プロジェクトオーナーの鶴岡市立加茂水族館です。
本プロジェクトへのご支援・ご協力、また興味を持っていただきありがとうございます。皆さまからの多大なご支援のおかげで、当初目標を達成し、現在140%を超えました!
さて、上の写真は現在の「クラゲドリームシアター」です。大きいミズクラゲや小さいミズクラゲなど様々なサイズのものがいます。大きいものはこれまでたくさんのえさを食べていますが、小さなものが大きくなるにはもちろんこれから多くのえさを食べなくてはなりません。
それだけ「クラゲドリームシアター」にはたくさんのえさが必要になるんですね。皆さまからご支援をいただいた分だけ、よりたくさんのアルテミアを購入することができ、多くのクラゲたちを成長させるために使うことができます。
クラウドファンディングの期間は2月20日までです。引き続き皆さまからのお力添えをお待ちしております!
ちなみに、ミズクラゲは体が半透明なので、えさを食べると透けて見えてしまいます。傘の中央にある4つの馬蹄形の部分、これを「胃腔」といい、人間で言う胃袋のことです。食べたえさはこの胃腔にたまるので、色がついて見えます。
ほとんどのミズクラゲは胃腔が4つですが、中には3つしかないもの、6つもあるものなどいます。