こんばんは!^ ^
バングラデシュより、ハルカです!
#月9
#遅刻常習犯
#ごめんなさい
いきなり本題に入りますが、、
やはり「バングラのエルメス」への道は、とても長くて険しいです。
ベンチャー弱小アパレルブランドの私たちbaneshを、設立の時点から応援して下さる皆様だからこそ、こっそりとお話するのですが。やはり、生半可な気持ちでは決して成し遂げられない道だと、改めて痛感しています。
というのも。バングラデシュという国は、1971年に独立したばかり。
今年で50周年の、まだ若い国なんです。
(先日2021年3月17日。建国の父 Mr.Mujibur の生誕100年祭。)
そして、そんな若い国を経済的に牽引しているのが、「アパレル生産業」。
国内輸出量、その約9割を占めるのが、なんと「アパレル商品」なのです。
#たまには真面目な話もします
#バングラ豆知識
さらに。バングラデシュ全労働人口のうち、半分以上が「アパレル生産業」に従事していると言われています。どんな人材でも、(言葉を選ばずしてお伝えするのであれば)特別な能力がなくても、入ることのできる業界なのです。
それだけ多くの労働者が関わる、超巨大産業。バングラデシュに求められるものは「大量生産」のオーダーです。そして、優先されるのは「品質」でなく、「納期」と「人件費の安さ」。
早く安く。とにかく、早く安く。
とんでもない量のアパレル商品が、バングラデシュから世界中に輸出されていきます。
#アパレル生産量
#世界2位
#1位は中国
...そして、ご存知。baneshの追い求めるのは「エルメス」の品質。
#世界最高峰
とんでもないことを目標として設定している点、ご理解頂けましたでしょうか。
#とんでもない
#本当に
しかーーし。そこを追い求めるところに、意味があると思うのです。
バングラデシュから良いものをつくる、とは、本当に長く険しい道です。
でも、私たちは、やりまーーす。
生産者から消費者まで、関わる全ての方に「glad=喜び」をお届け出来るようなブランドへと、成長していきたいと思います。
(この意味については、私自身のバックグラウンドも含めで、いつかまたお話させて頂ければと思います!^ ^)
皆さんの力を、どうか貸してください。
ちょっと決意表明のようになってしまいましたが、、
改めて、baneshを宜しくお願いします!!^ ^
また来週〜!^ ^