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完全脱プラキャンプを実現させたい!”地球にやさしい”をキャンプから日常生活へ

私たちBIKAS COFFEEは、コーヒーを通して誰もが社会に貢献できるアクション(=GLOBALACTION)として《完全》脱プラスチックのキャンプを実現します。日常にあふれた便利なものに気が付きながらサステイナブルな商品や丁寧な暮らし方を追求し、今後の日常生活にも生かしていきます。

現在の支援総額

146,000

41%

目標金額は350,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/14に募集を開始し、 10人の支援により 146,000円の資金を集め、 2021/01/30に募集を終了しました

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完全脱プラキャンプを実現させたい!”地球にやさしい”をキャンプから日常生活へ

現在の支援総額

146,000

41%達成

終了

目標金額350,000

支援者数10

このプロジェクトは、2021/01/14に募集を開始し、 10人の支援により 146,000円の資金を集め、 2021/01/30に募集を終了しました

私たちBIKAS COFFEEは、コーヒーを通して誰もが社会に貢献できるアクション(=GLOBALACTION)として《完全》脱プラスチックのキャンプを実現します。日常にあふれた便利なものに気が付きながらサステイナブルな商品や丁寧な暮らし方を追求し、今後の日常生活にも生かしていきます。

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環境問題 の付いた活動報告

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こんにちは!BIKAS COFFEEチーフデザイナーの高作です!突然ですが、みなさんこんな経験はありませんか?コンビニでお昼ご飯やお菓子を買い、袋を開封!!そこに風が吹いてきて、開封した袋や包装の一部がどこかへ飛んでいってしまった。おそらく今までに一度は経験したことがあると思います。さて、この風に乗って飛んでいった袋や包装の一部は、どこへいくのでしょうか?私たちの生活では、ありとあらゆる場所にプラスチックが存在しています。プラスチックの生産量は、過去50年間で20倍に増加していて、年間3億トンにのぼるともいわれています。さらに、今後も年率5%程度のペースで増加していくという予測がされています。これと同時に、プラスチックごみも増加しています。国連環境計画(UNEP)によると、1970年代には年間500万トン以下だったプラスチックゴミは、2015年には3億トンという膨大な数を叩き出しています。プラスチックゴミの中でも、特に増えているのが、飲料ボトルや食品包装に使われるポリプロピレンやPET(ポロエチレンテレフタート)、ポリエチレンやポリスチレンといった使い捨て製品が一般的で、私たちにも馴染みのある名前が並んでいます。2015年に算出されたプラスチックゴミ3億トンのうち、包装容器のごみが1億14000万トン(ほぼ半分)にも及んでいて、リサイクルされたのはわずか14%。そのほかは地球上のどこかの環境中に、今も蓄積されています。プラスチックは、軽く丈夫という特性が作用し、年間800〜1000万トン海洋へと流れ揉んでいるのです。そして、環境中でCO2と水二分解されるには1000年近くかかるため、世界中の海に蓄積し続けているんです。先ほども述べたように、実際に世界中の海岸や海で見つかっているプラスチックの多くの種類は、私たちの普段の生活と密接に関わっています。コンビニで買ったおにぎりや飲み物の包装、スーパーで売っている野菜の包装やケース。全てあげようと思ったら、とてもじゃないですが、きりがありません。しかし、大自然の中でのキャンプで、日常生活におけるありふれたモノの「必要性」を考えることで、日常の環境にも優しさが生まれるのではないでしょうか?より環境問題が身近になるのではないでしょうか?私たちの生活をより便利にしてくれるもので溢れているこの時代。しかし同時にそれらが私たちの故郷“地球”を傷つけているのも事実です。大自然の中で、あるいは各ご家庭で、私たちとともに今の生活を見直してみませんか?BIKAS COFFEEチーフデザイナー高作 圭汰


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こんにちは!クラファン終了まで残り5日となりました。先週からこのキャンプへの協賛のお話をいくつか進めさて頂いており、このキャンプへの関係人口を増やすことができていると実感しております。CAN BIKAS CAMPの目指す先はみんなが日常から地球に優しくなれる社会。個人も団体も関係なく、皆さんの経験、知識、知恵を寄せ集めてこの脱プラキャンプを開催できればと思います。今日は前回参加者の金井美紀さんに感想伺いました!①前回のキャンプに参加した理由→プラスチック問題には以前から興味があり、楽しみながら環境に良いことをする姿勢が素敵だと思ったから。②前回のキャンプで印象的だったこと→学生から社会人までそれぞれのバックグラウンドは異なるが、社会課題や環境問題への共通の関心があった点が非常に興味深かった。③日常生活で生かしたいと思ったこと→消費行動をする上で脱プラからは避けられないことが多くある。植物性由来など、少しでも環境に良いものを手に取りたいと思うようになった。④これからのCAN BIKAS CAMPに期待すること脱プラCAMPをしつつも環境問題などの社会課題にあまり関心のない人も巻き込んでいけるようなCAMPが開催できたら最高です!!最後までお読み頂きありがとうございました!あと5日、何卒よろしくお願い致します!


