こんにちは! NEKTON FUJISAWAオーナーの三浦です。クラウドファンディング終了まで、1ヶ月を切りました。
今回のクラウドファンディングは37日間と、前回の一号店オープンの際の募集と比べて一週間短く設定をしています。不安も多かったのですが、現時点でなんと472000円のご支援をいただいております! 皆様の期待の大きさと受け取っております。
本日から、ほぼ日刊でNEKTON FUJISAWA2号店の情報をお届けして参ります。どうぞよろしくお願いいたします!
といったわけで今回は表題の内容です。
オーナーの三浦は海外ドラマ好き。今のところのベスト1はエミー賞も総なめしたアメリカのテレビドラマ「ブレイキング・バッド」なのですが(余談ですがNEKTON1号店にはブレイキング・バッドのポスターが飾られております)、元々海外ドラマ好きになったきっかけは「ER緊急救命室」という医療ドラマ。いまもシリーズ1から見直し始めて現在シーズン11を毎日1エピソードずつ見る生活をしております。
そんなERの中に出てくる小道具で、患者の記録をとるためのブリテンボード(掲示板)があるのですが(タイトル画像の後ろにぼんやり写ってるコレ。ちなみに髭面は受付のジェリーでヒスパニック系の女性がナースのチュニー)、
これが天井から吊るした透明のボードに白いペンで書いてるんですよね。
透明だと向こう側も確認できるし、圧迫感も減る。何より、透明のボードに書くって行為自体がクリエイティブじゃないですか?
そんなわけでNEKTON2号店にはERに習って透明のボードを導入しようと思ったのですが…探しても探してもいいものがみつからない!
既存の商品で惜しいものがあったり、DIYで作ってみた方のブログが見つかったりはしたのですが、どれも決定力に欠ける感じ。不安要素としては、アクリルの透明のボードに書くと徐々に劣化していくという部分でした。
ドラマの中ではそういう細かい使い勝手には言及はもちろんありませんでしたが、今回はそれを再現するために結論として、会議室の壁をガラス製の透明なものにし、そのガラスにガラスボードマーカーで書くようにしよう!という風に決めました。ガラスボードマーカーはよく飲食店のガラスにメニューなどを書いているアレです。発色もいいし、カラーバリエーションも豊富。難点は水で濡らさないと消えにくいところですが、逆にいえば水に濡らすとよく消えるので、イレーサーとスプレーボトルに水を入れたものを傍に置いておくことでその部分は解決します。
また、会議室内には上記のガラスボード以外にも通常のホワイトボードもご用意します。
オーナー三浦が見て来たいろんなものの「カッコイイ!」を混ぜ込みつつ、実際使って便利な機能美に溢れた場にするため、日々、施工の清田工務店さんと思案中!
クラウドファンディング終了まであと29日!