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【コロナ禍で赤字で死にそうな飲食店店主が生産者を救い社員に報いたい】焼肉ヤクザ

第二次世界大戦後、東京で75年続く『焼肉ヤクザのとらじ亭』コロナ禍で緊急事態宣言が出ても、日本国内の生産者様のために、一心不乱に働く子分達(正社員)に特別手当てを支給して、生産者様達とお店を盛り上げたい!

現在の支援総額

117,000

11%

目標金額は1,000,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/15に募集を開始し、 2021/02/07に募集を終了しました

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【コロナ禍で赤字で死にそうな飲食店店主が生産者を救い社員に報いたい】焼肉ヤクザ

現在の支援総額

117,000

11%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数21

このプロジェクトは、2021/01/15に募集を開始し、 2021/02/07に募集を終了しました

第二次世界大戦後、東京で75年続く『焼肉ヤクザのとらじ亭』コロナ禍で緊急事態宣言が出ても、日本国内の生産者様のために、一心不乱に働く子分達(正社員)に特別手当てを支給して、生産者様達とお店を盛り上げたい!

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オンラインサロン の付いた活動報告

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2月8、9、10日(月、火、水) ※このままだと倒産まで残り536日、現在の倒産確率34.12%です。#クラウドファンディング大敗https://camp-fire.jp/projects/view/370674おはようございます。ご支援、ご鞭撻のほど、誠にありがとうございました。誕生日に各店舗の社員がとらじ亭日暮里店に遊びに来てくれるとのことだったので、張り切ってお酒とツマミ買ったのだけれど、ほとんど誰も飲んでくれなくて、ひとりぼっちでベロベロになり記憶喪失になった焼肉ヤクザの音羽ことクソボッチ社長です。#夜は1時までには寝たいさて。今日のテーマと結論は、【一石二鳥、三鳥ではなく、一石五鳥じゃないとやる意味ないよねって話】をします。神田六花界の森田さんの話を思い出して、良いところだけ丸パクリしてドヤ顔で語らせていただきます。【コロナ禍の飲食店の打ち手とは?】昨年の緊急事態宣言時に多くのお店がテイクアウト、デリバリー、D2Cに参入しました。焼肉ヤクザのとらじ亭も、他のお店と同じく大きなご支援を賜りまして、1日に1店舗10万円を超える売上をテイクアウト、デリバリー、D2Cにより獲得。業態転換を本気で考えざるおえないと実感するには十分な売上です。しかし、『結果的に儲かったのか?』この問いに関しては多くのお店が首を傾げるでしょう。確かに沢山のご支援を頂いて、なんとか生き残ったものの、その後はパッタリ。そりゃそうです。【去年の緊急事態宣言下に飲食店を支援してくれた理由は『ご祝儀』】なのです。ご祝儀は一度だけ。飲食店が飲食店で『在る』ことを忘れてしまうと死んじゃいますよ?ってことです。【一石二鳥とはなんだったのか?】飲食店を営業すると、必ず問題になるのが集客と人手不足。飲食店の店主は皆さん夜の営業だけで、終電には帰りたいと本気で思ってます。しかし、帰れません。だから手っ取り早くグルメサイトなどに広告費をかけたりしたいのですが、その費用が費用対効果に合わないと判断すると『ランチ』営業を開始してしまうのです。ランチで安く自分たちの料理の味を知って貰えれば!(絶対に夜きてくれる)という幻想を胸に、ウキウキワクワクどろっどろの1日16時間労働へと突き進んでしまいます。当然、そんな営業にスタッフはついて来れないので、どんなにやる気がある人でも息切れし、『勉強になりました。ありがとうございました!』と述べ、飲食業界から去ってしまいます。更に、今まで夜に来てくれていたお客様も、ランチの定食で安く食べれるならと、時間が合えば昼に来るようになってしまうし、人手不足に陥った夜の営業のサービス力が下がるので、太客から離脱して行ってしまうのです。今でこそ、『ランチ』と呼んでいますが、その昔は『ランチサービス』、つまり、『サービス』なんです。サービスは新規開店オープンや、緊急事態宣言下など、『時短要請』に応じるなど、あくまで『期間限定』でなくてはなりません。なのに、下心を出して、安売りをしてしまうと結果、自分で自分のクビを絞めてしまうことになります。【上手くいかない理由、出来ない理由が2つあったら手を引く】リソースという言葉があります。飲食店は『人モノ金』で成り立っているので、どれか一つ欠けたら終わりです。新事業や業態構築は、リソースに無理が出ないように設計しなければなりません。しかし、ついつい飲食店というのは『日銭』を追ってしまいます。