2021/09/20 18:00

前に投稿した記事(Facebook)に、

この画像付きでコメントを頂いた。

1998年8月のボクシング雑誌。


古巣、畑中ジムのコンセプトは

【SOUL BOX】

・魂の箱(ジム)

・魂のボクシング


今では当たり前のように使う

「SOUL」も、

1994年、畑中ジムがオーブンした頃は

韓国の「SEOUL」とよく間違えられ、

畑中会長は、

「おみゃーそれは韓国だがや!

 韓国の箱じゃにゃ~っちゅーのっ!」

と、こてこての名古屋弁で反論されてた(笑)


自分は、

【SOUL BOX】という言葉に魅力を感じて

入門したわけではないけど、

「感動を与えるボクサーになりたい」

とは思っていた。


ジムにしろ企業にしろ、

トップの『想い』って重要で、

その想いに見合った人間が

集まるのではないかと思う。


畑中ジムオーブンから17年、

昨日の『便所掃除』と同じで、

【魂のボクシング】、

今は田中恒成が受け継いでいる。


現役は引退したけど、

『SOULBOXの申し子』として、

そんなボクシングを

継承していけたらと思う。