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命と食の大切さを伝える福島弁の絵本(標準語訳・英訳付)を広めて地球を救いたい!

黒毛和牛の子牛を産むだけの経産牛に焦点をあて、経産牛の一生を知ることで、食べ物のこと、命をいただくことを深く考えるきっかけになって欲しいと思っています。「いただきます」の意味や「ごちそうさまでした」を改めて知ることで、食品ロスを無くして地球を救っていくため、まずは絵本を通じて伝える活動に挑戦します。

現在の支援総額

1,160,000

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/08に募集を開始し、 61人の支援により 1,160,000円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,160,000

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数61

このプロジェクトは、2021/01/08に募集を開始し、 61人の支援により 1,160,000円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

黒毛和牛の子牛を産むだけの経産牛に焦点をあて、経産牛の一生を知ることで、食べ物のこと、命をいただくことを深く考えるきっかけになって欲しいと思っています。「いただきます」の意味や「ごちそうさまでした」を改めて知ることで、食品ロスを無くして地球を救っていくため、まずは絵本を通じて伝える活動に挑戦します。

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第3弾追加リターンのお知らせ!私の地元である、“南郷スキー場のリフト券“がついたリターンです!ご支援どうぞよろしくお願い致します!支配人の星秀則さんは、南会津高校ハンドボール部の先輩であり、私たちが子供の頃のスキーの先生です!このクラファンだけにメッセージを頂けました。最高の景色ですので、動画だけでも覗いてみて下さい!(なまってます笑)3月6日(土)7日(日)の限定イベント南郷スキー場にて、南郷のトマトの生ビールが飲めます!この生ビールは、南郷トマトを扱う食農研の近藤一夫君と26Kブルワリーを経営する見木さんのところで協力してもらって作って頂きました!題して!「南郷のトマト、生ビールになって里帰り」南郷スキー場でのんベー!トマトの酸味とホップの苦味のバランスがとても良く、すんげーうめーごどになってしまいました!また、雪で冷やしたビールはなんとも言えない美味さ!となってます!3月6日7日は南郷スキー場に来てくんつぇー!みんなで南郷スキー場を盛り上げましょう!よろしくお願いします。※車の運転のある方には販売できませんので、宜しくお願いします。


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この度は、クラウドファンディングに応援頂き誠にありがとうございます。プロジェクトがスタートする前日になり、いよいよ目の前にして、とてつもない緊張感に襲われました!事前の案内が出来上がったのも8日午前零時でした。後9時間後には、クラファンがスタートするのだなと。そして、いよいよスタート!スタートするまで、そしてスタートしたその日は、重い気分でした。重い気分のその訳は、支援者の立場ではなく、クラウドファンディングを立ち上げた側の気持ちだけしか考えられていなく、このプロジェクトの目的を忘れていたのです。 今、改めて思うことは、自分一人ではないんだということ。支援して頂いた方々がいることの心強さを実感しています。本当にありがとうございます。私の目的は、未来の子供達により良い状態で地球を渡すこと、正しく渡すこと!です。私一人の力は微力ですが、同じ志を持つ方々からのご支援、お一人おひとりに心から感謝致します。今回、「お母さん牛の声なき声を伝える絵本」をつくるという目的もあり、All or Nothingでスタートしたクラファンですが、お陰様を持ちまして先日目標達成することが出来ました。 皆様からの、ご支援、応援に心から感謝申し上げます。 これから絵本の作成に入り、リターンは4月1日以降を予定してます。 尚、田植え味噌づくりのツアーに関しては、5月8日9日、もしくは15日16日辺りになろうかと思います。このクラファンが終わる頃には正式な日程を決めますので、宜しくお願い致します。 引き続き、2月27日の最終日まで頑張っていきますので、応援宜しくお願い致します。 お肉リターンも増やして!の声にお応えして、コクブンジ 肉バル Tetsuoの経産牛ローストビーフを追加させて頂きました!とてもお得なセットなのでこちらも合わせて宜しくお願い致します。


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この度は、クラファンのスタートにあたり、沢山のご支援、応援の言葉、シェア、などなど、本当にありがとうございます。昨年からの新型コロナ感染拡大、年末年始の自粛ムードに加え、新年早々緊急事態宣言が発令され、飲食店業界は暗い気持ちになりがちですが、私たちは新しいことに挑戦できるチャンスと捉え、社員さんや経営者仲間と共にクラファンの準備に取り組んできました。ドキドキのスタートでしたが、なんとかスタートすることが出来、自ら行動することの責任の重さを感じました。また、ご支援いただくお一人おひとり対しての感謝の念と共に、責任の重さも感じています。今回は、経産牛について説明させて下さい。私が経産牛を食べたのは、実はこのクラファンをすることを決めた2020年7月のことです。最初、このクラファンをやろうと思ったきっかけは、日本の“mottainai”をもう一度広げたい!という思いでした。特に、人間の都合で子牛を産み終えた経産牛が、肥料やペットフード、廃用牛とかババ牛などと扱われていると耳にしたことがきっかけでした。お産をする牛がいるから、日本の和牛という素晴らしい商品があるのに、それを産んでくれた母牛がそんな扱いなの!それは許せない!花子(うちで飼っていた牛)が可哀そう。。。そんな可哀そうな母牛の一生を伝えて、経産牛を食べてもらったら、日本語にしかない日本の大切な文化である”mottainai”が広まるのではないか!そして、命「いただきます」命「ごちそうさま」がわかりやすく伝えることが出来るのではないか!それが出来たら、死んでいった花子の命!そしてババ牛呼ばわりされていた経産牛に光を当て、輝いて一生を終えたと言えるのではないかと考えたのです。そこで早速、経産牛を仕入れて食べてみました。それはそれは驚きの旨さでした。部位によってそれぞれ特徴があるのですが、スジが固いところもありますし、肉質が固いところもあります。しかし、旨いんです!まず、口に入れた時のいい香り。そして一口噛んだときに広がるうま味。びっくりなんです。経産牛は、お産するための牛ですから、太らないように藁を食べさせます。我が家にいた花子も藁、そして私の家族が食べ残したものも食べていました。つまり、草食動物である牛は、藁を食べるのが一番自然なことなのです。一方で、食肉用に育てられる牛は早く大きくするために、藁よりも栄養価が高い動物性の餌で、一気に太らせられます。もはや異常なスピードで大きくなるのです。食肉の和牛として出荷されるまでわずか2年半なのです。好みは別れると思いますが、経産牛は、牛の味がして濃厚な味がします。一方高級な和牛のほとんどが柔らかく、味の薄い肉という感じがします。ちまたでは、なかなか味わうことのできない経産牛です。経産牛は、スーパーなど表記されないことが多いですし、流通も特殊なのでなかなか食べることはないと思います。是非この機会に味わってみて、本物の味を堪能してみてはいかがですか?心からの「いただきます」「ごちそうさまでした」のために!