなりの重労働でした。。

 

現地の大工さんとは言葉が通じませんが、だからと言ってコミュニケーションが全くとれないというわけではありません。相手の気持ちや自分の気持ちは身振りや表情で伝え合うことができます。

話す言語が違っても伝えられることがあるし、言葉が通じないことを怖がっていてはいけないと思いました。

毎日挨拶を交わしたり建築の作業を教えてもらったり、いつも優しく見守ってくれる大工さんたちやいつもかわいい笑顔を見せてくれる子供たちともっともっと積極的にコミュニケーションをとっていけたらいいなと思っています!!

 

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