本日は、銀座のオーダーメイド靴店紳士靴のバイブルの監修もなされたオーダーシューズ界で有名な上田哲司さんに3Dスペーサーのコンセプトに大変ご賛同頂き、銀座一丁目にある上田さんのサロン「てつじ屋」にて、3Dスペーサーの体験会を実施させて頂きました。特に足と靴のアンマッチ問題にお詳しい靴業界に携わっている方も含めて、数名の方にご試着頂きました。片足だけはめて、数メートル歩行して頂き、左右の差の感想を頂きました。● カパカパしなくなった!● 地面からの衝撃が緩和されてる!● 疲れにくい気がする!● かかとに靴がついてから初めての感覚!と、とてもご好評を頂きました。どうにかして、これを世に広めたい!と、広める方法をあれこれ談義してくださったりも。。。、あと1時間で終了、オールorナッシングでの挑戦です。なので、目標未達だとせっかくのご支援ぎ無かったことに!皆さん、どうかどうか足補正の実現に向けてご支援のほどよろしくお願いします。
みなさん、clubhouseってご存じですか?音だけのSNS。双方向のラジオ放送って感じのもので、今はiphoneユーザーのみのベータ版ですが、メンバーからの招待で参加できます。特筆すべき点は、招待したメンバーがclubhouse内で問題行動があったら、招待したメンバーも連帯責任となる与信機能をもった運用です。このクラウドファンディングをスタートしてから約1月後の2/4、スタート当初に支援してくださった方は以前から私の活動を知っていて応援してくださっている方がほとんどでした。広報活動が一巡したころからピタッと支援数の伸びが止まりました。そこで、3Dスペーサーのことも私のことも全く知らない皆さんに3Dスペーサーのことを伝える方法を模索していました。そんなタイミングでclubhouseのことを知り、大学院の同窓生からの招待で参加しました。もちろん、ラジオ番組のように多くの人に3Dスペーサーのことを伝えたい!という思いからです。そこで、最初に参加したのは「こたつ部屋」という初心者歓迎少人数だからお話しながらつながれるというルームでした。そこには本当に温かい人が集まっていて、新しく入った人をあったかく迎えてくれ、さらにその人の目指していることの実現に向けてみんなが知恵を出しあったり、いい関係になれそうな人をつないでくれました。そんなお部屋で3Dスペーサーのクライドファンディングの伸び悩みで苦労していることを自己紹介でお話したところ、自分のルーム(双方向のラジオ番組みたいなもの)を作って発信することを勧められ、皮膚科の女医さんが一緒にやりましょうと背中を押してくださいました。おかげさまで、「足と靴のお悩み相談ルーム」というルーム(番組)を、毎晩9時2分(靴タイム)スタートで、1日も休まずずっと帯で配信しています。clubhouseの凄いところは、普通なら会えないような凄い人とも「興味あるテーマ」という接点でフラットにつながれることです。この「足と靴のお悩み相談ルーム」をきっかけに、「足と靴のアンマッチ問題」にご関心のある各種専門家のみなさんにもご参加いただけるようになりました。中でも、紳士靴完全バイブルの監修者でもある銀座のオーダーメイドの靴屋さん「てつじ屋」のオーナー靴職人さんである上田哲司さんとの出会いはとても貴重なものでした。てつじ屋オーナー上田哲司さんプロフィールhttps://tetsujiya.com/profile昨日は、銀座の店舗をご訪問させていただき、直接お会いするこが出来ましたました。てつじさんには、毎晩clubhouse「足と靴のお悩み相談ルーム」にもご参加いただいていますが、「かかと部ホールド感」を改善したい思いや、ゆるい靴を履くことによる「扁平足」「開帳足」「回内足」が増えた日本人の足の問題など共感することが多く、ぜひ直接お会いしてお話を伺い「3Dスペーサー」も見て頂きたいと思い、このたびのご訪問がかないました。店舗では、これまでお話に出なかったてつじさん考案の回内足をサポートするインソールも見せて頂きました。かかとカパカパで回内足の方には3Dスペーサーとの併用がベストマットングだと感じました。その後、てつじさんのご紹介で、同じく銀座に店舗を構えていらっしゃるマティノスさんもご訪問いたしました。こちらのオーナーも私と同じくかかとカパカパ問題に取り組んでいらして、実用新案のかかとストッパーを見せて頂きました。かかとカーブには問題がないけれど、かかと幅が狭い方向けに、靴のカウンター部分をWカウンター構造を構築するアイテムです。ここでの学びポイントは、3Dスペーサーのクラウドファンディングでも苦労している「試して頂かないとわからない」とお感じのお客様のために「お試しレンタル」という販売方法をとられていることです。5日間の片足のみのレンタルで販売価格の約14%の価格での提供です。あと3日となりました3Dスペーサーのクライドファンディングですが、レンタル期間の要素を取り入れたリターンを審査が間に合えば投入したいと思いました。銀座マティス 松浦オーナーと記念撮影(追伸)clubhouseのルームは1時間限定で解散するので、アフタールームとして「足と靴のお悩み相談ルーム」というLINEオープンチャットも開設しています。こちらはclubhouseに参加していない方でも参加できますので、お悩みがあります方、足と靴のアンマッチ問題に取り組んでいらっしゃる方、是非ご参加くださいませ。「足と靴のアンマッチ解消」にむけて業界の垣根を越えて、一緒に知恵を出し合える場に育ててしたいなと思っています。
