Check our Terms and Privacy Policy.

緊急コロナ対策 知的障がい者に支援を!!

「病院の受診ができない」「どうしていいか分からない」など障がい者・保護者・施設の現状は大変なことになっています。そこで、情報共有ができる場を作り、 同時に知的障がい者の特性に合った感染症対策の実例マニュアルや、新型コロナ感染時の受入れ可能な病院など、スマホアプリなどを利用して情報共有を図ります。

現在の支援総額

359,000

11%

目標金額は3,000,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/06に募集を開始し、 54人の支援により 359,000円の資金を集め、 2021/03/01に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

緊急コロナ対策 知的障がい者に支援を!!

現在の支援総額

359,000

11%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数54

このプロジェクトは、2021/01/06に募集を開始し、 54人の支援により 359,000円の資金を集め、 2021/03/01に募集を終了しました

「病院の受診ができない」「どうしていいか分からない」など障がい者・保護者・施設の現状は大変なことになっています。そこで、情報共有ができる場を作り、 同時に知的障がい者の特性に合った感染症対策の実例マニュアルや、新型コロナ感染時の受入れ可能な病院など、スマホアプリなどを利用して情報共有を図ります。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ご支援いただいた皆様へ返礼品のポストカードが出来上がりました!!当初予定では3枚の予定でしたが、多数の候補から3枚に絞ることができなかったため、「5枚作成」としました。これから封入作業等を行い、4月中旬頃から順次発送させていただく予定です。お手元に届くまでもう少々お待ちいただければ幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。


ご支援いただいた皆様へこの度は非常に多くのご支援、応援をいただき、誠にありがとうございました。3月1日をもちまして、クラウドファンディングを一旦終了とさせていただきます。ニュースでも連日取り上げられているように、新型コロナウイルスのワクチンの接種が開始されました。 しかし、医療従事者や高齢者の方々から優先的に接種がなされるため、障がい者福祉の現場にて実際に接種が可能になるには、まだまだ時間がかかることが予想されます。そのため、少しでも困っている障がい者、そのご家族、施設の方々の力になれるよう、皆さんから頂いたご支援を、情報の収集と発信のために、進めて参ります。【返礼品につきまして】 皆様から頂戴しましたご支援・ご寄付につきましては、ささやかながら返礼品の形でお返しさせていただきたいと存じます。 4月上旬より順次発送をさせていただく予定ですので、何卒宜しくお願い申し上げます。


障がい者福祉研究所が実施した全国アンケートより、現場の声を抜粋・掲載致します。詳細につきましては、下記URLの福祉未来改革のHPよりご覧ください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー神奈川県 社会福祉法人一乗会より1、家族がPCR検査で陽性となり、重度障害者自身は陰性であった場合、又は自身が陽性だった場合、どこで、誰が、介助や支援を行うのかイ 最重度知的障害と重度の身体障害を併せもつ方、重症心身障害の方、最重度知的障害と強度の自閉的傾向を併せ持つ方、頻回に発生する難治性癲癇を有する方、行動障害を有する方は、一般の病院や軽症者受け入れ施設では受け入れを拒まれる可能性が大であろうと想像します。当法人の利用者像は上記に該当する重度の障害を抱える方たちであるため、重要な懸念事項です。(以下は、下記URLからご覧になれます。)http://future-welfare.com/questionnaire/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A6%8F%E7%A5%89%E6%B3%95%E4%BA%BA-%E4%B8%80%E4%B9%97%E4%BC%9A/


thumbnail

 奈良県立医科大学付属病院様及びサラヤ株式会社様のご協力により、感染症対策を目的とした知的障がい者施設への現場視察を実施しました。 詳細につきましては、福祉未来改革のホームページにて後日詳細をレポートすることを予定しております。【視察及び意見交換より一部抜粋】1) マスク着用が困難であったり、他者との接触を避けられない支援現場の実情を踏まえると、知的障がい者間での感染症予防には限界があること。2) 限られた職員数で支援を行いながらの感染症対策になるため、優先順位を付けて感染症対策を行わざるを得ないこと。(例:洋服等にウイルスが付着したとしても、そこからの感染は直ちに生じない。洋服等に消毒剤を毎回吹きかけるのであれば、テーブルなどの下面(手が触れる机のふち等)を掃除した方が良い)3) 感染の疑いが生じた場合の隔離方法としては、居室だけではなく、倉庫などを使用しても問題は無い。4) 今回の視察先施設では、各居室の窓にベランダが設置されており、ベランダを通じて外階段を利用することで外部との移動が可能でした。 そのため、感染の疑いがある者については、 ①居室のドアを施錠して外部との接触を防ぎ、 ②職員が居室の窓からベランダを通じて出入りすることで、感染の拡大を防ぐことが可能、 との助言をいただいています。