昨年からテイクアウト、デリバリーに勤しんでいた飲食店は、もうその明暗が分かれており、圧勝してるのはマクドナルド、モスバーガーなど、そもそもイートインとテイクアウトを事業の主体としていた業態で、その他はチーンしてます。(お祈り)焼肉ヤクザのとらじ亭も現在、テイクアウト、デリバリーは全く盛り上がってませんし、baseで展開したD2Cも売れてません。もちろん勝ってるお店もありますが、これは最初から『設計』を見直さなければ『勝てない』ことを意味してます。一石二鳥、三鳥は勝てない理由が2つ以上あった為に、今年の緊急事態宣言により幕を閉じました。【じゃあどうすりゃあ良いのよ?】『飲食経営者必読!!コロナ後に億万長者になるためのオンラインサロンはこちら↓』↓焼肉ヤクザのオンラインサロン↓【飲み放題無料会員専用版】https://www.favy.jp/plans/338【テイクアウト半額会員専用版】https://www.favy.jp/plans/1525#という情報商材に飛び付いちゃ絶対ダメだぞ!【コロナ後なんかない?】いま、世の中には不思議な話をする人達で溢れかえっています。『コロナが終わったら』『ワクチンができたら』『コロナが明けたら』『withコロナ』『ニューノーマル』とかね。【色々な考え方があるけれど、焼肉ヤクザの音羽は今が普通(ニューノーマル)と考える】人間は習慣の生き物ですが、日本人は丸1年間、出勤率が下がり、繁華街での行動が制限されたけど、大きく生活様式を変化させることができないと考えています。『大っぴらにはできないけど、まあ批判されないように上手くやろうよ』という国民性であると考えていて、2018年が100%だとしたら、悪くて60%、良くて70%。つまり、6〜7割経済になると言うことで、ここまでは大方の予想が立っています。つまり、6〜7割経済になっても生き残れる飲食店は150%成長しちゃうかもしれません。『生き残ったヤツが勝つ』というのは、こうな風に分解してます。【飲食店の多くは売上が1割減っただけで赤字になる現実】日本の飲食店は『薄利多売』のビジネスモデルになっているところが殆どなので、売上が1割落ちると赤字になります。さらに、飲食店は資金繰りが脆弱なところが多く、銀行からの運転資金の融資がほとんど受けられてません。なので、『補償金』がないと現状では潰れてしまいます。お金は借りたは良いモノの、借りたお金は『コロナ後』とやらには、6、7割経済なので、実質返済はできません。つまり、初めの出店計画で、想定売上が6〜7割でもやっていける!というPLで動いてなかったお店にとって『コロナ』は、『めでたく終了のお知らせ』だったんだよ?って話です。お店によっては、2020年に撤退したお店は『頭が良い』2020年に撤退しなかったお店は『頭が悪い』になります。【借入で延命?それ死亡でしょ…】2020年の別枠の無利子無担保の緊急融資には、多くの飲食店が我先にと、芥川龍之介の蜘蛛の糸に群がる様に申請をしました。今までお金を借りたこともない飲食店のオーナーたち、店主たち、社長たちが、とりあえず『銭』や!と、一生に一度の買い物をする様に契約書にサインをしました。あれは悪魔の契約に等しく、銀行が口々に話してるのは、『3年後が怖い…』です。お察しの通り、銀行は『貸倒引当金』で赤字になってるところが多いので、プロパー融資は細くして、国が保証してくれる保証協会付きの融資に切り替える大チャンスだと、戦後最大の貸付に躍起です。(銀行にとってはノーリスクで金利が稼げる)恐ろしいのは、これからです。僕の検討では、3年後に立っている既存の飲食店は半分以下。無利子無担保融資に釣られた飲食店は、軒並み収支が改善せず、潰れます。それがわかってるからこそ飲食店は、テイクアウト、デリバリー、D2Cに活路を見出そうと行動していて、clubhouseはその話で持ちきり。【業態転換、業態構築をしなければならない】一部の飲食店を除き、コロナだけでなく、プレイヤーの減少による人手不足、後継者不足により、潰れます。僕と同じ様に『海外に活路』を見出そうという動きも盛んに見られるようになりました。しかし、海外に出る前に国内の収支を黒字化しておかないと、こちらもめでたく終了です。僕の様に『特別な事情』がある方を除き、借入をせず即刻廃業を選択し、別の生き方をすべきだと思います。【総括】1.借入をしてしまった方は、特別な事情がない限り、補償金が出ているうちに業態転換、業態構築。2.借入をせず、現状赤字の方は黒字になる規模まで縮小、または廃業して業態転換、業態構築。3.借入をしてしまった方で、特別な事情がある人は、これを機に『借りれるだけ借りまくる』そして、新規出店、業態転換、業態構築、海外展開、ポートフォリオの見直しをして、『一石五鳥』を取りに行く。#全てはこの国のいつも通り自己責任で笑チャオ!【追伸】お店の宣伝をSNSで呟かれる際には、文章の最後に https://torajitei.jp【飲み放題無料会員専用版】https://www.favy.jp/plans/338【テイクアウト半額会員専用版】https://www.favy.jp/plans/1525を付けて⦅本垢⦆で発信していただけると、音羽がネコのようになつく場合があります。一緒に働きたいと言う友達や知り合いの紹介は個別にDMしてね!


