2021/01/20 18:05

みなさんこんにちは!「デザケイ」を開発した、くわたぽてとです!

1月15日からクラウドファンディングを開始し、今日で6日目を迎えました!

現在のクラウドファンディングの進捗として
・支援総額:502,000円(達成率:62%)
・支援者数:37名

開始早々から、本当にたくさんの方から、ご支援を頂き感謝申し上げますm(__)m

しかし、今回目標金額にしている¥800,000という金額はあくまでも「デザケイ」にとっての通過点です!
1人でも多くの方々に「デザケイ」というサービスを知ってもらい、「新しいお祝いの"あたりまえ"をつくる」ことが、ぼくたちのミッションです!
このクラウドファンディングでの目標金額である¥800,000は、1月22日までに達成していきたいと考えています!

ただ、「デザケイ」というサービスのこともさることながら
くわたぽてとって何者やねん!?という方もたくさんいらっしゃると思いますので、今日はくわたぽてとが「デザケイ」を開発するまで歩んできた経歴をお話させていただきます。


①くわたぽてとの誕生

1989(平成元)年2月27日(A型/魚座/巳年)に、大阪府吹田市に生まれ、吹田市で育ち。
4人兄弟の末っ子として生まれる。


②親の敷いたレールを走るぽてと

両親が吹田市で、「ラケットハウス クワタ(現:ラケットハウスKING)」という、テニス・バドミントンの専門店を経営し、共働きだったため、吹田市立山田第三保育園に入園。

その後、吹田市立吹田第一小学校→吹田市立吹田第三中学校に進学する。

中学校では、実家がテニス屋という理由で、ソフトテニス部に入部(吹田市ベスト4)。当時は特に自分から進んで、熱中できることがなく、親の敷いたレールを走るような子どもだった。


②初めて熱中できることを見つけたが...

中学3年生の時に、初めて自分がやりたい思えることができる。当時通っていた塾の先生の影響で、アメリカンフットボール(以下、アメフト)というスポーツに興味を持ち、アメフト部がある大阪府吹田市の「大阪学院大学高校」に進学。大学でもアメフトを続けよう思っていたが、受けた大学にすべて落ち、現役合格で大学でアメフトをできる道が途絶える。ここから自分が将来やりたいことを改めて考えはじめる。


③建築家に、ぼくはなる!

高校3年生の時に、自分の将来やりたいことを考えた末、保育園時代に住宅の平面図をスクラップしていたワクワクする記憶を思い出し、建築家になることが神様のお告げと信じ、建築家を目指す。
そして京都にある建築専門学校の「京都建築大学校(KASD)」と通信制大学にWスクールで4年通う。
※同時期に、アメフトをすることを諦めていたが、幼馴染の誘いで仏教大学のサークルでアメフトができるようになる。

在籍中に、二級建築士と大学卒業資格を取得するが、専門学校4年生の時に住宅の設計が好きではないことに気づく。しかし、恩師である店舗デザイナーの橋本先生から店舗内装デザインの面白さを知り、興味を持ち、店舗内装会社に就職活動を始める。


④一番行きたかった会社に就職できたが...

就活中に一番行きたかった店舗内装会社「㈱バウハウス丸栄」に就職する。会社員時代は、主に大型量販店の設計施工(内装管理業務)を担当していた。(実績例:TSUTAYA/ゆめタウン/イオン等)
元々、独立心はなかったので、この会社で上り詰めてやる!という思いで仕事をしていたが、結局将来は管理職になることをイメージ(人とお金の管理で、現場からは離れてしまう)したら、社内で上り詰めることに魅力を感じなくなり、独立を考え始める。そして「自分の人生をもっとワクワクして楽しみたい!」ということを決意し、25歳の時に会社を辞める。


⑤フィリピン セブ島「アクトハウス」に留学

独立したら、店舗をロゴやウェブサイトから内装までトータルでプロデュースしたいと考えていたが、当時のぽてとは内装の知識しかなかったため、なのでグラフィックデザインやウェブデザインの勉強をするために、フィリピン セブ島のITスクール「アクトハウス」に留学し、約7ヶ月間みっちりデザインを勉強する。


