Check our Terms and Privacy Policy.

完全脱プラキャンプを実現させたい!”地球にやさしい”をキャンプから日常生活へ

私たちBIKAS COFFEEは、コーヒーを通して誰もが社会に貢献できるアクション(=GLOBALACTION)として《完全》脱プラスチックのキャンプを実現します。日常にあふれた便利なものに気が付きながらサステイナブルな商品や丁寧な暮らし方を追求し、今後の日常生活にも生かしていきます。

現在の支援総額

146,000

41%

目標金額は350,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/14に募集を開始し、 10人の支援により 146,000円の資金を集め、 2021/01/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

完全脱プラキャンプを実現させたい!”地球にやさしい”をキャンプから日常生活へ

現在の支援総額

146,000

41%達成

終了

目標金額350,000

支援者数10

このプロジェクトは、2021/01/14に募集を開始し、 10人の支援により 146,000円の資金を集め、 2021/01/30に募集を終了しました

私たちBIKAS COFFEEは、コーヒーを通して誰もが社会に貢献できるアクション(=GLOBALACTION)として《完全》脱プラスチックのキャンプを実現します。日常にあふれた便利なものに気が付きながらサステイナブルな商品や丁寧な暮らし方を追求し、今後の日常生活にも生かしていきます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんばんは!今回のテーマは「脱プラ」でありながら、私たちは脱プラキャンプの成功が最大の目的というわけではありません。この脱プラを成功させることによって、「みんなが日常から地球にやさしくなれる社会」を作ることを目指しています。いつもは変わらすなんとなくプラスチックを使ってしまう・・・という、ある意味身近にいる方々のアクションが少しでも変われば、地球にやさしい社会に繋がると考えています。本日は10月に開催しました第一回脱プラキャンプの様子と反省をご報告します。 ぜひ気軽に、読んでいただければと思います。まず前回キャンプの前にワークショップを開催し、脱プラを意識したキャンプ当日の持ち物についてディスカッションしました。このワークショップを経て脱プラキャンプで意識したことは以下の2つ。1.家にあるものを持参することで、新たにプラスチック製品は購入しない→事前に必要なものを想定し、持ち物の準備を入念にすることで新たな製品購入は控えることが出来ました。例えば、マイカップ・マイ箸の持参。2.買い出しの際に極力プラスチックが使われているものの購入は控える→キャンプ前の買い出しでスーパーマーケットに行きましたが、ほとんどの製品がプラスチックに包まれています。そこで、精肉店の量り売りでのお肉の購入、産地直送のマルシェでの野菜購入をすることによってプラスチックを最小限に抑えました。これらを踏まえたうえで開催されたキャンプの中で新たな発見をご紹介します。発見①多くのプラスチック製品は代替品によって削減できる。以下の持ち物によってプラスチックを多く削減しました。・ステンレスマグカップ・シリコンマグカップ・マイ箸・スナックはお菓子ではなくフルーツ・使いまわしボトルのシャンプー・竹ブラシ・土にかえるマグカップ今後の脱プラキャンプでも活用できそうです。中でも最後のマグカップは、使用後は自然にかえるので使用すること自体が脱プラだけでなく環境保全にも繋がる素晴らしい製品なんです!発見②プラスチックを使わざるを得ない場面は、事前の想定不足によることが多い。上の写真はキャンプ2日間で排出したすべてのプラスチックです。・ペットボトル・ごみ袋・発泡スチロール容器・ウエットティッシュ・着火剤ウェットティッシュや着火剤がプラスチックを含んでいることはご存じでしたか?前もって成分等知っていれば、こちらも削減できていました。今後キャンプ参加メンバーを中心に、上記にあげたプラスチック使用を免れなかった場面について考察し、改善策を考えていきます。発見③脱プラキャンプにおいて一番の難関が食品の買い出し。多くの食品がプラスチックに包まれている。なぜこんなにも世の中でプラスチックに包まれたものが多いのか?という議論の中では様々な意見が出ました。・食品を密閉することが出来る・清潔感がある・液体の漏れを防ぐことが出来る・手を汚さずに済む便利なプラスチックはこのようにして普及し今や生活に欠かせないものとなっていますね。「消費者行動が世界が救う」とも言います。プラスチックを買わないという私たちの消費行動こそがプラスチックにあふれた社会を変える可能性は大いにあるという意見もありました。これらを経て、第二回キャンプへと繋げていきます。「みんなが日常から地球にやさしくなれる社会」 作りに興味を持っていただいた方、と同じ志を持った方の想いを形にする存在でありたいと思っています。引き続き応援のほど、お願いいたします!!!こ