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1月23日(土) ※このままだと倒産まで残り554日、現在の倒産確率34.12%です。#クラウドファンディング挑戦中https://camp-fire.jp/projects/view/370674おはようございます。いつもご支援、ご鞭撻のほど、誠にありがとうございます。映画 ゴッドファーザーで、ドン・コルレオーネに遣えるクレメンザが、とらじ亭日暮里店の焼肉軍師にしか見えない焼肉ヤクザの音羽です。#笑ってるのか機嫌が悪いのか全くわからないさて。1日の感染者数が、なかなか500人以下にならない中、焼肉ホルモン屋を都内の上野御徒町、神田、日暮里、大塚で、ささやかに営む店主の音羽としては、このままじゃあ来月も緊急事態宣言延長かなぁ〜と、まるで他人事のように傍観決めてます。しかしこれって、もの凄く不謹慎な言い方ですが、緊急事態宣言って精神的原爆投下だかんな?って感じです。それでも、朝夕の電車は混んでるようですし、知り合いの企業で働く皆様の多くは『テレワーク』とは無縁みたいで、テレワーク組が司令部、現場はソルジャーみたいな、国内で見えない敵、終わらない敵と戦っているような、暗い、くらーーーいムードが漂ってます。そんな時、本来であれば、われわれ飲食店の役目は肩の荷を降ろす場所、話を聞いてあげる場所、日中、8時間黙って働いて来たのだから、周り気にせず笑わせろって所ですよね。僕自身、スーツを着てネクタイ締めてたサラリーマンだった時代があるので、今の状況の苦しさがわかります。家と会社の往復なんて、#しかも喋るなと笑いやいやきついわー。牢獄やんけ。。。僕らブルーワーカーは、現場で汗かくのが仕事なのですが、ホワイトカラーの方は、会社に行く必要を感じません。事務作業はオンラインで解決できます。実際に僕は会社の経営に関わる90%以上の事務作業をフルオンラインで解決してます。取引先の都合、対面で話せないと嫌だわって以外は。電話も嫌いで、(僕の携帯番号はSNSで公にしてるから仕方ないのですが)お客様がかけてきてくれるのは嬉しいし、友人と、たわいも無い話をするのは好きです。しかし、何やらご提案がしたいだの、面談の機会を頂きたいだの、商品やサービスの内容すら説明ができない『アポインター』さんからの電話には、僕は何を言われても『へー、はぁ、メールで送っといてください。』としか返答しません。事務所には電話もFAXも置いてないので、原則スマホで仕事をしてる僕に電話をかけるということは、僕の仕事を止めてくれるので、感謝してるところもあります。#さてお茶でも淹れて暇つぶしに話するかこの程度です。僕は買い物をする時、必ず調べてから買いますし、長年、仕事を共有してきたお取引先様からの紹介でモノやサービスを買うことがあります。でも、それは鵜呑みにせず、全て徹底的に調べ尽くしてから買います。それくらい、買い物にはインプットが必要だと思っていて、そう言った意味では僕は買い物をすればするほど、頭が良くなっていると思います。僕が衝動買いをする時は、自己満足ではなく、他者満足で買ってることしかないような。僕がこれを買うことによって、目の前の人や、現場で汗かく子分が喜ぶとか、そんな風にしか衝動買いはしません。つまり、浪費などする暇がないのです。ちなみに僕は、女の子に飯を奢るのが好きです笑女の子が飯食うと、大抵笑うので、それが見たいからです。えーと。なんの話をしていたのか。僕のナンパテクの話は置いといて、コロナ禍で国民総監獄入り状態って話でしたね。僕はコロナ禍が収まるまでは、僕が経営する『焼肉ヤクザのとらじ亭』を含めて、対面接触型の仕組みや商売は全て一旦ストップするべきだと思います。しかし、自由な経済活動を止めるのであれば、補償が無ければ止められません。それなのに、この国には、皆んなを満足させる様なお金の使い方を出来る人はいません。でも、それって当たり前で、選挙でトップを選んでいるなら、投票してくれる人に対して有意義な政策をしなきゃならないので、投票率も低く、一党独裁ではないから、票がバラけてしまう。皆さんだったらどうでしょう?仕事ばかり要求してきて、それに対してお金を払ってくれないんじゃ働くわけないじゃないですか笑それが政治家の仕事だろ!って叫びたくなるのもわかりますが、僕は同じ人間として(…そりゃ無理よ)と心の中でニヤニヤしてます。とまあ、であるからして、僕たちは、ある程度、『自己責任』で、自力で変革を成し遂げないと死にます。それはそれは、さながら戦後のヤミ市の様に、布や飯など生活必需品を売ったり、中には『並び屋』や『温もり屋』などといった無形サービスもありました。つまり、何も変わっていないんです。布屋は、そのまま今でも服を売っていて、飯屋は飯屋のまんま。皆さんの中には形を変えた『並び屋』さんもいるかもしれない。一晩、焚き火に当たらせてあげる『温もり屋』さんもいるかもしれない。言葉を意味変して、形を変えて、商売は昔から繋がってきている。焼肉ヤクザのとらじ亭は、戦後も今も焼肉ホルモン屋です。焼肉ホルモン料理を提供することしか、能も芸もありません。そして、最近はテイクアウトやデリバリーで販売していたり、飲み放題タダや焼肉弁当半額のサブスクリプションサービスをやっていたり、なんちゃってオンラインサロンをやっていたり、もうそろそろ【焼肉ヤクザのとらじ亭のお土産屋さん】ができたりします。一見、飯屋が何やってるんだ?と、変な目で観られることもあります。しかし、それもこれも全部、『焼肉ホルモン』を売るためです。僕は今も昔も何も変わってません。そして、焼肉・ホルモン料理とらじ亭は、今も昔も、これからも変わることはありません。「曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く」つづく【追伸】お店の宣伝をSNSで呟かれる際には、文章の最後に https://torajitei.jp【飲み放題無料会員専用版】https://www.favy.jp/plans/338【テイクアウト半額会員専用版】https://www.favy.jp/plans/1525を付けて⦅本垢⦆で発信していただけると、音羽がネコのようになつく場合があります。一緒に働きたいと言う友達や知り合いの紹介は個別にDMしてね!


