2月23日は神産み、国産みの淡路島の伊弉諾神宮さま、南あわじ市の湊口神社さまへ
そして、
翌日24日は徳島県へ
と神様ガイドブックの取材でまわっておりました(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
23日は、澄み切った青空!
伊弉諾神宮さまに、ご鎮座されます伊奘諾尊さま、伊弉冉尊さまのお社が青い空に映え、暫くの間、流れる氣に浸っておりました(o^^o)
神様ガイドブックに登場する祓い戸の四柱を誕生させたのが、伊奘諾尊さまと伊弉冉尊になります(o^^o)
黄泉から帰ったイザナギが禊を行って黄泉の穢れを祓ったときに、その穢れから禍津日神(禍の神)が生まれた。この禍津日神がもたらす禍を直すために生まれたのが直毘神になります。『古事記』では八十禍津日神・大禍津日神(禍の神)が成った後に神直毘神(かみなほびのかみ)、大直毘神(おほなほびのかみ)と伊豆能売の三柱が成ったとされており、気吹戸主さまは、この禍を直す神の神直毘神、大直毘神ともいわれています。
「此(この)神は、すべて万(よろず)の凶事(まがごと)を、直し清め給う御霊の神にませば、広くいふ時は、早川の瀨に流れ出るより、根国に到りて、さすらひ失(うす)るまで、始め終わりすべて、此神の御霊にあらざることなければ也」と説明されています。
そして、湊口神社さまにご鎮座される速開都比売さまは、伊邪那岐命・伊邪那美命二神の間に産まれた神産みにて誕生された男女一対神で水戸神はその総称です。
「大祓詞」では、川上にいる瀬織津比売神によって海に流された罪・穢を、「荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百会に坐す速開津比売(はやあきつひめ)と云ふ神」が呑み込んでしまうと記されています。
祓い戸の四柱は謎多く、特に速佐須良比売さまや瀬織津姫さまは謎多き女神さまのようです。
淡路島での取材を終え、夜の内に徳島県へ…
翌日は、徳島眉山天神社にご参拝をいたしました(o^^o)
こちらは、大祓祝詞とは直接に関係はないのですが、徳島県への取材の際にはいつもご参拝させていただくのです(-人-)
今回はちょっと勇気を出して(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
こちらの宮司さまと奥様に神様ガイドブックの内容、クラウドファンディングに出していることなどをお話をいたしました(o^^o)
すると有難いことに、徳島県の神社さまやお祭りが載っている本を見せてくださり、いろいろと情報をくださいました(o^^o)
ご親切なお2人に感謝です
そして、徳島県神社庁さまへとGO!GO!
こちらでも、資料を見せていただけました。
後は、時間が許す限り徳島県の図書館にてめーいっぱいの資料と、忍び寄る眠気と闘いながら調べ上げたものを3月4日には確かめに現地へと向かいます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
クラウドファンディング期間も残すところ、本日と明日(^。^;)
皆様、何卒、ご支援の程をよろしくお願い致しますm(_ _)m
私たちは、この後も、楽しみながら神様の世界に心を馳せていただける!そして手を合わせていただく素晴らしいさを感じていただけるようなガイドブックを制作して参ります(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
この後も応援いただけますと幸いですm(_ _)m