FLAMEには1台の3Dプリンタがあります。
今はギャラリーの一部においてあるので、気づかれないこともあるのですが・・・
これは、法人理事の1人で、理学療法士である方の持ち物です。
彼はライフワークとして3Dプリンタで自助具をつくる活動をしています。
*一人ひとりが必要な食事用のホルダー、道具などを3Dプリンタで、つくることができる!
*見た目や色などのデザインも好みでつくることも可能!
*3Dデータを公開することで、同じような悩みを抱える仲間と共有したり、発展させることもできる!
その活動のベースは、海外を始め、東京にある作業療法士のいるファブラボでの活動に参加することです。
そんな彼がFLAMEに来るのは2回/月(土曜日)の予定です。
*日常生活の中で、自分に合う道具があったらいいのにな・・・と、日頃からモヤっとしている人とそのご家族やご友人*この活動に関心のある作業療法士や学校教員、福祉施設職員の人など。
今日も見学に見えた作業療法士さんに、とても関心をもっていただきました。
刺繍機、3Dプリンタというデジタル機器のあるものづくり場(FLAME)が、つまりは、様々な立場の人の想像力が集まる場になるであろうと。。
ここで、何が生まれるのか・・・今から楽しみです。