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命と食の大切さを伝える福島弁の絵本(標準語訳・英訳付)を広めて地球を救いたい!

黒毛和牛の子牛を産むだけの経産牛に焦点をあて、経産牛の一生を知ることで、食べ物のこと、命をいただくことを深く考えるきっかけになって欲しいと思っています。「いただきます」の意味や「ごちそうさまでした」を改めて知ることで、食品ロスを無くして地球を救っていくため、まずは絵本を通じて伝える活動に挑戦します。

現在の支援総額

1,160,000

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/08に募集を開始し、 61人の支援により 1,160,000円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,160,000

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数61

このプロジェクトは、2021/01/08に募集を開始し、 61人の支援により 1,160,000円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

黒毛和牛の子牛を産むだけの経産牛に焦点をあて、経産牛の一生を知ることで、食べ物のこと、命をいただくことを深く考えるきっかけになって欲しいと思っています。「いただきます」の意味や「ごちそうさまでした」を改めて知ることで、食品ロスを無くして地球を救っていくため、まずは絵本を通じて伝える活動に挑戦します。

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朗読劇開催!
2023/09/09 16:10

こちらの活動報告は支援者限定の公開です。


本日、リターンの発送がすべて完了しました。もし、この報告があるのに、リターンが届いてない方などいらっしゃいましたら、ご連絡頂きたいと思います。改めて、クラファンに御支援頂いた皆さま、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。リターンの発送を終えて想うことがありましたので、お伝えさせて頂きます。お配りした絵本は、61名の皆さまと共に生まれた絵本であります。61名の方々の応援支援がなければこの世に出ることはありませんでした。本当にありがとうございました。少し多めに刷ったものは、Tetsuoに来店されるお子様連れの御家族に無料配布させて頂こうかと思っています。また、親戚に配りたい!もう一冊欲しい!などあれば連絡下さい!生みの親の皆さまには2冊目から無償提供させていただきます!(送料のみ負担お願いします。)そして、今回絵本を手にされて、地元の小学校の全校へ寄付したい!そんな声を頂きました。私としては、より多く人に手にとって頂き、一人でも多くの人に読んで頂けたらと思っていますので、このようなお話などあれば大歓迎です!沢山集まればコストも安くなります!配布のお手伝いもさせて頂きます!地域に配布したい!家族に送ってあげたい!などなど、どうぞよろしくお願いいたします。皆様からのご連絡、お待ちしております。<お問い合わせ先>月田  賢 KEN TSUKIDA有限会社ティー・カンパニー 代表取締役運営店舗:コクブンジ 肉バル Tetsuo〒185-0021 東京都国分寺市南町2丁目16-20 米沢ビルB1F050-5486-0388tsukidaken@gmail.comhttps://nikubarutetsuo.gorp.jp/



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クラファンへご支援頂いた皆様へ経産牛の厩舎がある栃木県宇都宮市にある床井 (トコイ) 牧場へ行ってきました。そこは、床井さんともう一人の社員さんの二人で85頭の牛を飼育している厩舎になります。月に5頭~8頭の仔牛が産まれているそうです。経産牛の厩舎では、仔牛が産まれて3日で親子を引き離し育てるそうです。3日より早いと仔牛がまだ弱すぎて、飼育に影響が出るそうで、3日よりも長いと親子の愛情が深くなったり、仔牛の力が強くなったりで、親子を離れ離れにするのが大変になるからだそうです。離れ離れになった牛たちはそれぞれ鳴き続けるそうです。仔牛はそれほどではないそうですが、親牛は声が枯れるまで鳴き続けるそうです。感情が深いのですね。そうして産まれてきた仔牛は、9か月程で別の厩舎へ引き取られていくそうです。飼育担当をしている社員のみなみちゃんに色々質問してみました。彼女は、現在25歳のちょっと髪を染めた今時の女性です。親牛の厩舎へ行くと、彼女は牛の頬をさすって、よしよしと撫でてコミュニケーションをとります。おおよそ600キロもある牛は、近くでみるとなかなかの迫力なのですが、彼女にとってはまるでペットのような存在?猫も牛も同じ扱いになっていました。 そんな彼女へ、この飼育という仕事にどんな意識で携わっているのですか?と質問してみました。「人間がたべるため!とかそんな意識はありません。ただ、牛が、ここにいる間は、幸せを感じて欲しい。そう思っています。」そんな答えが返ってきました。床井社長からも、「わたしがみなみさんから叱られたことがあるんです。」というエピソードを伺うことができました。ある日、床井社長が厩舎から脱走した牛を厩舎へ戻そうとした時にイライラしながら牛に接していた時のこと。後になってみなみちゃんから「牛に誤って下さい!」そう言われたそうです。床井牧場で飼われてる牛たちは、本当に幸せな想いをしているな。そんなうれしい気持ちでいっぱいになりました。最後に、床井社長から牛肉を食べる人へ何かメッセージありますか?とお聞きました。「残さず食べて頂きたい。何故ならば、人間が食べるためだけに産まれてきた牛でも、食べられるなら本望で、食べてもらえずやむなく安楽死をする牛もいます。」とのことでした。人間が生きるために産まれてくる命、命と命を繋いでくれる物達への感謝!心からありがとう!の気持ちが溢れてきます。


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クラファンへご支援、応援頂きまして、ありがとうございました。1月8日にスタートしたクラファンですが、お陰様をもちまして61名の方々にご支援を頂き、1,160,000円で達成することが出来ました。ご支援を賜りました皆さまには、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。コロナが教えてくれた地球へのメッセージを、私なりに解釈し、情報発信しなければ!と、そう思った次第です。そんなメッセージを発信する場があり、クラファンという形で発信させて頂きました。今後も今回頂いたご縁を大切にして、地球を守るための情報発信が出来たらと思っています。まずは、これから作成する絵本の作成に取り掛かり、命を頂くことの意味や価値を考えて頂けるものにしたいと考えています。後世に伝えるものになればと思っていますし、日本の“もったいない”が世界に広がるように、英訳を付けますので、楽しみにしていて下さい。また、経産牛のサーロインステーキと経産牛のカレーを楽しみにして頂きたいです。これが、草食動物の素の味!というものを味わって頂き、免疫力を高めて頂きたいです。これからも、食べ物のこと!地域のこと!地球のこと!に貢献して、限りある地球時代の時間を大切な仲間と共に楽しんで行けたらと思っています。子供らの、またその子供たちへ、より良い状態で地球をバトンタッチしていきましょう。リターンは4月中旬頃から発送してまいります。田植え、味噌づくりリターンに関しては、5月28日29日30日に開催いたします。本当にありがとうございました。有限会社ティー・カンパニー 月田賢