NARAYA CAFEとして初めて挑んだクラウドファウンディング、昨日(今日)の午前零時をもって終了しました。
目標金額はちょっと大風呂敷を広げすぎた気がします。
(クラウドファウンディング経験者の友人からは「もっと高額リターンを充実させないとバランスが悪いよ」などとアドバイスを頂いたりもしました)
とはいえ100人以上の方々からご支援をいただくことができ、私としては大成功と考えております。
ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
個々の支援者の方々の連絡先などはクラウドファウンディング終了後にCampfireから届くとのことで、支援いただいたタイミングでは「ハンドルネーム」しか分かりません。そのため「あっ、あの人だ」とわかる場合もあれば「このハンドルネーム誰だろう?」と謎な方も現段階では多くいらっしゃいます。
今後、お礼のメッセージやNARAYA CAFE、森メシの食事券などを順次送付することになりますが、それと同時にみなさんからいただいたメッセージ、お名前・住所等のデータを顧客リスト化し、ご来店いただいた時に活用できるようにしたいと思います。
「顧客管理」も初めての試みとして行っていきたいと思います。
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Onsen Terraceプロジェクトの現在ですが、先日の建築・造園など各職人仲間の現地ミーティングを経て、私のほうで模型を作ってみました。
模型写真(全景)
現在のOnsen Terrace予定地
先日、温泉タンクと旧トイレだった部分を解体し、NARAYA CAFEと広場が繋がりました。
中央にあるコンクリート基礎部分(かつて住宅の風呂場でした)は温泉の吹き出す噴水(湯滝?)のようにして活用する予定です。
それを中心に広場には雛壇状のウッドデッキを作り、デッキに腰掛け、山を眺めて寛ぐことができるようにします。
イベント時にはデッキが観客席となり、野外劇場のように活用することができます。
音楽や演劇はもちろん、NARAYA CAFEと森メシの間にワイヤーでスクリーンを吊るして上映会をしたりもできる多目的な野外ステージになります。
通り側から見下ろすとこんな様子です
通り側から見た現況
このウッドデッキの形状、谷に向かってどこまで張り出すことができるか?(清水の舞台のように)は大工であり男衆のメンバーでもあるSenga氏が考えてくれています。
さて、温泉噴水(湯滝?)はどんなものになるのでしょうか?
こちらは庭師であり男衆のメンバーでもあるKato氏がイメージを膨らませています。
とくにここは石積みになるので、男衆の出番が一番ありそうな部分です。
作業はゴールデンウィーク明けくらいに行おうかと調整中です。
模型写真
現在の様子