気がつけば、あと10日をきってました。
このクラウドファンディングの期間に、指定申請、融資決定、そして事業所「FLAME」の開業とヘビーな出来事が続きましたが、凹んでいる時や不安な時に、「支援者があらわれました!」とメールが届くとめちゃくちゃ助けられる想いを感じることができ(勝手ですが。。。)感謝しております。
しかし、そのクラウドファンディングもあと9日。(少し寂しい気がしますが・・)
残りの日々も今まで通り・・・ちょっとメッセージ強めで進めていこうと思います。
さて、写真は豊田市にある福祉施設「輪音」さんで撮影した軍手です。
リターン用に軍手を仕入れに行ってまいりました。
偶然ではあったのですが、軍手の素材である糸は尾州の工場の糸のリサイクルです。
しかも、制作現場のスタッフはそのことについて、PRすることもなく、自然に地域の素材と福祉施設との連携ができているんですよね。
でも、こんな感じで自然と地域の素材や会社さんと福祉施設が繋がっているという例は、「あるある」なことだったり・・・もするような気がします。
今でこそ、「福祉と○○」と社会に発信することがある中で、でも今までだって、やってたよ〜と(もしかすると気づいてないことだってあったり・・・)いうことがあるんですよね。
福祉施設のものづくりって、だから面白い。。奥深いですね。
FLAMEはご存知の通り、始まったばかりの福祉施設です。
これから地域の素材や技術と一緒にものづくりをしていきたいなと考えています。その第1歩としての今回のリターン商品「尾州生地を使ったパッチワーク生地」になります。
そんな福祉施設ものづくりの背景も感じながらぜひ、ご支援いただけたらと思います。