支援者様限定で公開していましたが、実は一週間前(4/21)の今頃、岐阜市内の病院で手術をしていました。でもこれは元ボクサーや一般の方でも〝鼻呼吸がしづらい〟という方にはおススメの手術だと思ったので公開させて頂きます。なんの手術かというと、『鼻中隔湾曲症』です。これは、鼻の中の湾曲している軟骨を砕いたり削り取ったりして、真っ直ぐにするというものです。 僕の鼻の中は、現役時代受けたパンチにより、鼻の中はぐにゃぐにゃ状態。僕の場合添付の画像より、これでもかってくらい曲がっていました。現役の頃から、鼻の穴の中を覗くと、右穴が極端に狭かったのですが、日常生活に支障はないと思っていたので放置していました。しかし、日中仮眠をしないと眠くて仕方ない、運転中しょっちゅう眠くなる等、夜しっかり眠れてないのでは…との疑いがあり調べてもらった結果、手術をすることにしました。 全身麻酔で2時間程の手術。術後、麻酔が切れたあとはズキズキ痛み、暫く頭痛も収まらず辛い状態が続きました。しかも丸二日、写真の様な状態が続き、口呼吸しか出来ず喉はカラカラ、しっかり眠れない、「この鼻元通りになるのか…」等、不安な日々でした。三日目に鼻の詰め物が取れ、その日に退院しました。手術から一週間、〝脳で呼吸している〟という感覚を思えるくらい快適に呼吸できています。今のところ、日中眠くなることもありません。本当にやって良かった手術です。僕の他にも元ボクサーの方で、鼻中隔湾曲症の方はたくさんいると思います。外傷性でなくても、鼻中隔は曲がることがあるのだとか。もし、夜寝れないとか、日中眠くなりやすいとか、鼻詰まりが気になって集中できないという方が見えましたら一度検査に行かれることをおススメします。先週火曜日に入院、次の日に手術、金曜日に退院と、3泊4日の入院でした。そして気になる手術費は、『限度額適用認定証』を申請したので、びっくりするくらいお値打ちな費用で済みました。実際いくらだったのか気になる方はご連絡ください。boxryus@gmail.com快適な呼吸を取り戻し、万全で移転オープン出来ます!執刀医の先生、ご心配お掛けした皆様、本当にありがとうございました。
ボクシング専門サイト、『ボクシングモバイル』https://boxmob.jp/sp/本日4月27日、そのトップページに掲載して頂きました。ご覧頂けたら幸いです。https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=26899&n=1
尾崎豊、享年26歳。尾崎の歌は現役時代よく聴いた。また頑張ろう!と励まされた。その尾崎豊が亡くなったのが、29年前の昨日。1984年3月15日、尾崎初ライブの映像。https://youtu.be/g736U1F2nko6:30~「同世代へのメッセージ」。この時まだ18歳。全然青臭いとは思えない。なんか、失ってはいけないものを思い出させてくれる。綺麗な瞳、魂に響く歌声、ただならない魅力。近年のボクサーは一昔前のボクサーより技術もパワーも向上していてどの選手も上手くて強い。あとはその選手の魅力かなと。輪島さん、ガッツさん、辰吉さん、鬼塚さん等、一昔前のボクサーにはあった魅力を今の選手が身に付ければ、ボクシング界の更なる発展に繋がるかもしれません。★ ★ ★ ★ ★本日昼過ぎ、セカンドゴール、【200万円】を達成致しました。本当に感謝しかありません。残り9日、引き続きよろしくお願い致します。https://camp-fire.jp/projects/view/362718
自分には才能がない。何様でもない(笑)だったら自分の子供にも才能がない。と、自分を認めてあげると、子供に過度な期待を掛けなくなる。でも、自分の可能性と、子供の可能性は信じたい。才能はないけど、可能性は信じる。子育ても自分磨きも、そんくらいで調度良い塩梅だと思う。