みなさん、こんにちは!監督の古新です。すっかり秋めいてまいりましたが、ご壮健にお過ごしでしょうか。お陰様で、今月より発売となりました『いまダン』DVDと小説ですが、大変ご好評いただき、続々とご購入をいただいております。皆様の温かい応援が形になりました!心より感謝いたします。バリアフリー対応で制作し、字幕や音声ガイドを施しています。これも大変ご好評をいただき、映画の感動がさまざまな角度から味わうことができます!ぜひ、以下Amazonサイトにご感想やレビューを投じていただけましたら幸甚です。◉小説「いまダン」: https://www.amazon.co.jp/dp/434108870X/◉映画「いまダン」DVD :https://www.amazon.co.jp/dp/B0D8J4VL6C/また、感謝の氣持ちをこめまして、先日行われました発売記念パーティーのダイジェスト映像をお届けいたします。よろしければ、ぜひご鑑賞ください。https://youtu.be/QneA5qaZb4Y本作は、これから小田原、宮崎を初め、劇場上映が続いております。映画活動として出張が続いておりまして、ぜひ温かいご寄付を寄せていただけましたら幸いです。ーーー【ご寄付お送り先】銀行名:三菱UFJ銀行 店名:新宿新都心支店(329)口座種類:普通 口座番号:0215894口座名義:コスモボックス株式会社 映画いまダン口ーーーこれからも皆さんの応援を背に、全国に光を届けて参ります!みなさんにも素晴らしい秋の時間が訪れますことを心より祈っております!古新 舜拝
皆様、こんにちは。監督の古新です。すっかり秋めいてまいりましたが、ご壮健にお過ごしでしょうか。この度、2024年9月15(日)にロサンゼルスのJAPAN HOUSE内にて行われましたJapan film Festival Los Angels映画祭にて、映画「いまダンスをするのは誰だ?」が、本年最高賞にあたります「Chanoma Award」を受賞いたしました!!皆様の温かい応援あって、この受賞にいたしましたこと、厚く感謝いたします!凱旋して早速、主演の樋口了一さんに受賞のご報告をいたしました。樋口さんからは、以下のお言葉を賜りました。「ほんとうにおめでとうございます。私は以前、インタビューで映画制作は巨大客船の航行のようですねと答えたことがありました。3年(それ以上?)の月日を経てこの映画祭の最高賞という港にに辿り着いたんですね。その船に乗船させていただいたことを心から感謝いたします」この賞を励みに、本作をしっかりと広く社会に届け、生きる希望と挑戦の大切さを伝えていきたいと思います。映画「いまダン」はいよいよ、DVDと小説が発売されます!ぜひ、https://imadance.com/theater/のページをシェアしていただき、本作を多くの方々に届ける応援を授けていただけましたら幸いです!みなさんの温かい応援のもと、本作はまだまだ旅を続けてまいります。みなさんにも、ステキな秋が訪れますことを心より祈っております!古新 舜拝
みなさん、こんにちは!監督の古新です。暑い日が続いていますが、ご壮健にお過ごしでしょうか。現在、視聴覚障がいを抱えた向けのバリアフリー対応DVDの制作を準備しています。パーキンソン病を題材にした「いまダン」が、難病から視聴覚障がいの分野に浸透したのも、この映画のDE&I(多様性、公正性、包摂性)の実現が目的にあるからなのだと考えます。障がいの壁を取り払い、互恵的にみなさんが幸せを享受できる社会を実現するために、「いまダン」はこれからもチャレンジをし続けます!みなさんの温かい応援を背に、社会にこの作品を届けたいと思います。写真は、ちょうど2年前の樋口さんの楽屋の一コマ。作品の裏側では、樋口さんはもとより、大変多くの方々の並々ならぬ尽力あって作品は産まれています。見えないところで誰かのために獅子奮迅する姿が、この作品の感動につながっているのだと思います。本日はDVD制作のご志援最終日ですので、ぜひとも温かい応援を授けてください。みなさんの温かい応援に心より感謝申し上げます。↓バリアフリー対応DVDご志援先↓https://forms.gle/SdRn6NDEvkw4Jya1A
みなさん、こんにちは!暑い日が続いておりますが、ご壮健にお過ごしですか。みなさんの温かい応援を背に、視聴覚に障がいを抱えた方でも「いまダン」を愉しんでいただきたく、音声ガイドの作成にチャレンジしています。バリアフリー版・ナレーションを村上信夫さんにご担当いただくこととなりましたが、村上さんも半世紀近くのナレーター人生の中で、初めてのご経験とのことで、目を輝かせながら、ご同席いただきました。台本の打ち合わせは、日本初のユニバーサルシアターで、「シネマ・チュブキ・タバタ」の平塚代表と視覚障がい者モニターの田中正子さん、村上さんと、プロデューサーの田村さん、そして監督・古新の5名で行われました。映像と照らし合わせて、音声ガイドの台本を見比べていき、言葉を入れすぎず、セリフの間に音声ガイドを的確に入れることで、如何にして想像力を膨らませて、映画を愉しんでいただけるか、田中さんの感性を頼りにして、活発な議論が行われ、各々のメンバーのプロの経験から生まれる発話交換が、とても美しく、豊かな時間に感じられました。例えば、・「功一、階段を登る」という音声ガイドの主語を省いて、・「階段を登る」として、前後の流れから、主人公が想像の中で動いているという正子さんの意見に、私どもはハッとさせられるわけです。・「ポットの紅茶を思い出し、カップに注ぐ」だけだと味気ないので、・「ハッとして、ポットの紅茶をカップに注ぐ」とするだけで、登場人物の心情の機微がより伝わってくる。目が見える人が障がいを抱えた方に寄り添いながら、作品の描写を伝える思い遣りの姿勢にインクルーシブな関係性とはまさにこのことだなと胸が熱くなったわけです。目が見えない方向けの音声ガイドという枠組みすら取り払われ、視覚に不自由がない方にとっても、大変愉しんでいただける内容になると感じています。この取り組みに、各地から応援が続々と寄せられています!音声ガイド・字幕のオンオフはできますので、多くの方々に本作を多層的に愉しんでもらいたいと思います。今月末まで、DVDエンドクレジット掲載とDVD先行プレゼントのご支援を募っております!続々と貴重なお申し込みが届き、とても嬉しく感じています。皆様の愛を背に、DVDを全国にお届けしたいと思いますので、温かい応援、何とぞよろしくお願い申し上げます!↓バリアフリー対応DVDご支援先↓https://forms.gle/ZYrvwuDgYnZ9S8ZE8皆様もステキな夏の時間をお過ごしくださいね!!
こんにちは! 古新です。6月に入りましたね。みなさん、ご壮健にお過ごしですか。お陰様で、大変反響をいただいている『いまダン』ですが、ご要望の多かったバリアフリー対応にチャレンジいたします。バリアフリー対応は、聴覚が不自由な方には字幕を視覚が不自由な方には音声ガイドをつけてお愉しみいただける工夫です。映画は公開してから新たなスタートが始まります。4年間駆け抜けてきましたが、DVDの制作および社労士向け研修教材としての展開も鋭意準備をしています。多くの方々にこの作品を届け、包摂性ある社会環境を広げます!ぜひとも、皆様の温かい応援を何とぞ、よろしくお願い申し上げます。◉バリアフリー対応DVDご支援先:(エンドクレジットへの掲載とDVDを先行でお届けいたします!)https://forms.gle/veLrZDt36wFKuLc79