こんばんは。本日はラビくんのお話です。ラビは、屋根に登って降りられなくなり鳴いていました。有刺鉄線を張っていたり、画鋲を置いていたりする人達ばかり町内にいたのでそれで足を怪我をした猫もいます。このままだとラビも怪我をしてしまうと思い、上手くいくか分からないけれど段ボールを持って行き、おいでと呼ぶと段ボールに入ってきました。ラビは寂しかったのかスリスリと甘えてきて、ゴロゴロと喉を鳴らしながら抱っこされに来ました。オレンジの耳が可愛いラビ。それから歳の近かったセナとレオンと兄弟のように仲良くなり元気に育ちました。(頬杖をついているようなラビ。お隣は桜花ちゃんです。(*^▽^*))いつもご支援、拡散、温かいお言葉本当にありがとうございます。お身体に気をつけてお過ごしくださいね。読んでくださってありがとうございました。
こんばんは。ご支援、拡散、温かいお言葉本当にありがとうございます。本日は、セナのお話です。夏の暑い日に子猫の鳴き声がしました。向かいのお家の植木鉢に丸まっていたのがセナ。夏は地面が暑いからか、陽が落ちて人がいない時に姿を見せます。急いで走っている小さな子猫の姿は忘れられません。人を警戒していたので中々大変でしたがやっと保護できました。捨てられたのかどんな思いをして来たのか分かりませんが、保護して次の日になると抱っこと両手を伸ばしてきたセナ。ちょうどレオンを保護した時期で同じくらいの歳でしたので、会わせてみるとすぐに仲良くなりました。まだお母さんが必要な頃に一人で寂しい思いをしたセナとレオン。人間に傷を負わされたレオンにとっても、一人で寂しく鳴いていたセナにとっても、お互いに出会えた事で元気になる事ができたんだと思います。一番のおっとりさんで、優しい子です。なぜかいつも手を伸ばして寝ています(*^▽^*)(水泳中でしょうか笑)読んでくださってありがとうございました。
こんばんは。本日は「ほわ」のお話です。新聞配達の方とよく猫の話をしていて、その方から「よく鳴いてうるさいから家に入れたくない。捨てに行く」と言っている人がいると聞きました。それで私達が保護する事になり、お家に来てくれたのがほわです。お家に入ると全く鳴く事もなく、みんなとすぐに仲良くなってみんなの人気者になりました。抱っこすると私のお腹をモミモミしてくれます(*^▽^*)もうお爺ちゃんになりましたが、いつまでも元気に過ごして欲しいと思っています。(カムイくんとセナくんがタッチしていました(*´∇`*))読んでくださってありがとうございました。ご支援、拡散、温かいお言葉本当にありがとうございます。お身体に気をつけてお過ごしくださいね。
こんばんは(o^^o)あまり雪の降る地域ではないので、雪が降り続く景色は久しぶりに見ます。猫達も不思議そうに眺めている様子。雨が苦手なラビですが、雪はずっと眺めています。レオンの特徴的な後ろ姿も撮れました(*^▽^*)では、本日はコナーちゃんのお話です。ある時玄関の扉を開けると「にゃん」という可愛い声とともに猫ちゃんが入ってきました。それがコナーでした。当時はご飯を食べられていなかったようでとても痩せていました。すぐに病院に連れて行き、それからご飯を食べてくれるようになって元気になったコナー。ただとても人馴れしていたので飼い猫ではないかと思い飼い主さんが探されているかもしれないとポスターを作って貼り紙をしました。すると、貼り紙を見た方から電話がかかってきました。「その猫は、Aさんという人が飼っていたけど捨てて引っ越した」という内容でした。コナーは夜になると外を見て鳴いていました。何かを思い出して鳴いているのかもしれません。でも今は、コナーにはシンバくんや小夜ちゃん達がいつもそばに居てくれます。少しずつ夜に鳴く事も減ってきました。コナーちゃんがもっと安心できるように私達ももっと努力していきます。いつも支援、応援、拡散、温かいお言葉本当にありがとうございます。力になります。コナーちゃんに甘える小夜ちゃん(^∇^)読んでくださってありがとうございました!お身体にお気をつけてお過ごし下さいね。
こんばんは。ご支援、拡散、応援していただき本当にありがとうございます。本日は、メイちゃんのお話です。保護活動をするきっかけになった子です。本文に記述した隣人に網で追いかけられた猫というのは、メイちゃん、そしてメイちゃんの子供達の事です。メイちゃんはそれまで一度も私達の家に来たことはありませんでした。後で分かった事なのですが、メイちゃんは近くのお宅で子供を産んでいたそうです。そして、子供が自分で歩けるようになった頃、私達の家に子供を連れてやってきました。ただ、運悪く猫嫌いの隣人の家を通ってしまい、隣人に見つかり追いかけ回されて子猫は物置の下に逃げ込んでしまいました。隣人の大声が聞こえた私が行くと隣人夫妻は、「蚊取り線香を焚けば出てくる」と言い、棒や網を持ち、そして捕まえて殺すと言うのです。その間、メイちゃんは必死に子猫達を呼んでいました。あの彼女の必死な姿は一生忘れられません。その時どこで育った猫だとか、そういうことは頭にありませんでした。ただ、親子猫達を助けなければとそれしか考えていませんでした。隣人を説得し、メイちゃんと子猫を保護する事ができました。その時この子達が死なずに済んだ事が本当に嬉しかったです。メイちゃんは、最初こそ人間を警戒していましたが、徐々に慣れてくれて触らせてくれて、子供達よりも無邪気に玩具で遊んでいる姿を見た時は本当に感動しました。今ではメイちゃんは自分の子だけでなく、他の猫達もお世話してくれています。他の近所の方にお話を聞くと、メイちゃんは何度か出産していたそうで、人間を警戒する猫だったので人に懐くとは思わなかったそうです。それを聞いて、メイちゃんは私達の事を信頼してくれたのだと思うと本当に嬉しかったです。(メイちゃんの子供の、ひまりちゃんとかなたくん(*´꒳`*))(メイちゃんの子供、ひいろちゃん(*^▽^*))皆様お身体にお気をつけてお過ごし下さいね。読んでくださってありがとうございました(^∇^)