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前回のCAN BIKAS CAMPに参加したメンバーからのお話を紹介します!まず1人目は水流諒花さん。①前回のキャンプに参加した理由環境問題について興味があったものの実際に行動したことはなかったため、その良い機会になると思ったので参加しました。②前回のキャンプで楽しかったことや印象的だったこと脱プラを意識した買い出しは、普段何となくもどかしく感じていたプラを一緒に減らせる仲間と出会い行動ができたので、楽しかったです!そして自分のマインドや悩みについて内側から話し合える友人に出会えました。③日常生活で生かしたいと思ったこと前回のキャンプを通して、プラスチックを消費することが、なぜ、どう良くない影響があるのか、きちんとした説明はまだ自分自身できないことに気づきました。キャンプが終わったらそこについて調べようと思うきっかけになりました。④これからのCAN BIKAS CAMPに期待すること一見縛りのように聞こえる脱プラという言葉があっても、楽しいをそのままかそれ以上に得られるキャンプになることを期待しています!ありがとうございました!これからも前回参加者の方の声を少しずつ紹介していきます!


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こんにちは。BIKAS COFFEEブランドマネージャーの菅です。いよいよ始まりました。2回目の「脱プラキャンプ」への挑戦。今回リリースするにあたって、昨年10月に開催した、第1回目の脱プラキャンプの反省点や気づきを踏まえて、このキャンプが目指すところを改めてメンバーと考え抜きました。その中で、一つ皆さまに誤解していただきたくないことがあります。私たちは「脱プラキャンプ」を実現することがゴールではありません。私たちは「脱プラキャンプ」をいろんな人に実践してほしいわけでもありません。私たちがミッションに掲げているように、キャンプを通して、日常のありふれたモノの必要性を考えることで、より地球環境を身近に感じ、私たちの生活環境にサステイナブルな代用と工夫をもたらしたい(MISSION)と考えております。その結果、みんなが日常から地球に優しくなれる社会を作りたい(VISION)と思っています。しかし、僕たち一介のコーヒーブランドだけでそのような世界が実現するとは到底思えません。私たちのコーヒーが共通の価値観を持ったヒトやモノをつなげるように、私たちのキャンプがVISIONを実現するためのプラットフォームとなり、その関係人口を増やしながら(様々なスキルや想いを持った企業や人を巻き込みながら)、ゴールを実現させていきたいと思います。・キャンプや自然が大好きな人・脱プラや環境問題に興味がある人・何か新しいことにチャレンジしたい人・SDGs達成に向けて新しい取り組みを行っていきたい企業様どんな人でも構いません!私たちのビジョンやミッションに共感していただけた際には、少しばかりですが、リターンとしてこのGLOBALACTIONを生み出し、大きな可能性を秘めたネパールのコーヒーと新しいキャンプの体験をお届けいたします。私たちのコーヒーの魅力は是非こちらのブログを読んでみてください!ゆくゆくは世界一環境に優しい野外フェスキャンプができたらいいななんて大きな夢を抱きながら、私たちはキャンプを通して地球環境に向き合っていきます!応援のほどよろしくお願いいたします。BIKAS COFFEEブランドマネージャー菅勇輝


【ご挨拶】
2021/01/15 18:00
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初めまして!BIKAS COFFEEコミュニティマネージャー加納です。この度は私たちのCAN BIKAS CAMPクラウドファンディングにお目を通していただきありがとうございます。実は今回のCAN BIKAS CAMP開催は2回目。エシカルな消費やサービスに精通した方やキャンパーの方、コーヒーバリスタなど、各方面からアドバイスを頂きながら、第一回よりさらにパワーアップして帰ってきた形になります!!クラウドファンディング公開してから1日の間に多くの方から反響のメッセージを頂き、このCAMPが可能性をひしひしと感じています。私自身カナダの広大な自然の中でやったキャンプは便利な製品から離れ、生きる知恵を振り絞り、人間と自然の共存を感じることのできた瞬間でした。そんな非日常観をもう一度再現しながら、「完全脱プラスチック」を皆さんと実現出来たらと思います。こんな覚悟と期待も込めて、CAN BIKAS CAMP、ついにステンレスマグカップを作りました!【BIKAS COFFEEオリジナルマグカップ購入でキャンプを応援!¥5,000】こちらはクラウドファンディングだけでの限定販売になります。CAMPに参加することは難しいけど私たちの理念に共感してくださった方は、ぜひこちらの応援パックでのCAMP応援もよろしくお願いいたします! 1/30のクラウドファンディング終了まで詳しいCAMPの行程、前回のCAN BIKAS CAMP参加者の声、エシカルな生活のすすめなど、様々なコンテンツを活動報告で配信していきますのでぜひご覧ください。最後まで応援のほどよろしくお願いいたします!BIKAS COFFEE コミュニティマネージャー加納玲奈