こちらのプロジェクト、もう残り19時間となりました。
今までたくさんの方からのご支援、そして温かいメッセージをいただき
励ましていただきました。
おかげさまで、これからも頑張ろうという気持ちにさせていただいております。
さて、コスタリカでの感染者数についてですが、一時期非常に感染者数が多かった1日1500名に比べるとだいぶ落ち着いてきております。
それでもまだ1日200名~300名の方が感染しております。
しかしながら、コスタリカはコロナウイルスを受け入れ、感染予防をしながら
日頃の生活を取り戻しつつあります。
ただ、観光立国であるため、まだまだ厳しい状況が続いております。
それでも、私たちを含めたコスタリカ国民は今 できることを精一杯行っております。
多くの観光業従事者は、収入減のため生活が苦しくなっています。
もう、ひと踏ん張り頑張ろうと言い続けて気が付いたら1年が過ぎました。
自然が好き、生き物が好き、この大好きな自然、生き物を皆様にお見せしたい
という思いで観光業に携わっています。
通常の生活が戻ることを願い皆頑張っています。
弊社のプロジェクトにつきまして、SNS等で情報を拡散頂けますと幸甚でございます。
このコロナ禍が過ぎ去った時には、ぜひまたコスタリカに遊びにいらしてください。
皆様のお力を貸してください、よろしくお願いいたします。
生き物に興味のある方は、下記ご紹介いたしますのでご覧ください。
オスは長い飾り羽をもち、これを含めると全長は90 - 120センチメートルにもなります。
そして、この愛らしい目は何度見ても魅了されます。
コスタリカには、1年を通して、高い確率で観察できる場所もあります。
長い飾り羽を見たい場合は、12月~4月あたりの繁殖期がお勧めです。
繁殖期を過ぎると4本の飾り羽 は抜け落ちてしまいます。
なんとかわいらしいムナジロマイコドリ。体長約10㎝
求愛の際、オスが複数羽で集いダンスを披露することから「踊る小鳥」マイコドリの名がついています。メスが近くにいる場所でダンスを見せます。メスが気に入った場合は踊り場に入ってきて一緒にコラボレーション。カップル誕生の瞬間を見れた日は感動ものです。
アカメアマガエル 体長:約6㎝
世界一美しいといわれているアカメアマガエル。
夜行性で昼間、寝ている間は葉っぱと同化しています。
ギョロっと赤い大きな目、オレンジ色の足をみせ、鮮やかな脇腹をみせ天敵の鳥や蛇を驚かし、その瞬間にジャンプして逃げます。
シロヘラコウモリ 体長約5㎝
世界でも珍しいシロヘラコウモリはヘリコニアという植物の葉っぱをテントの ようにして昼間休んでいます。通常3匹~6匹くらいで寝ています。
子供は大人よりさらに小さく体の色は少し灰色をしています。昼間は羽を閉じていて観察できませんが実際には灰色をしています。
グリーンバシリスク 体長:約60㎝~70㎝
グリーンバシリスクは水上を走るという事で有名です。何かから逃げるときに体を起こして後ろ足で水上を走ります。
オスは頭や背中、尾にトサカ、ヒレが発達していて 見栄えがいいです。
雑食性で昆虫や自分より小さなトカゲやカエル、果実等を食べています。