皆さまこんにちは!学生団体Estudamos Português!です。
ここでは3月15日にリリースしたフリーペーパープロジェクト第3弾に関わるメンバーの「ポルトガル語への想い」を紹介します!
本企画最終回の第4弾は、団体副代表の齋藤です!
*******************************************
こんにちは、Estudamos Portuguêsメンバーの齋藤真里奈です!今年度、関西圏代表を務めさせていただきます。関西での交流や知名度を高めていけるよう活動したいと思っております。
では今回のテーマ「ポルトガル語への想い」に入りたいと思います。
ポルトガル語は私にとって特別な言語です。それは私の大切な友人の母語だからです。小学校の時にいつも一緒に過ごしてていた友達がいました。休み時間に踊ったり押し相撲したり一輪車したり、手遊びしたり。でもそんな日常とずっとは続かず、彼女は4年生の時にブラジルへ帰ってしまい会えなくなりました。手紙を送り合ううちに、「私日本語わすれてる」という事を書くようになり、彼女と繋がれなくなるかもしれない、そんな思いが生まれ始めていました。そしていつしか私は彼女がポルトガル語を忘れても繋がっていられるようにとポルトガル語を学ぶことになったのです。
彼女がベトナム人ならベトナム語を、韓国人なら韓国語を今頃学んでいたかと思います。
ただただその友達の影響でポルトガル語へとたどり着いた私ですが、今はポルトガル語を通して色々な人と出会うきっかけになっています、Estudamos Portuguêsはまさに出会いの場でもあります。皆様、よろしくおねがいします!