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塾に行けない子どもたちが無料で勉強できる塾を作りたい!

今もなお、授業についていけず、自分の夢すら諦めてしまう子供たちが多くいます。塾に行きたい、と思っても授業料の高い塾はそう簡単に通えません。そんなことで子どもが夢を諦めてしまうのはあまりに勿体無いと思いませんか?私はこのような学生を支援するため無料で通える塾を作ります。ご一読いただけましたら幸いです。

現在の支援総額

78,000

6%

目標金額は1,178,750円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/28に募集を開始し、 9人の支援により 78,000円の資金を集め、 2021/04/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

78,000

6%達成

終了

目標金額1,178,750

支援者数9

このプロジェクトは、2021/02/28に募集を開始し、 9人の支援により 78,000円の資金を集め、 2021/04/04に募集を終了しました

今もなお、授業についていけず、自分の夢すら諦めてしまう子供たちが多くいます。塾に行きたい、と思っても授業料の高い塾はそう簡単に通えません。そんなことで子どもが夢を諦めてしまうのはあまりに勿体無いと思いませんか?私はこのような学生を支援するため無料で通える塾を作ります。ご一読いただけましたら幸いです。

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無料塾プロジェクトを開始するまでに考えたこと②

無料に対する葛藤

こんばんは。プロジェクト実行者の牧野翔太郎と申します。今回は無料塾を作るまでに考えた、大きな問題である「無料」について書かせていただきます。前回に引き続き、今回も少し面倒で硬い話ですが、個人的に大事にしている部分です。


前回、演習量に加えて勉強の裏側をサポートすることが塾の役割だと書きました。保護者の方はそのサポートに対してお金を支払っているということです。


さて、今回、私が実現しようとしているのは無料塾です。お金がかからない塾です。受講するご家庭にとってみれば一見いいサービスのように感じますが、無料というのはいいことばかりではありません。「お金を払っているのだから」という理由がなくなってしまうからです。


物が捨てられないのは、それをどこかでいくらか支払って買ったからであり、子供を塾に通わせている保護者の方が教育に熱心になるのも、料金を支払っているからという理由が半分はあるのではないでしょうか。お金を支払うことで生まれるいい意味の責任は相乗効果を生み出し、子どもがより勉強に向き合う環境を作ってくれると考えています。


だからクラウドファンディングに挑戦するか否か以前に、無料にすることには最後まで躊躇しました。利益がないからということで躊躇しているわけではもちろん無く、モチベーションをどう保つかという課題を解決していなかったので、躊躇していました。ただそれでも、無料にしたほうが多くの教育の場を作れるチャンスが広がる上に、モチベーションをあげることができるか否かは指導側の影響が大きいので、無料塾というコンセプトに決めました。


無料にした以上「どうせ無料だし」「まぁ、無料だししょうがないよね」という感想だけは避けなければなりません。


「この塾でよかった」と思っていただけるような塾を目指します。


以上、無料にすることへの葛藤していたというご報告でした。

次回は「心のサードプレース」というお話をさせていただきます。

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