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※1/6 時点で、
82名の方のご支援が集まりました!
本当にありがとうございます。
引き続きどうぞ宜しくお願いします♪
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こんにちは!
プロジェクト企画者の糀本成美です(^^)
今回は、
ストレスの種類についてお話します。
単に「ストレス」といっても実は多くの種類があります。
あなたは日頃、
どんなストレスを感じているでしょうか?
ストレスの種類が分かると
冷静な判断をしやすくなるのでおすすめです。
ぜひこの記事を
参考にしてみてください(^^)
前回の記事にも書きましたが、
ストレスは決して悪いものだけではありません。
●心と身体にいい刺激・快ストレス反応
●悪影響を及ぼす刺激・不快ストレス反応
に分かれています!
不快ストレスについては
後ほど詳しく説明しますが、
「心と身体にいい刺激・快ストレス反応」
これは、十人十色です!
●何をしている時がほっとしますか?
●心がワクワクしますか?
●好きな時間はどうでしょう?
これらの答えは、
自分で探していくものです。
ちなみに・・・
この答えを探す感度が鈍っている時は
脳疲労が蓄積している状態です。
そんな時はぜひとも
imawoシリーズでストレスケアしてくださいね!
さぁ、あなたが感じる心地よい
好きな時間を思い返してみましょう♪
・友人とランチをする
・お風呂やサウナに入る
・音楽を聴いたり歌ったり、、、
自分が好きだなぁと思える刺激は
全て「快ストレス反応」になります(^^)
疲れやすい人や、
モヤモヤがずっと取れない方は
この"快ストレス"が足りていない状態です。
嫌なことを感じやすい時ほど
「快ストレス」を意識して
たっぷり取り入れていきましょう!
次に、心身に悪影響を及ぼす
●ストレッサーと不快ストレス反応
を紹介します(^^)
心と身体に悪影響を及ぼす
ストレッサー(刺激)は4つに分かれます。
1.物理的ストレッサー
気温、騒音、混雑など、環境による刺激を指します。
温度が快適でない、明るすぎたり暗すぎる環境
スマホやPCなど電子機器の使用(テクノストレス)
人混み なども、対象です。
2.化学的ストレッサー
化学物質、アルコール、タバコ
薬物、食品添加物 や
空気環境(酸素欠乏・一酸化炭素)もストレッサーです。
3.生物学的ストレッサー
ウィルス、花粉、細菌など
4.心理・社会的ストレッサー
人間関係や仕事上の問題、家庭の問題などがあります。
「ストレス」と自覚して悩んでいる方の多くは、
「心理・社会的ストレッサー」が大きな要因
になっているかもしれませんね。
しかし自覚できるもの以外にも、
上記のように
様々なストレッサーが
ストレス反応を引き起こしているのです。
だからこそ、
「ストレスなんて感じない」は
あり得ないのです_φ(・_・
たとえ「ストレス」の自覚がなくても
心と身体に悪影響が及んでいる可能性は大いにあります!
「謎の体調不良」は自覚のないストレスが原因だったりします。
私たちは、いい刺激も悪い刺激も
毎日たくさんのストレッサーを受けて
絶えず、
心と身体にストレス反応が現れているのです。
ストレス無くして
生きる事はできません(*^^*)
"どう付き合っていくか"が、大事です!
さらに・・・
上記の不快ストレッサーによって起こる
体と心のストレス反応は大きく分けて3つ!
1.心理面のストレス反応
活気の低下、イライラ、不安
気分の浮き沈み、無気力、無関心など
「あれ、おかしいなぁ」と感じるような心のモヤモヤです。
2.身体面のストレス反応
五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)
に様々な不調として現れます。
身体のこわばり、節々の痛み、肩こり
腰痛、目の疲れ、動機息切れ、頭痛
胃痛や腹痛、食欲増加・不振、不眠など。
症状は、多種多様です!
3.行動面のストレス反応
判断力の低下、注意力散漫
飲酒の量や喫煙量の増加、
仕事のミスや事故など
「いつもと違う不可解な行動」が
普段よりも増えてしまった場合は要注意!
あなたの心と体のストレス反応は
一体どこに出やすいでしょうか?
心に出るか、体に出るか、
はたまた行動に出やすいタイプなのか。
人それぞれですので、
自分はどんなタイプにあたるか
振り返ってみてくださいね(*^^*)
自分の傾向を理解すれば
ストレス対処が早くなります♪
また、
不快なストレス反応が長期間続くとき
重度なストレス状態に
陥っているかもしれません(*_*)
不快ストレス反応は、
脳から送られるSOSサインです!
例えば、
ストレスによる頭痛を薬で抑えるように
不調が出た時だけ抑えるのではなく
根源となる「ストレッサー」
"ストレスの原因"に目を向けてみましょう!
SOSサインか出た時は、
自分にとって何が悪影響なのか?
生活スタイルや価値観を見直す
大きなチャンスになります(*^^*)
その上で、
五感にアプローチするストレスケアや
ストレス上手に付き合う方法を
身に付けていきましょう!
ではまた(^^)