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コロナ禍「廃鶏」から鶏を救え!命をふたたび輝かせる!そして最高に美味しい卵を!

多くのご支援ありがとうございます。プロジェクトは終了しましたが、こちらから引き続き「箱庭たまご茜」や「茜たまご紅白プリン」などを購入することが可能です。

私たちは、障害者就労支援施設と提携しながら、養鶏業を営んでいます。人も鶏も「しあわせ」であることを大切にしています。お世話になっていた養鶏場が倒産し、1200羽の鶏が廃鶏されることに。私たちは、障害者の雇用と、しあわせな環境で卵を産める鶏を増やすために、彼女たちを引き取ることを決めました。

現在の支援総額

4,155,180

213%

目標金額は1,950,000円

支援者数

363

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/21に募集を開始し、 363人の支援により 4,155,180円の資金を集め、 2021/02/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,155,180

213%達成

終了

目標金額1,950,000

支援者数363

このプロジェクトは、2020/12/21に募集を開始し、 363人の支援により 4,155,180円の資金を集め、 2021/02/22に募集を終了しました

私たちは、障害者就労支援施設と提携しながら、養鶏業を営んでいます。人も鶏も「しあわせ」であることを大切にしています。お世話になっていた養鶏場が倒産し、1200羽の鶏が廃鶏されることに。私たちは、障害者の雇用と、しあわせな環境で卵を産める鶏を増やすために、彼女たちを引き取ることを決めました。

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おはようございます。ハコニワ・ファーム與良です。

今年の冬はとても寒い日が続いています。皆様もお身体どうかご自愛くださいませ。

さて、ハコニワ・ファームでは、自然に近い環境で平飼い飼育をしています。
それはたくさんの良さがありますが、苦労する点もあります。

栃木県真岡市も年末あたりから連日氷点下が続き、ニワトリさんたちがうまく餌を食べられなかったりする問題がでてきています。

12月中旬から、冬場の食欲低下を見越してアスタキサンチンを通常の1.5倍に増量して調整していましたが、それでも氷点下5度以下で給水器が凍る状況だったので、瞬間餌を食べられななったりもしたようです。

現場では、急ぎの寒さ対策をする毎日です。たとえば、壁にビニールを多く貼り付けて風よけ対策したり、灯油ストーブをつけたり、床の籾殻を増やすなどです。

その甲斐あってか、寒さにニワトリが慣れてきている感じもあります。
生き物の力強さを感じます。

自然と動物。これはどうしようもない世界です。
コントロールしようとすること自体、どうなんだろうと感じる日々です。
そういった自然界を前提にした養鶏場経営を目指していこうと感じる今日この頃です。

クラウドファンディング、継続中です。
こちらのリンクをシェアいただければ嬉しいです。
https://camp-fire.jp/projects/view/356659

それでは、今週も楽しくお過ごしください!

PS:上の写真は、籾殻のベッドにした先日のものです。

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