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1月22日(金) ※このままだと倒産まで残り555日、現在の倒産確率34.12%です。#クラウドファンディング挑戦中https://camp-fire.jp/projects/view/370674おはようございます。いつもご支援、ご鞭撻のほど、誠にありがとうございます。昨夜は、深夜2時ごろまで、ポツポツとスマホの電卓で計算を繰り返し、ぶつぶつブツブツと『なんでこーならないんだ!』『なんでだ!なんでだ!』『おかしい、どこが間違ってるんだ?』『んー、うーん』『なんでこーならないんだ!』と反芻していた焼肉ヤクザの音羽こと、JR駅周辺で擦れ違い様にいきなりキレだしてブツブツいってるあの人です。#皆様の地元にいるアイツです#人生で一回すれ違うアイツ焼肉ヤクザの【独眼竜】経営とは?独眼竜と言えば、眼帯をした伊達政宗が想起されますが、元を辿れば中国の武将『李克用』です。片目の視力が弱いにも関わらず、その勇猛果敢な戦いぶりから、時の人はそう呼んだそうな。彼の率いた黒装束の鴉軍(あぐん)は、その勇猛さがウリだったが、野蛮なところもあり、評判が悪かったとのこと。李克用も、軍略には長けていたが、政略や謀略には遅れをとっていたようで、まんま焼肉ヤクザの音羽かなと。#普段オレ赤い格好してるけど#スタッフは服装自由だし#とらじ亭上野本店の長島さんは全身真っ黒で泥棒みたいです焼肉・ホルモン料理とらじ亭は、4代目店主の音羽以下、スタッフ達は勇猛であることは確かですが、男が多く野蛮人です。#部下を野蛮て接客業の代表のホテルや高級レストランなどでは、まず採用されないでしょう。(観光ガイドは天才だと思うけど)良い意味でも悪い意味でも自由闊達であり、その気楽さが『焼肉ヤクザのとらじ亭』の魅力です。焼肉ヤクザのとらじ亭のスタッフ達のイケてるところは、お客様がたくさん入ると自分たちも楽しくなってしまい、オラオラやってやんぞゴルァ!みたいな勇猛(野蛮)な一面がある一方で、感情表現が一人を除き豊か(焼肉魔王の笑い声)であり、とっつき易い奴らが多い。#焼肉軍師とかいうほっぺたを持ち上げてやらないと笑顔が作れないやつ(とらじ亭日暮里店に実在)焼肉ヤクザのとらじ亭のスタッフは、お客様の兄弟であり、親しい友人として接するのが得意で、一度ご来店頂ければ、彼らの居心地の良い接客にご満足頂けると思います。さて。実は僕は、そんな事でポツポツ、ブツブツと唸ってるわけではありません。僕には解決できない悩みがあります。それは、朝晩、不能になってしまう生殖能力の減退や、鬼の事務作業による老眼、カップラーメンの食べ過ぎで出た腹、血尿、手足の冷え性、胃潰瘍、抜け毛、アトピーによるお肌カサカサなどと言う自分の体調の悩みではありません。焼肉ヤクザのとらじ亭の『売上高と営業利益』です。焼肉ヤクザのとらじ亭は、東京の上野御徒町、神田、日暮里、大塚と、全店JR各駅徒歩一分の一等地にあり、空中階やモグラではあるけれど、坪単価は25,000円程度に抑えられ、内装費用も見た目の割に安く作られており、『ハード』とエリアデータで見れば、いま現在もなんとか『黒字』になっているはずなんです。なのになぜ赤字なんだ!