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城下町龍野に多世代交流カフェ「旧中川邸」を!大正モダン建築リノベーション!

龍野城下町 町並み継承シリーズ! 百棟以上ある城下町の空き家になった古民家を再利用し、城下町らしい町並みの復活、暮らしの継承、起業家の育成を通じて、全国からの移住者と来訪者を増やす目的のプロジェクト。今回は大正時代から女医が二代続いた「旧中川邸」の立派な旧診療所を多世代交流の場にするプロジェクト!

現在の支援総額

553,000

11%

目標金額は5,000,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/21に募集を開始し、 39人の支援により 553,000円の資金を集め、 2017/09/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

553,000

11%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数39

このプロジェクトは、2017/07/21に募集を開始し、 39人の支援により 553,000円の資金を集め、 2017/09/14に募集を終了しました

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旧中川邸では、おじいちゃんおばあちゃんの暮らしの居場所のひとつになれるようサポートします。

 

龍野城下町は、昔ながらの古民家が多く、歴史やモノを大切に受け継ぐまちです。

まちにはおじいさんおばあさんが多く、留守にする時はお隣さんに声をかけて出かけたり、

私たちに昔の龍野の風景や歴史を教えてくれたり、

道のゴミは家の前でなくとも拾い整えたりと、

お年寄りの方と触れ合うと、みんなで町や人を見守ろうという心得を感じます。

 

一方で、80歳を超える一人暮らしのお年よりの方が多く、姿を見ない日は様子を見に伺ったり、一人でいるときは声をかけて安否の確認をすることがあります。

 

一人暮らしのお年寄りの方を、まちで見守り、気持ちや生活に寄り添っていく必要性を感じています。

 

その学びの一つとして、認知症について学んできました。

認知症の症状や原因はさまざまです。

ひとつのイメージをもつのではなく、正しく理解すること。

そして、それぞれの方の気持ちに寄り添うこと。

そのことが何より大切で、自分のできる寄り添い方を行っていくことが、お年寄りの方とのかかわりを深めることだと感じました。

 

旧中川邸では、まちのお年寄りの方が、お茶を飲みに、おしゃべりをしに、将棋をしに、

そして、子どもに会いに、そんな暮らしの居場所のひとつなるように、

できることをサポートしたいと考えています。

 

赤ちゃんを抱っこした重さを懐かしく感じたり、ヨチヨチと歩く子どもの姿を見守ったり、

子どもたちの自由で無邪気な姿を感じてもらうことは、

お年寄りの方の暮らしの小さな活気と笑顔に繋がると信じています。

 

子どもたちにとっては、安心感が深まり、見たり感じる世界を広げるでしょう。

親御さん世代は、暮らしの知恵や子育てアドバイスなど、人生の先輩から学ぶことは多いでしょうね。

 

 

旧中川邸は、ひょうご認知症サポート店です。

スタッフは認知症サポーターとして取り組みます。

 

 

 

オレンジリングは認知症サポーター認定リング。

 

 

旧中川邸は、みんなが安心して暮らせるまち、支え合うまちを目指します。

 

応援よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

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