3Dスペーサーの効果を体感してもらうために、全国泊まり放題のaddressに2/15から登録しました。「全国★3D体験会の旅」最初の週は、京都。京都にはaddress拠点が8箇所ありますが、2/15〜21の期間で4箇所に滞在しながら、3Dスペーサー(セミオーダーSサイズ)を体験していただきました。体験会は、コロナ禍なので集客して大勢の方向けにイベントをする形式ではなく、address拠点でご一緒したaddressメンバーさんに、自己紹介がてら3Dスペーサーや足の3Dデータが取れるスマホアプリの現物をお見せしながら体験して頂きました。やり方としては、片足だけ3Dスペーサーを試着してもらって、歩いてみて左右のフィット感の違いを体感して頂きました。みなさんに共通するのは「靴がついてくる感覚が新鮮」ということ。そんなんです。みなさん、自分だけの感覚なので「靴のフィット感ってこんなもん」と思ってらっしゃいます。フィット感って、目に見えて「良い悪い」を見比べることが難しいものです。シューフィッターとして、お客様が選ばれたお靴とお足のフィット感を確認するときは「靴の上から触って足のあたりから判断」しますが、最終的な判断はお客様自身の感覚になります。シューフィッターがいないお店だと完全に履いてみての自分の感覚のみで決めることになります。どこにもあたらない緩めの靴を選ばれる方が増える要因も、実はその辺りにもあります。(緩めの靴がなぜ良くないかは、本文をご参照ください)また、シューフィッターさんが入念なパッキングをしてくださるお店だと「靴選び」から「靴の内腔環境作り」にバージョンアップします。が、インソール部にパッキングする技法だけでは解決しない「かかとアンマッチ問題」があるのです。3Dスペーサーは、「良い靴選び」→「良い靴内腔環境作り」の次のステップ「靴に合う足へ補正する」ことを目指しています。この旅では、3Dスペーサーの体験をして頂くとともに、全国のシューフィッターさんがいるお店をお訪ねて販売の現場での「アンマッチ問題」への取り組みのご苦労なとお話を伺おうと思っています。今週は、奈良県奈良市のならまち界隈に出没する予定です。3Dスペーサー体験をご希望の方は、ご一報ください。
革靴の街、浅草に来ています。今年一年をかけてバチュラーシューフィッター受講中で、今回の訪問は第二回の課題提出のためにやってきました。この写真は、浅草とスカイツリーへの徒歩移動が短縮される念願のルート「リバーウォーク」のたもと、東武伊勢崎線の高架下にできた新スポット「ミズマチタウン」に、2021年1月にできたwise wol river hostel さん今回はこちらに宿泊させて頂きました。また、今夜は、今話題のclubhouseにて知り合った皮膚科のドクターと一緒にclubhouse内で「足と靴のお悩み相談ルーム」を開設することになりました。https://www.joinclubhouse.com/event/m2e2bB6Mぜひ、相談ルームにいらしてくださいませ。★clubhouseって?顔出しせずに昔の深夜ラジオのように手軽に聴くことができる新しいSNSです。深夜ラジオと違うのは、リスナーとしてハガキ書きたくなったら、その場で手を上げてお話に参加できること。足と靴のお悩みや質問、じゃんじゃん受け付けてます。★体験会やります!翌日2/14(日)15:00〜17:00昨日宿泊したミズマチタウンのホステルのオーナー及びスタッフさんに3Dスペーサーをご紹介したところ、ホステル一階にあるオシャレなカフェのオープンスペースにて、3Dスペーサーの体験会を開催許可を得ることができました。このスペーサー体験会への参加を希望されます方は、前述clubhouse相談ルームからInstagram経由でのDMや、Facebookメッセンジャー、LINEなど SNSからご連絡ください。
スタートから1週間が経過しました。前半は、SNSでの発信を中心に皆さまにお伝えする活動を中心に取り組んで参りました。おかげさまで、18名の皆様に温かいご支援を頂き、達成率21%という滑り出しでございます。ご支援いただきました皆様、ほんとうにありがとうございます。後半は、スペーサーの試作活動を中心に取り組んでいます。▶金型の試作先行投資として、セミオーダーSサイズの型を製作しています。名古屋で自動車関係の金型製造に携わっている「山一ハガネ」さんにお願いしました。金型は、何度も試作を繰り返し精度を高めていきました。試作のたびに、名古屋の工場をご訪問し実際にシリコンを流し込みスペーサー自体の試作も行っています。▶シリコン素材と生産ペースの確認現在は、奈良の自宅でのセミオーダー3DスペーサーSサイズをシリコンの種類や凝固剤配合を変えながら試作を繰り返しています。PC作業と並行しつつで、2~3時間おきに1セットを生産しています。▶来週にむけて今後は、個人的な接点がない皆さまにまで、広く情報を発信していくことが大切となってくると思います。どうやって伝えてゆけばよいか、みなさまのお知恵もお借りしたいと考えています。引き続き、ご支援&ご拡散のほど、どうぞよろしくお願いいたします。