昨日は、ついに発狂してしまうかと思ったほど、はらわたが煮え繰り返り、怒りに震え、何もかも他人のせい、世の中のせいにしてしまいたくなる衝動に駆られ、右から左に暴力の限りを尽くしてしまいたくなったほどです。僕が10代の若造であれば、全身オレンジのツナギを着て、メンチきってきたやつを片っ端からボッコボコにして、回りたいほどの残虐性が想起されました。僕は昔から群れてケンカをしない虎みたいな男で、武器も使いません。自分の拳や足が骨折してボロボロになっても、気が済むまで痛みすら感じない実写版【ディストラクション・ベイビーズ】の柳楽優弥です。たぶん、あのまま愛を知らずに生きていたら、まず間違いなくのたれ死んでいたでしょうし、社会の癌として生き、迷惑者としてやはり死んでいたでしょう。その点、僕に無償の愛を教えてくれた女性には、心から感謝しており、尊敬の念を忘れない日はありません。#離婚したけど僕は現在、不能であれど紛う事なき『大人』であり、法治国家の社会人として納税し、少なくとも犯罪に手を染めて良い立場ではございません。#あたりめーだろだからこそ、何がなんでも『数字による結果』を出さなければ、恥ずかしくて死んでしまいたくなるほど、精神的に追い詰められるのです。僕は生来、負けず嫌いであり、チャラチャラするのに虫唾が走る性格です。そして、結果が出せないと、悔しくて悔してくて夜も眠れなくなるのです。あまりに悔しくて、もういっそのこと去勢して掘られて生きていこうとすら思ったことがありますが、そこは気持ち悪すぎて無理でした。しかし、息苦しい。結果が出せていないことは『数字』として事実であり、経営者として『無能』の証明であり、恥ずかしくて悔しくて、でも死ななくて、気づいたらシャワー室のバケツにお湯を張って足湯しながら、この記事を書いています。#女子かよ#あったかいんだから焼肉ヤクザのとらじ亭上野本店に、今から9年前に入店した頃、売上は過去最低、利益も過去最低、借金があって丸一日お客様が来ない日もあって、でもお店の中でじっとしてることができなくて、『いま自分にできること』を探して、調べて、学んで、行動、行動、実行をガムシャラに繰り返していたら、売上が4倍になりました。とらじ亭日暮里店を開店し、新店オープン特需がなくなり、赤字に転落した時も、すぐにレジデータを分析して、仮説を立てて、検証、検証、行動、行動、実行をガムシャラにしてたら、日暮里店として過去最高月商を叩き出して、営業利益で100万以上も出た。とらじ亭神田店は最初から爆死。開店初月の売上予算500万円に対して実績が80万円。JR神田駅の目の前で、駅から丸見えの立地で、月商80万って何があったのーーーーー!!!!???ってくらい気が狂って、スタッフを再編成してコツコツコツコツコツコツやってたら、上野本店並みの売上と営業利益を叩き出しさほどに。とらじ亭大塚店では、神田店の失敗を活かして、初めっから店主の僕が乗り込んで文字通り『寝ない』で働いたら初月から予算150%の売上高と営業利益を出した。でも、なぜなんだ。なぜいま、それらが僕の大嫌いな、屈辱的な証拠である事実『赤字』なんだ。本来なら、いま進行させてるプロジェクトの障害も、即解決することが出来たはずなのに。眉間に皺が寄り、脂汗が出て、心拍数が高まり、スマホを持つ手が震えてしまうほどギリッギリの交渉をしている。それはまるでドバイのブルジュハリファに、東京スカイツリーから綱渡りで歩いていくような交渉事である。