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コロナ禍による大学生の孤立・困窮・中退を防ぎたい!学生が安心して学べる街づくり

長引くコロナ禍の中で、孤立・困窮している大学生が現れている一方、大学生を対象とした支援はほとんどないのが現状です。そこで私たちは、学生同士がつながって支え合える場づくりや食糧支援等に取り組んでまいります。これからの社会を支える若者が安心して学べる環境を作るため、ぜひご協力をよろしくお願いします!

現在の支援総額

257,280

17%

目標金額は1,500,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/23に募集を開始し、 40人の支援により 257,280円の資金を集め、 2021/02/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

257,280

17%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数40

このプロジェクトは、2020/12/23に募集を開始し、 40人の支援により 257,280円の資金を集め、 2021/02/14に募集を終了しました

長引くコロナ禍の中で、孤立・困窮している大学生が現れている一方、大学生を対象とした支援はほとんどないのが現状です。そこで私たちは、学生同士がつながって支え合える場づくりや食糧支援等に取り組んでまいります。これからの社会を支える若者が安心して学べる環境を作るため、ぜひご協力をよろしくお願いします!

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みなさんはじめまして!学生支援を行っている一般社団法人ワカツクの渡辺一馬です。

ワカツクの活動から生まれた学生団体「はぐね」と、ワカツクとで実施しているコロナ禍の渦中にある学生向けアンケートの速報を、本日(2020/12/23)宮城県庁記者クラブで発表いたしました。

東日本放送さんが記者会見の模様を学生メンバーへのインタビューと共にニュースで取り上げていただきました。

https://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202012231903032.html


アンケート集計の速報として、学生の8割が対面交流が減った、4割弱が「大学で学ぶ意義が見出せなくなっている」と回答しています。

逆に退学や休学を考えている学生は10%を切っています。春頃に同様のアンケートとった時は4割程度の学生が休学や退学を考えたと答えていることと比べると、落ち着いてきたのかも知れません。ただ、自由回答や直接の学生ヒアリングからは「休学の費用が安くないから、だったらそのまま」といった意見もありました。

中退予防の研究をしている山本繁さんも「実際に中退するのは、事象が起きてから平均11ヶ月後」と語っていて、まさに年明けからが正念場なのだろうと思っています。

ワカツクとはぐねとで、学生が気軽に相談出来るような体制をつくっていこうと活動をはじめています。費用を集めるため、本プロジェクトをはじめました。ぜひ、ご支援をよろしくお願いします!


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