thumbnail

こんばんは!本日は前回キャンプ参加者の船木基矢さんに想いを聞かせて頂きました!基矢さんは、前回キャンプ参加を経て今回のキャンプ運営ミーティングにも参加し様々なアイデアを出してくれているんです。①前回のキャンプに参加した理由元々キャンプが好きで、楽しみながら環境問題について考えたり、話し合えたりするのはとても良い企画だなと共感したから。②前回のキャンプで印象的だったこと自分たちが普段どれほどプラスチックを使っているかを認識できたこと。また、それをコレほど減らせるとわかったこと。一時的ではあるが、日常のプラスチックや無駄なゴミについて考えるキッカケになったこと。③日常生活で生かしたいと思ったこと無駄に割り箸を使ったり、使い捨てのモノを何も考えずに消費するのはよそうと感じた。実際に日常生活に戻り、脱プラキャンプを思い出し、できる限り使わないように意識したり、少しではありますが生活に良い影響を与えてくれています。④これからのCAN BIKAS CAMPに期待すること環境問題へのハードルを下げてくれること。日常的に環境のことや地球のことを誰もが考えて行動できるように。そのきっかけになることができるプロジェクトだと思うのでどんどん広げていきたいです。


thumbnail

こんばんは!昨日、キャンプ参加パックが完売致しました!!ご支援頂いた皆様、本当にありがとうございます。クラウドファンディング終了まで11日。CAN BIKAS CAMPは、ただキャンプを実行するだけではなく、関係人口を増やすことも目指しております。共感していただけましたら、ぜひ、私たちのプロジェクトと繋がっていただけたらと思います!今後は、おうちで応援パックをより多くの皆様にご支援いただくことで、このキャンプをより意味のあるものに出来たらと思っております。本日は前回参加者の楓大に、本音を聞かせてもらいました。皆様のキャンプへの応援のほど、引き続きよろしくお願い致します!①前回のキャンプに参加した理由・普段国際協力について話せる人がなかなかいなかったため、関係人口を増やせる機会だと思った②前回のキャンプで印象的だったこと・食材を買う時、必ずと言っていいほど包装にプラスチックが使われていたこと。こんなにもプラスチックまみれだとは思っていなかった。・思ってた以上にプラスチックのゴミがでなかったこと③日常生活で生かしたいと思ったこと・購入する商品のストーリーを考えることであったり、なるべくプラスチックが使われていないものを、購入するように意識している。またキャンプに参加する前にヴィーガンについて知り環境問題へのアプローチも学び始めた。④これからのCAN BIKAS CAMPに期待すること・やはり完全脱プラキャンプであったり、ヴィーガンキャンプにも挑戦してみたい。この活動がもっと多くの人に知り渡り、更なるGLOBALACTIONを起こせるきっかけになって欲しい。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


thumbnail

こんにちは!ついにキャンプ参加枠が残り1人になりました。多くの方に応援していただきありがたい限りです。期間はあと1週間半!まだまだ応援をよろしくお願い致します!!今日は参加者の声2人目をお届け。よりちゃんです!①前回のキャンプに参加した理由以前、オンラインのイベントでお話していた団体の方と直接お会いしてお話ししたいと思ったから。サステナブル、エシカルな消費者行動に興味があったから。②前回のキャンプで印象的だったこと脱プラを意識した買い出しが難しく、思っていた以上のプラスチックに頼って生活していたことがわかりました。③日常生活で生かしたいと思ったことプラを減らす、だけでなく、影響の少ないプラを使う、リサイクルする、リサイクルされたプラを使う、など、いろいろな方法にとりくんでみたいです。④これからのCAN BIKAS CAMPに期待すること多様なバックグラウンドをもつ人が集まってつながって広がっていく空間がすてきでした。これからも楽しみにしてます。次回はコンテンツの紹介をしていきます!お楽しみに!


thumbnail

前回のCAN BIKAS CAMPに参加したメンバーからのお話を紹介します!まず1人目は水流諒花さん。①前回のキャンプに参加した理由環境問題について興味があったものの実際に行動したことはなかったため、その良い機会になると思ったので参加しました。②前回のキャンプで楽しかったことや印象的だったこと脱プラを意識した買い出しは、普段何となくもどかしく感じていたプラを一緒に減らせる仲間と出会い行動ができたので、楽しかったです!そして自分のマインドや悩みについて内側から話し合える友人に出会えました。③日常生活で生かしたいと思ったこと前回のキャンプを通して、プラスチックを消費することが、なぜ、どう良くない影響があるのか、きちんとした説明はまだ自分自身できないことに気づきました。キャンプが終わったらそこについて調べようと思うきっかけになりました。④これからのCAN BIKAS CAMPに期待すること一見縛りのように聞こえる脱プラという言葉があっても、楽しいをそのままかそれ以上に得られるキャンプになることを期待しています!ありがとうございました!これからも前回参加者の方の声を少しずつ紹介していきます!