バランスを崩せば地面に真っ逆さまで、肉片も残られないほど、鬼滅の刃の無惨ほどに散り散りになってしまうだろう。27歳からの全人生を賭けて、9年間積み上げてきた【信用】が崩壊し、僕は無能の烙印を押され、莫大な借金を背負って血と骨になるまで孤独に働き続ける人生が待っている。僕をいま動かしてるのは、紛れもなく『恐怖』だ。怖い。正直、恐ろしくて眠れない。寝てるはずなのに、『意識』はハッキリしていて、夢の中にまで『数字』が出てくる。【赤字】が出てくる。返済額が最後の一桁まで数字に輪郭がついて見えていて、それを返済する『実績』がない。数字の証拠がない。狂いそうだ。息ができない。でも、一呼吸おくと、僕は笑っている。もの凄くいま、エキサイティングなんだ。殴り合って、殴り合って、血が出て、骨が折れて、心臓の音が破裂するほど興奮してた。あの少年時代を思い出す。殺意により、瞳孔が開いて、相手の振り上げた拳がスローモーションに見えて、僕の拳が相手のこめかみや鼻を折る音。アドレナリンが止まれば痛みが襲ってくる。止まれない。止まったら痛い。攻めろ、攻めろ、殺せ!と、腹の底から聞こえてくる声に応えて拳を振るう。まるでライブパフォーマンスだ。僕がケンカをやめたのは、ギターを弾けなくなるからだった。ライブパフォーマンスのステージ上では、ガキのケンカを超える興奮があった。ギターは、音楽は、自分の人生を丸裸にする。ステージに上がる前は、胃が痛くなり、緊張で心臓が喉から飛び出るかと思うほど高鳴り、酸欠でクラクラした。そんな僕のギタリストとしての最終ステージは、故 内田裕也さんの年末年始のイベント、【ニューイヤーロックフェスティバル】だった。ステージから見た景色は最高そのもので、自分が何をどのように振る舞っても観客が応えてくれ、一瞬、神になったかのような高揚感すらあった。しかし、その後フジテレビで放送された自分達のパフォーマンスを観て、才能がないことを思い知った。ほどなくして、バンドは解散し、最後は大喧嘩をして幕を閉じる。数年後、僕が10代の頃に焼肉の修行をさせて頂いてた四谷『龍月園』に、当時の僕のライブパフォーマンスを観ていた観客の一人がアルバイトを始めたと聞いた。理由を聞けば、異国から僕に会いにきたのだというのだ。当時の僕のパフォーマンスは最低最悪で、自分たちからすれば『黒歴史』の一つ。だけど、その女の子は、僕たちが日本の有名ロックバンドだと勘違いして、日本に来れば僕に会えると思って来日したそうだ。その時、僕は自分に自信を持った。人間が行動を起こせば、他の誰かを感動させることができる。人間は感動すると、変化を求めて行動する。そして、その行動こそが、『新しい生活様式』を産み育てるんだ。僕は経験からそれを確信している。だからこそ、いま僕は、自分の能力を信じて、そしてそれに決して過信せず、未来を変えるための仕事をしています。独眼竜経営第一章世を変えるために、まず自分を変えろ続く【追伸】お店の宣伝をSNSで呟かれる際には、文章の最後に https://torajitei.jp【飲み放題無料会員専用版】https://www.favy.jp/plans/338【テイクアウト半額会員専用版】https://www.favy.jp/plans/1525を付けて⦅本垢⦆で発信していただけると、音羽がネコのようになつく場合があります。一緒に働きたいと言う友達や知り合いの紹介は個別にDMしてね!