⑥店舗トータルデザイン事務所「ヤオヤ」を開業

フィリピンから帰国後の2015年8月8日(ヤオヤの日)に、店舗トータルデザイン事務所「ヤオヤ」を開業。開業当初は、店舗をトータル的にデザインでプロデュースするという、いわば「何でもできるデザイナー」として、これから開業される方をデザインでサポートしていました。

しかし、まわりに自分よりスキルの高い、何でもできるデザイナー」が多いことと、「これから開業される方は資金面でデザインにお金かけられない」現状があることを体感した。

また開業当初は、ぼく自身すごいお金の話をするのが苦手で、お客さまから「値段が高い!」と言われたら、何も言い返せず、値引きするという現状もあった。

だからこそ、まずは自分が本当に力を発揮できるポジションを確立していこうと自己ブランディングをし始めた。


⑦ズルい名刺専門デザイナー「くわたぽてと」としての再出発

2016年から自分自身のブランディングに力を入れ始め、まず一番ぼくが力を発揮できることは何か?ということを考えた時に、「名刺」というツールに力を入れようと考えた。

「なぜ、名刺なのか?」

誰にも信じてもらえないが、ぼくは実は人見知りだ。(現在進行系)
だからこそ名刺交換の場が苦手で、名刺を渡すだけで相手が勝手に話してくれたらいいなと漠然と思っていた!
じゃあ相手が勝手に話してくれる名刺をつくろう!と思い、名刺をつくり始めたのが「ズルい名刺専門デザイナー」として活動するキッカケとなった。

ぼくが考えるブランディングの定義は、「商品やサービスが売りやすい環境をつくること」
だからこそ、自分の過去の経験を元に、自分がお客さまに商品・サービスを提供する意味を考えることから始める。

ぼくがつくる「ズルい名刺」は、ビジュアルにフォーカスされることが多い。
しかし、ぼくが「ズルい名刺」づくりで提供しているのは面白いデザインではなく
・あなたが何者か?
・何ができる人なのか?
・なぜあなたから商品・サービスを買うのか?

を明確にし、お客さまから選ばれるブランディングプロフィールづくりである!

▼くわたぽてとが使っている、渡し方からデザインする「ズルい名刺」

自己ブランディングの成果もあり、テレビ出演やウェブメディア等の取材を受けたり、企業や学校・地方自治体等でのズルい名刺づくりのセミナー、公演活動もしている。
※普段は、ヤオヤさんのような格好で活動しています。


⑧新しいお祝いサービス「デザケイ」を開発

この「デザケイ」が誕生したキッカケは
・「開業される方がデザインにあてる資金がほぼない」
・「デザイナーはお金の話が苦手」
という、過去の自分が経験したことをどうやって改善していくかを考えた結果。

「デザケイ」は、
・これから開業される方
・お祝いをする方
・デザイナーの方

みんながワクワクできる、三方良しのサービスとして是非活用してもらいたい!

そして多くの方が利用しやすくなるように、現在「デザケイ」のシステム開発費用を集めるため、クラウドファンディングに挑戦している!


●自分の想いをサービスにしたい方へ

この記事を見られている方の中でも、過去の経験を元に、自分だからこそできる商品・サービスづくりをしたい方はいらっしゃると思います。もしそんな方がいらっしゃいましたら、くわたぽてとは全力でサポートいたします。そんな方にとってのオススメリターンはこちら!

<オススメリターン>

日本で初めてのサービス「デザケイ」を発案したくわたぽてとが、あなた独自のオリジナル商品・サービスを3ヶ月でいっしょにつくり上げます!
3ヶ月で行う内容は以下の通りです。

《3ヶ月で行う内容》
・ターゲット設定
・ブランドコンセプト構築(想いの明確化)
・サービス、商品開発
・サービス、商品ロゴのデザイン
・SNSの制作サポート

※このリターンに興味はあるけど、一度話を聞いてみたい方は、直接くわたぽてとまでメール(info@dezakei.com)でご連絡ください。


●さいごに

ぼくの生き方や「デザケイ」の意義にご共感頂いた方は、是非!ぼくたちのクラウドファンディングページより、ご支援・拡散のご協力をよろしくお願いします!