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マダガスカルの農村で、森林保全と生活向上を両立する持続可能な暮らしを!

 アフリカ大陸の東側、世界で4番目に大きな島国マダガスカル。自然豊かなイメージがありますが、実は「最貧国」の一つです。農村地域では人々の日々の生活のために森林破壊が進んでいます。本プロジェクトでは、「地域の人々が、自然を守りつつ、豊かで持続的な暮らしを送れる」ことを目指した人材育成を支援します。

現在の支援総額

754,500

150%

目標金額は500,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/06に募集を開始し、 77人の支援により 754,500円の資金を集め、 2021/02/25に募集を終了しました

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マダガスカルの農村で、森林保全と生活向上を両立する持続可能な暮らしを!

現在の支援総額

754,500

150%達成

終了

目標金額500,000

支援者数77

このプロジェクトは、2021/01/06に募集を開始し、 77人の支援により 754,500円の資金を集め、 2021/02/25に募集を終了しました

 アフリカ大陸の東側、世界で4番目に大きな島国マダガスカル。自然豊かなイメージがありますが、実は「最貧国」の一つです。農村地域では人々の日々の生活のために森林破壊が進んでいます。本プロジェクトでは、「地域の人々が、自然を守りつつ、豊かで持続的な暮らしを送れる」ことを目指した人材育成を支援します。

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皆さん、たくさんのご支援いただき、ありがとうございます。
マナトゥディ基金の大和田です。

少し、私のマダガスカルの想いを書かせていただきます。
自分自身、2017年の2月下旬から3月中旬にかけて、JICA事業の中小支援事業を実施したのがマダガスカルでそれが、初海外でした。(その後も海外はマダガスカルのみです)
どこか日本の田舎風景を感じ、とても初めて来た感じがせず、親近感がわきました。

マダガスカル首都郊外の様子

そうした一方、森林破壊が予想以上に進んでいたり、学校にいけない子どもたちが道端で調理をしながら、農作物を販売していたりしている光景も目の当たりにし、こういった状況であると自分の中ではわかっていたものの衝撃を受けけました。しかしながら、生活に大変なはずなのに、私たち日本人が近づくと嬉しそうな顔になり、子どもたちの笑顔はとても穏やかでした。

道中で調理をしている子どもたち

主に私のマダガスカルでの活動はJICAの事業で実施した廃棄されているモミガラやオガ粉や太陽エネルギーを有効的に活用する方法を教える活動でした。 

JICA事業でのデモンストレーションの様子


支援した小学校の校長先生と

そして、この子どもたちの笑顔を守りたい!
少しでもこの子どもたちに勉強の場と生活の上でも重要になる森を守ってあげたい!
そんな想いが強くなり、その後は所属するNPO法人の活動とともに
自然エネルギーの教育のセミナーの支援も行いました。

現地のNGOとともに開催したセミナー後の様子

そして、今回、マナトゥディ基金の設立から携わり、同世代の仲間とともに
新たなスタートをきりました。

まだまだ、プロジェクトとしても、団体としても道半ばです!
引き続きみなさんのご支援、よろしくお願い致します!

文責/大和田正勝

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