みなさま、東北10年の思いを込めた横断幕の乗ったシグナス補給船は、日本時間2021年2月22日18時40分ごろ国際宇宙ステーション(ISS)に到着し、野口さんがISSのロボットアームを操作してキャプチャする予定です。その模様はNASA TV(ネット)でリアルタイム放映されますので、観て応援しましょう。野口さんのツイッター
美しい打上でした。東北復興の祈りを乗せた横断幕は、無事、宇宙へ旅立ちました!そして特報!横断幕の入ったシグナス補給船をロボットアームで掴む役は野口さんに決まりました!予定通りアンタレスロケットに乗って打ち上げられたシグナス補給船は、日本時間2021年2月22日18時40分ごろ国際宇宙ステーション(ISS)に到着し、野口さんがISSのロボットアームを操作してキャプチャする予定です。その模様はNASA TV(ネット)でリアルタイム放映されますので、みなさん観て応援しましょう。https://www.nasa.gov/multimedia/nasatv/index.html#public
東北復興宇宙ミッション2021で、被災地のみなさんの復興10年の思いを刻んだ絹の横断幕が、いよいよ宇宙に旅立ちます。打上は日本時間で2月21日 午前2時26分、米国東部のNASAワロップス飛行施設から、アンタレスロケットに搭載されたシグナス無人補給船に搭載されて打ち上げられます。NASAの打上ライブはこちら 日本時間 2月21日 午前2時26分
東北市民発 宇宙ミッションの実施が宣言された瞬間の映像をご覧ください。2019年7月 岩手県洋野町での大集会「きぼうの桜サミット」にてhttps://youtu.be/pO38rHpq4Kwいやーーー密ですなぁ(濃い!)コロナが終息したら、きぼうの桜サミットも再開しますよ!
東北復興宇宙ミッションでは、参加するすべての自治体(東北三県被災地42市町村、復興を後押しする「きぼうの桜」苗元等4地域6市町村、及び3県)から10gの記念品を受領し、ワンアース本部に集結させました。記念品は主に花や野菜の種など、町の未来に宇宙の風を吹き込んでくれそうな顔ぶれです。2021年2月12日、これを宇宙飛行パッケージにまとめ、5月にNASAから打上げるべく、JAXAに託しました。これら記念品は、各地域趣向を凝らして選定しており、ポスト10年の復興(地域再生、次世代への伝承、そして心の復興)に活用されます。打上は2021年5月半ば NASA/Space-Xの Falcon9ロケット(ドラゴン補給船)に乗って国際宇宙ステーションに旅をします。地球帰還は6月末頃、日本に帰ってくるのは7月の予定です。