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コロナ禍で福飴売りが中止に。養親子を支える活動を知って&応援してください!

親に育てられない子どもたちに、里親や養親を開拓する活動をしています。新型コロナウイルスの影響で、広報活動としても資金獲得活動としても長年続けてきた「福飴売り」ができなくなりました。どうか力を貸してください。

現在の支援総額

1,114,500

111%

目標金額は1,000,000円

支援者数

170

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/21に募集を開始し、 170人の支援により 1,114,500円の資金を集め、 2021/01/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,114,500

111%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数170

このプロジェクトは、2020/12/21に募集を開始し、 170人の支援により 1,114,500円の資金を集め、 2021/01/20に募集を終了しました

親に育てられない子どもたちに、里親や養親を開拓する活動をしています。新型コロナウイルスの影響で、広報活動としても資金獲得活動としても長年続けてきた「福飴売り」ができなくなりました。どうか力を貸してください。

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2月6日(土)大阪市天王寺区民センターにて座談会「わたしが養子であるということ・・・」を開催しました。

コロナ禍での開催で、収容人数の半分以下とし、ソーシャルディスタンスを保った椅子の配置や検温、感染予防対策の手指消毒やマスクの着用など、参加の方にも様々なご協力をいただきました。


1988年にできた特別養子縁組。長らく、全国の年間の成立件数は300件ほどでしたが、2013年度ころから500件ほどに増え、2019年度の成立件数は711件です。2020年4月に法律が改正し、特別養子縁組ができる子どもの年齢が6歳から15歳に引き上げられたことがニュースにもなりました。

座談会当日は、協会を通じて、養親と出会い、育った20代、30代の若者6人が登壇してくれました。大学生や社会人、結婚して子育てをしている人がいたり、さまざまな6人です。 

養子であることを知ったこと、養親への想い、実親に対しての考え方、そして自身のこれからについて、など、率直に話してくれました。123人の参加があり、6人それぞれの話を熱心に聴いておられました。

約95%アンケート回答があり、「親子や家族について考えることができた」、「養子自身の話を聴けてよかった」、「養子を迎えたいと思っていた不安が薄くなった」など、好評をいただきました。今回はコロナ禍で入場の人数が制限されましたが、多くの方に声を届けられる機会を、また持てたらと思います。

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