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宇宙から世界に感謝を発信!東日本大震災復興10年

東日本大震災から10 年。これまでの復興支援に対する感謝の気持ちを宇宙から発信する前代未聞のプロジェクト。国際宇宙ステーション内に復興を語る7メートルの横断幕を広げ、日本人宇宙飛行士に感謝のメッセージ動画を撮影してもらい、世界中に発信します。この歴史的動画のエンドロールにお名前を残しましょう。

現在の支援総額

1,803,000

18%

目標金額は10,000,000円

支援者数

136

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/29に募集を開始し、 136人の支援により 1,803,000円の資金を集め、 2021/02/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,803,000

18%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数136

このプロジェクトは、2021/01/29に募集を開始し、 136人の支援により 1,803,000円の資金を集め、 2021/02/25に募集を終了しました

東日本大震災から10 年。これまでの復興支援に対する感謝の気持ちを宇宙から発信する前代未聞のプロジェクト。国際宇宙ステーション内に復興を語る7メートルの横断幕を広げ、日本人宇宙飛行士に感謝のメッセージ動画を撮影してもらい、世界中に発信します。この歴史的動画のエンドロールにお名前を残しましょう。

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参加各地域から記念品(種など)を10グラム預かって宇宙フライトさせ、帰還後に地域振興や産業創成に活用してもらうことになりました。復興10年以降に役立ててもらえれば!ワンアースでは各地の希望を聞きつつ、宇宙の技術面・安全面などの制約を踏まえ、絞り込みを行いました。JAXAとは、安全審査対応、米国への輸出入対応などの調整を行っています。記念品は参加46地域のほか、三県枠も用意し、それぞれ県と調整して決めました(福島県は宇宙酒の原料、宮城はパプリカの種、岩手は米「銀河のしずく」)。記念品は2月上旬までにワンアースが引き取り、JAXAに託し、NASAに送られます。地域によっては子どもたちに参加してもらいつつ、「宇宙へ行く種の採取式」や「宇宙への出発式」を開催し、各地で明るい話題になりました。


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津波被災地を中心とした全46地域から復興10年を語る写真等を電子データで集め(各地域A3サイズ)、福島県川俣町産のシルク織物に高精細印刷し、同町の福田小学校6年生たちに縫製してもらいました。仕上がりは、縦1m x 横7mの大きな横断幕になりました。横断幕の上下の縁には世界70カ国語で「ありがとう」と記しました。2012年末までに日本を助けてくれた諸外国(外務省公開情報)の主要言語を山梨県北杜市立甲陵高校の生徒たちが調べ、手書きしてくれたものです。


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地域間の連携醸成(チームビルディング)のため、2020年10月15日、宇宙ミッションの「グランドキックオフ」としてzoom会議を開催し、実行委員長・山崎直子宇宙飛行士ほか参加する地域代表者(市町村長含む)の顔合わせ、およびスケジュールや役割分担等重要事項の情報共有を行いました。復興庁およびJAXAにも参加していただきました