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いつもご支援ご鞭撻のほど、誠にありがとうございます。さて。本日は掲題の【飲食店を休業させるとどうなるか?】を焼肉・ホルモン料理とらじ亭が材料として扱う『肉』『野菜』『米』『酒』に分けて簡単に書きます。肉焼肉ホルモン屋であるとらじ亭が扱う国産の牛肉、国産牛ホルモンを作ってくれてる生産者様は、「長く飼えば餌代はかさむし、牛の事故のリスクも増す」とのこと。つまり、価格が下落したからと言って、牛の出荷を見合わせることはできないのです。さらに、とらじ亭の主力である『ホルモン』に関しては最悪です。屠殺場は休場できません。肉は卸売の冷凍庫で保管できたとしても、内臓は無理です。内臓(ホルモン)はマーケットが小さいので、卸売の事業者は個人店が多く、われわれが仕入れをストップしたら廃業してしまいます。内臓は流通が特殊なので、一度、仕入れを止めたら最後です。もう2度と、最高の和牛ホルモンが手に入らないことを考えれば、私の判断はただ一つです。野菜農家の方は、学校給食も含めた業務用は減ったが、量販店やスーパーなどは動いているので、外食が減った分、内食が増え、全体的には変わらないと言います。しかし、とらじ亭に納品してくれる卸売業者様は配送ルートの削減を余儀なくされており、従業員の方は雇用不安を抱えています。米外食用が減る一方、首都圏などで家庭の備蓄用とみられる購入が増え、品薄感も出ているとのことだが、とらじ亭の納入業者様はお取引先に都内中心部のお寿司屋さんなどが多数であり、そのお米は契約により仕入れている事から在庫の山ができてしまっているとのこと。酒国内のアルコール飲料メーカーは、業務用に依存度の強いアサヒビール以外は野菜と同じく内食が増え、影響は限定的かと思います。しかし、先日の活動報告にも書きました通り、小、零細の卸売業者は廃業してしまいます。以上の事から、私が焼肉・ホルモン料理とらじ亭を休業しない理由です。私は、特措法が改正され、要請に従わないことで罰則・罰金を課されても、その額にもよりますが、営業を止める気がありません。焼肉・ホルモン料理とらじ亭4代目店主音羽宏律


