皆様、こんにちは!
監督の古新です。
春がもうすぐそこまでやってきておりますね。
ご壮健にお過ごしでしょうか。
お陰様で昨日ご支援者様が200名を突破いたしました。
この度の反響の大きさをひしひしと感じ、
皆様お一人おひとりの温かい応援に心より感謝いたしたいと存じます。
映画「ノー・ヴォイス」、映画「あまのがわ」と
社会的なテーマを扱ってまいりましたが、
犬猫の命、障碍を抱えた方の社会参画と、
映画を通じて、社会から孤立されながらも自分の命と向き合っている存在を
描き続けてまいりました。
自身が描きたいことは、孤立する人が取り残されないようにすることなんだなと
昨今改めて感じております。
SDGs、Well-Beingなど、社会では自分中心の成長社会ではなくて、
他者と共創しながら、人間としてのあり方を見出していく活動が
急速に広がってきていると思います。
今回パーキンソン病という難病をテーマにしておりますが、
パーキンソン病は決して他人ごとではなく、
誰しもがなる可能性があると言っても過言ではありません。
この作品が、大人における自己受容感を育んでいき、
自分らしい人生を歩むにはどうしたら良いのかの問いかけとして、
生み出していきたいと思います。
今月末までクラウドファンディングを実施しておりますので、
ぜひ、周りの方々にも告知やシェアをよろしくお願いいたします。
そして、クラウドファンディング最終日はこちらのスペシャルイベントを行います!
次回の投稿ではこのイベントに関しての想いを投稿させていただきます!
◉映画「いまダンスをするのは誰だ?」クラウドファンディング最終日企画
本間 正人先生×映画監督・古新 舜
「激動の社会をWell-being発想で生きていくためのの大人たちのライフデザイン志向」
http://imadan-20210331.peatix.com
今週も皆様お一人おひとりが笑顔溢れるステキな一週間となりますことを、
心より願っております。
監督 古新 舜拝