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食に熱い若者が集まる“We Feed The Planet ”を神戸で開催したい

全世界には、多くの農業者・漁業者・研究者・食のアクティビストが沢山います。しかし彼らの横のつながりはまだまだ薄い。熱い思いを持ち活動する彼らが繫り化学反応が起こった時、どんな食ムーブメントが起こるのか。イタリアミラノに次いで世界2回目となるWe Feed The Planetを神戸で開催したい!

現在の支援総額

1,530,000

102%

目標金額は1,500,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/05に募集を開始し、 87人の支援により 1,530,000円の資金を集め、 2017/10/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,530,000

102%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数87

このプロジェクトは、2017/08/05に募集を開始し、 87人の支援により 1,530,000円の資金を集め、 2017/10/14に募集を終了しました

全世界には、多くの農業者・漁業者・研究者・食のアクティビストが沢山います。しかし彼らの横のつながりはまだまだ薄い。熱い思いを持ち活動する彼らが繫り化学反応が起こった時、どんな食ムーブメントが起こるのか。イタリアミラノに次いで世界2回目となるWe Feed The Planetを神戸で開催したい!

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【コンテンツ紹介】
いまだからこそ、手を取り合いたい。 ~スローフードでの連携が生み出す創発~

【基本情報】

場所:エリアA

時間:10:00-11:30

申し込み:不要

 


【概要】

「食」の分野は幅広い。今やさまざまなプレーヤーが多岐にわたって活躍をしていて、どれを一つ取り上げても応援したくなる素敵な活動ばかりだ。そんな中、世界最大の食の草の根運動である「スローフード」の発想は簡単かつ重要なものである。すなわち、こうしたプレーヤー同士たちが手を取り合って協働すれば、もっとすごいことを成し遂げられるのはないか。
アジア食の未来会議のオープニングにもふさわしい本セッションでは、スローフードと連携する諸団体の代表たちが集い、2017年の今だからこそ手を取り合うことの意味、またその可能性についてディスカッションする。

 


【登壇者】

山田邦雄 ロート製薬株式会社取締役会長

1956年、大阪府生まれ。東京大学理学部卒業。慶應ビジネススクールMBA取得。1980年にロート製薬入社、1991年に取締役就任、2009年6月から現職。自分が健康であることで、家族が健康になり、社会へと健康が広がっていく。心身ともに健康であるだけでなく、社会に貢献できること、それこそが真の「健康」であると考えて、会社全体として挑戦している。

 


木上正士一般社団法人 大日本水産会 事業部長

(一社)大日本水産会 事業部長。事業部長。昭和36年3月17日生まれ。東京水産大学(現東京海洋大学)卒業後、大洋漁業(現マルハニチロ)でトロ-ル事業に従事。平成17年大日本水産会へ。企画課長、漁政部次長を経て現職。

平成23年6月~平成28年12月まで、水産資源の持続的利用や生態系の保全を図る「マリン・エコラベル・ジャパン」の運営・普及活動に従事。本年3月24日に東京

オリンピックの持続可能性に配慮した水産物の調達基準が公表されたことを受け、日本の持続可能な水産物の国際的な普及・PRに取組んでいる。

 

多原良子 アイヌ女性会議メノコモシモシ代表

北海道むかわ町出身。アイヌ女性会議メノコモシモシ代表。アイヌ女性としての自身の経験に基づき、マイノリティに属する女性達が重層的、複合的に絡んだ差別を受けていることについてて活動的に発信する。また、2020年の国立アイヌ民族博物館の開設を控え、自然との共生しながら独自の食文化を気づきあげた日本の先住民族であるアイヌの文化の伝承者としても活動している。

 


久保田博信(株)神戸酒心館 代表取締役副社長

甲南大学経済学部卒業後、1998年(株)ロイヤルホテルに入社。料飲部門・営業企画部門を経て、2005年(株)神戸酒心館に入社。現在、同社代表取締役副社長。 同社は、清酒「福寿」の蔵元で創業は江戸中期の宝暦元年(1751年)。創業以来、同族経営を続けており現在の当主は13代目にあたる。日本一の酒どころである灘五郷のうち御影郷に位置し、蔵人8名が中心となって今なお昔ながらの手造りの酒造りを貫いている。本年全国新酒鑑評会での2年連続金賞受賞やインターナショナル・ワイン・チャレンジでは2部門で金賞を受賞するなど国内外での評価も高い。また、同社の純米吟醸酒がノーベル賞公式行事の提供酒に選ばれていることでも知られている。

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