こんばんは。
team rippleの大貫 永です。
クラウドファンディングの進捗ですが、残り6日を残して皆様からの支援金が700,000円台に達しました。パトロンになってくださった方々、応援してくださる方々、本当にありがとうございます。目標金額まであと41,500円。スタッフ一同、力を合わせて全力疾走致します。
ここで、1つ告知です!!!
本日売り切れた大人気のリターンD(両編セット)を24時間以内に緊急追加致します。購入し損ねてしまった方々は、この機会を逃さないようにしましょう!
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僕からの本日の活動報告は"仲間"について。
team rippleのメンバーが集まったのは昨年の6月。メンバーは、代表の古谷からの声かけを中心に集められました。そこで聞かされたのは「直接インタビューを行ってダンサーの生き様を探り、それらを記録したアートブックを作りたい」という代表の想い。インタビュー経験もなければ、世の中に提示できるような本を制作したことなんて一度もないスタッフは、呆気に取られました。
制作過程を思考する中で、「やっぱり本を制作するなんて無茶だ、できっこない」という意見もありました。どちらかと言えばそのような意見が最初は多かった気がします。しかし、誰もが心の中ではこの前人未踏のプロジェクトへの興味がありました。
代表の強き想いに心を動かされ、本の制作へと動きだしたteam ripple。夏休みは、真夏の日本を照らす灼熱の太陽の下で、全国各地にインタビューへと向かう日々を繰り返しました。秋を迎えても、慣れない執筆作業や販売方法の検討に悪戦苦闘。数え切れないほどのミーティングを行い試行錯誤を繰り返しました。
ripple roomの制作が始まってから、今月で7ヶ月目。何度も失敗を繰り返し、転んでは立ち上がってきました。0から1をクリエイトしていくことは、並大抵の根性ではできない。目に見えない、形として上手く現れないものを追い求めることは、ドキドキやワクワクといった楽ししさがある一方で、多くの不安もあります。
しかし、僕自身がここまで動けることができる原動力の源は、一緒になって制作していく"仲間"がいることだと感じています。失敗をしても全員で協力して方向転換を行う。そして、誰かの努力による成功を、しっかりと言葉にして褒め称える。この組織のモットーの1つは「目標達成を大喜びする」ことです。
1人で制作する上では感じることができない経験をスタッフ全員で噛み締めながら、まずはripple room vol.1とvol.2の完成を目指して、今後も奮闘していきます。
team ripple 大貫 永