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おはようございます。昨日も沢山のご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。本日は、先程、当社のセントラルキッチンがある、とらじ亭日暮里店に納品に来て頂いた卸売業者様と、私、とらじ亭の4代目店主である音羽宏律の会話を文書化して、活動報告とさせていただきます。音羽いつもありがとうございます。会社の方はいかがですか?飲食店として、何か力になれることがあれば、国産の材料に限り、買わせて頂きます。卸売業者様取引先の飲食店様の多くが休業されてしまっているので、とてもじゃないですけど補償の40万円とやらではなんともなりません…。われわれは契約により、仕入れの量が決まっております。食品の在庫には期限があり、期限が来たものは販売できません。もう、どうしていいかわかりません。音羽わかりました。在庫の中で、手前共が協力できることがあれば、一度、そちらの支店長さんとご相談頂きご連絡ください。出来る限りのご協力はさせていただきます。卸売業者様ありがとうございます。では、一度、社に持ち帰り検討の上、ご連絡させていただきます。以上、これが私と卸売業者様が話した実情です。また、先日の活動報告をしました通り、酒屋の小西本店様から今朝、こんな話も頂きました。小西本店様先日の生ビール19リットル樽の在庫の件ですが、合計で12本ございます。10リットル樽に変更は可能ですが、この在庫が…。音羽お気遣い頂きありがとうございます。在庫の19リットル樽は、全て弊社で購入させて頂きます。在庫がなくなり次第、一度、ご連絡ください。10リットル樽への変更は、それからで十分です。社長に宜しくお伝えください。小西本店様ありがとうございます。以上、これがいま現場で起こっている現実です。本日、ニュースでは特措法の改正案が示され、われわれ事業者に罰則と罰金をつける内容だということでした。このプロジェクト中にも、それが施行された場合、法令遵守の観点から、私の経営する焼肉・ホルモン料理とらじ亭も『休業』せざるおえないかもしれません。※プロジェクト達成後のリターンは、全責任持って履行させて頂きます。最後に昨日、嬉しいニュースが社内から入りました。内容は言えませんが、仲間が増えるかもしれません。『助けたい』それだけです。焼肉・ホルモン料理とらじ亭4代目店主音羽宏律【追伸】お店のクラファン(https://camp-fire.jp/projects/370674/activities/233991#main)などをSNSで呟かれる際には、文章の最後に『https://torajitei.jp』【飲み放題無料会員専用版】https://www.favy.jp/plans/338【テイクアウト半額会員専用版】https://www.favy.jp/plans/1525を付けて⦅本垢⦆で発信していただけると、音羽がネコのようになつく、場合があります。一緒に働きたいと言う友達や知り合いの紹介は個別にDMしてね!