おはようございます。
ハコニワ・ファーム代表の與良です。
昨日、栃木県芳賀郡芳賀町の養鶏場にて鳥インフルエンザが検出され、7万7千羽の鶏の殺処分が始まったと報道されました。
栃木県養鶏場で鳥インフルエンザが検出されたのは、初めてのことです。
鳥インフルエンザは渡り鳥など野鳥が運ぶとされていて、栃木県は渡り鳥が少ないため、鳥インフルエンザが出なかったと考えられるのですが、今回県内養鶏場で初めて検出されました。
そして、検出されたその養鶏場から半径3キロ〜10キロ以内の養鶏場は、たまごの区域外への搬出禁止、3キロ以内では検査が入ることとなります。
みなさまにはご心配おかけしているかもしれませんが、ハコニワ・ファームは対象外地域のため、通常運営しております。
ただ、近隣の養鶏場は検査対象のため、そこで鳥インフルエンザが検出されたら、搬出禁止、検査に入らなければなりません。予断は許されません。
現場では、厳戒態勢を敷いて対策強化をしていきます。
僕は、もう祈るしかありません。
皆様にもお願いがあります。
近隣の養鶏場で鳥インフルエンザが検出されないこと、そして、ハコニワ・ファームの鶏さんたちのしあわせをお祈りください。
取り急ぎ、状況報告でした。
いつもありがとうございます。
ハコニワ・ファーム 代表取締役 與良だいち、島田利枝、市岡直哉