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マダガスカルの農村で、森林保全と生活向上を両立する持続可能な暮らしを!

 アフリカ大陸の東側、世界で4番目に大きな島国マダガスカル。自然豊かなイメージがありますが、実は「最貧国」の一つです。農村地域では人々の日々の生活のために森林破壊が進んでいます。本プロジェクトでは、「地域の人々が、自然を守りつつ、豊かで持続的な暮らしを送れる」ことを目指した人材育成を支援します。

現在の支援総額

754,500

150%

目標金額は500,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/06に募集を開始し、 77人の支援により 754,500円の資金を集め、 2021/02/25に募集を終了しました

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マダガスカルの農村で、森林保全と生活向上を両立する持続可能な暮らしを!

現在の支援総額

754,500

150%達成

終了

目標金額500,000

支援者数77

このプロジェクトは、2021/01/06に募集を開始し、 77人の支援により 754,500円の資金を集め、 2021/02/25に募集を終了しました

 アフリカ大陸の東側、世界で4番目に大きな島国マダガスカル。自然豊かなイメージがありますが、実は「最貧国」の一つです。農村地域では人々の日々の生活のために森林破壊が進んでいます。本プロジェクトでは、「地域の人々が、自然を守りつつ、豊かで持続的な暮らしを送れる」ことを目指した人材育成を支援します。

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クラウドファンディングの金額が目標を達成しましたこと、マナトゥディ基金メンバー一同、ご協力いただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです!

さてこの度、私たちマナトゥディ基金(Manatody Fund)のロゴが決まりましたのでお知らせいたします。 

原案は当団体代表である白石拓也の叔母、白石佳子さんによるものです。白石佳子さんは、イラストレーターとして活動する傍ら、美術系専門学校の講師として次世代の育成に携わっています。それをもとに嵯峨美術大学芸術学部の池田泰子教授にアドバイスとご協力をいただき、ロゴが完成いたしました。池田泰子さんは京都市動物園とも活動されており、動植物のグラフィックデザインを領域にご活躍されています。

 ロゴ作成にあたり、メンバー間でアイデアを出し合いました。バオバブやカメレオン、アフリカ大陸をあしらったものまでいろいろ出ましたが、なかなか決まらず難航しました。この度は、白石佳子さま、池田泰子さまのご協力により素敵なロゴができましたことをこの場をお借りしてお礼申し上げます。込められた思いとともにこのロゴがみなさまに親しんでいただければ幸いです。 


★ワオキツネザルが3個の卵を抱える意味は??★ 

ワオキツネザルは、マダガスカル固有のキツネザルの一種です。日本でも多くの動物園で飼育されているのでご存知の方も多いと思います。マダガスカルでは、Maki(マキ)と呼ばれ、ラグビーのナショナルチームの愛称としても親しまれています。 

3色の卵はマダガスカルの国旗で使われている色です。団体名である「Manatody(マナトゥディ)」は「卵を産む」という意味のマダガスカル語で、私たちの活動も卵を産むように色々な活動のきっかけになればという思いが込められています。活動の幅はこれから広げていきますので卵も1つではありません。このワオキツネザルのように私たちも多くの卵(活動)を大切に育てていきたいと思います。 

ちなみにワオキツネザルは卵を産みませんのでご注意を。 

(文責 羽原隆造)

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